土曜日にイエサブでレガシーしてきました。本来なら前日が飲み会だったのでちょっときついかなぁってことで行かない予定だったんですが。
起きた時に時間と体調を鑑みたところ、行けそうだったのでちょっとブーンしてきました。


結果のほうは1-3と、非常に悲しい結果でしたがその分得るものが多かったです。

と、いうのも。久しぶりにMTGをして感じたことが、かなりプレイングが下手になっているということ。
まずマジックをしていないし、そもそもモチベーションがあんまり高くない。

そんなもんで、かなりグダグダなプレイしてましたがまぁ、久しぶりにしっかりカードに触れてよかったです。


それはそれとして、今のレガシーの環境がどうもあんまり好きじゃないことに気がつきました。

なんていうか、今環境的に強いとされているデッキがあんまり楽しくない&好きじゃない。

だから、しばらくレガシーはお休みするかも知れません。

ちょうど、9月は忙しそうなんでしばらく札幌にも行かないと思います。


まぁ、こまごまとマジックしたくなると思うんで、そのときはSkypeとかでレガシー申し込むことがあるかもしれませんがね。

そんなもんかな。
僕はmixiとDNの二箇所で主に日記を書いていますが、mixiには日常的なこと、DNにはmtgのことという風に、内容を分けてかいています。


そんなわけで、mtgネタは自然とDNのほうに偏る上にmtgについて書くことが圧倒的に多いもので、どうしてもmixiのほうの更新が滞るわけですな。

それはそれとして、僕が最近mixiの日記を書かない理由の一つに、どれくらいの人がよんでくれているのかわかりづらいという点がありまして。

DNならそのへんは心配無用ですよね。



んで、ちょっと検索ワード調べをしていると、どうやら「mtg レガシー」で辿り着いている人が多いように感じます。

次点が「エメリアポッド」で、その次が「思考掃き」ですかね。

そこで、これで本当に僕のDNが発見できるのか気になったので、検証してみました!!

検証その1「mtg レガシー」
 とりあえず、見た感じ一番多そうだったこのキーワードで検索してみました。エンジンは有名すぎるGoogle先生。
とりあえず検索スタート。とりあえず1ページ目には発見できず。まぁ、当然です。何ページか進んでいくうちに発見しました。このキーワードで発見できた記事はこちら!

http://merritarou.diarynote.jp/201206240011413364/

確かに、タイトルに「mtg」も「レガシー」も入ってるww

これはしばらく前にMFCに出られなさそうという鬱憤を晴らすためにながながと書いた駄文ww
正直、「そんなのわかってるよ!」と突っ込みを入れたくなるような、誰にでもわかる内容をちょっとそれっぽく書いてみただけの恥ずかしい文章でした。

あれ?じゃあ僕のDNを見つける人の3割くらいは最初にこれを読むってことかしら?

……………。orz …。

まぁ気を取り直して次にいきましょう。


検証その2「エメリアポッド」
 こちらは2012年グランプリ神戸のサイドイベントであるレガシー選手権の優勝デッキ、「エメリアポッド」のことですね。このデッキのないようについては割愛しますが、なかなか面白いデッキでした。
それはそれとして、とりあえず検証のために検索してみました。その結果がこちら!
http://merritarou.diarynote.jp/201202260153544105/

こちらはキーワードの特異性からか知りませんが、1ページ目に見つけることができました。
とはいえ、検索結果が16000件ほど出てきまして、その中の1ページ目は素直にすごいかもと思ってしまいますがどうなんでっしゃろ?

記事の内容は、このデッキが優勝したことで有名になったので、実際に強いのか検証してみたので、その雑感をまとめたものですね。
かなりえらそうに書いているので、正直これもはずかしいですww


検証その3「思考掃き」
 こちらはそのまま「思考掃き」というカード名のことです。こちらは現在のスタンダードにも存在して、なおかつ使用されているカードなので、説明は不要でしょう。
さて、検索してみましたが、結果は・・・。

http://merritarou.diarynote.jp/201202211842173224/

なんと1ページ目の上から2番目に発見することができました!!この結果にはさすがに驚き。なんとMTGwikiの次に表示されているじゃあーりませんか。

内容としてはカナスレに思考掃き搭載したら強いんじゃね?みたいなくだらない内容です。
こうしてみてみると、どうやらコラム的に長ったらしく書いた文章ほど検索に引っかかるということでしょうか?それならば苦労して書いた分、うれしい限りですね。


こんな感じで、意外と自分のDNも検索に引っかかるんだなぁと感心したところで、今回は終了です。

このまえグリフォンのレガシーに参加してきましたが、そのときに使用したデッキを公開。

Pox Loam
4《闇の腹心/Dark Confidant》
2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《永遠の証人/Eternal Witness》

4《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《小悪疫/Smallpox》
1《蟲の収穫/Worm Harvest》

3《破滅的な行為/Pernicious Deed》

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
3《やせた原野/Barren Moor》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Maze of Ith》
4《Bayou》
3《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
3《沼/Swamp》
1《森/Forest》

う~ん、リストが長いww


こんなデッキで優勝しました。

一応ショーテルも切ったりしましたよ。


サイドボードは以下

1《美徳の喪失/Virtue’s Ruin》
2《窒息/Choke》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《無垢の血/Innocent Blood》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2《四肢切断/Dismember》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《非業の死/Perish》

なんとなくで組んだので、正直弱いかもしれませんが、それでもこういうデッキ好きなので、たまに使いたくなりますww
・不毛
・Will
・青がらみフェッチ
・ソープロ
・Daze


最後の2種類は普通に買えばいいと思うww

そしてDazeは現在5枚だから後三枚だな。
お盆休みということで、5連休を満喫してきました。

初日はグリフォンにいってレガシーしてきましたよっと。
ちなみに使ったデッキはBG Pox ローム。ロームが好きなのでこれでいいかぁ、みたいなのりで使ったデッキです。
結果は3-0で優勝でした。

まぁ、やっぱり好きなデッキ使って勝てるとたのしいですよね。


ところで、その前日にエスパー亭でドラフトしてきました。
そのあとエスパー亭に泊めてもらい、しばらく初対面のひととレガシーであそんでたんですが、相手はレガシー初心者。ほとんどエスパーさんの操り人形になってプレイしてました。

そのときすこし雑談しながら感じたことは、やっぱりレガシーって敷居高いんだなぁってこと。

よく話しに聞くのはデュアラン高いとか、タルモがたかいとか、パーツが高いっていう話を聞きます。でもポイントはそこじゃないんでしょう。

レガシーで遊ぶ場合、その環境における深い知識が重要になると思うんです。スタンダードって新しいカードばっかりだし、使えるカードも限られてるから作られているデッキとか、発見されているコンボやシナジーも数が限られてます。でもレガシーはそうじゃない。無数のカードと様々な種類のシナジー、コンボ、デッキタイプ。それらをしっかり把握した上で、新たに追加されるカードが環境に大きく影響を与える。はっきりいって追いかけるのがとっても大変なんですね。

おまけに、まともにゲームをしようとしたらそれらの最低限5割は把握してないと、ゲーム中にプレイされるカードをすべてテキスト確認しなきゃいけなかったりして面倒。

じゃあ、そんなレガシーにおいてプレイされるであろうカードをゼロから覚えていくとしたら、どれほどの時間がかかるんでしょう。



だからこそ、昔からMTGをしている人間でない限り、レガシーを遊ぶことが難しいんでしょう。

古くからやっていれば、「あぁ、そんなカードあったね」とか、「まだそのカードつかわれてるんだ」みたいな感じで、取っ掛かりが作れるんでしょうけど、それにしたって新たなカードがどんどん増えている関係で、やっぱり覚えなきゃいけないものはおおいですもんね。

だからこそレガシーは敷居が高いんですな。

もちろん、資産の部分も大きいでしょうがね。
なんせ、落ちるってことがないですから、必要なものはどうしたって必要。
代用はできても、そのカードがどうしても必要になってしまえば、やっぱりそろえるしかないわけで。
おまけに、現行のカードでない限り、そろえる方法はシングル買いしかないもんなあ。


やっぱり、新しくレガシーを始めるのって難しいんだろうね。


そう考えると、私環境が本当に良かったわ。

はじめた当初のグリフォンは、まだMTGのシングルかなりやすかったし。(ブレストが4枚で100円くらいだった)
師匠(ケータ)が遊ぶ度に違うデッキを組んできてくれて、いろんなデッキを知ることができたから、遊びながらカードを覚えられたし。

そういう環境づくりができれば、新しいレガシープレイヤーも誘いやすいのかもね。
よく考えるのは、運ゲー。

たとえば事故。たとえばぶん回り。たとえばトップ解決。

相手にされたときは勿論。自分がやったときも、あとから「勝ったけど、これは実力じゃなくね?」とか考えてしまいちょっと悲しくなる。

結局のところ、カードゲームは運の要素が強いから仕方ないんだけど。


とはいえ、そういう運の要素に文句を言いたいわけではない。
個人的な考えだけど、僕たちは運の要素とかいいつつもそれが関係してくる部分以上に、運を理由にプレイしてるんじゃないかと思うんですよ。

たとえば、石鍛冶デッキに虫おじさんを入れたデルバーブレード。このデッキを使っていたとして、なかなか1ターン目に出せた虫が変身しない。これは運が悪かったのか?

考えなきゃいけないのはデッキの中のインスタントソーサりーの枚数。これがたとえば18枚だったとしよう。
これは運じゃなくて、デッキの構成が原因ですよね?カナスレなんかはデッキのほぼ半分がスペルなんだから、そりゃあナチュラルに変身するさ。

つまるところ、自分に出来ることをやってから、やりきってから文句いえってこと。


偉そうになんかいってるけど、ぶっちゃけムカつくものはムカつくけどねww
荘厳な大天使 FOIL
黄金夜の刃、ギセラ FOIL 

だれかほしい人いないですかね?


The Zombie Type Legacy
・Creature
4 Gravecrawler
4 Tidehollow Sculler
3 Anathemancer
4 Dark Confidant
・Instant
4 Sword to Plowshares
4 Lightning Bolt
・Sorcery
4 Cabal Therapy
4 Thoughtseize
・Artifact
4 AEther Vial
2 Umezawa’s Jitte
・Planeswalker
2 Sorin,Lord of Innistrad
・Land
4 Marsh Flats
4 Bloodstained Mire
3 Badlands
3 Scrubland
3 Wasteland
2 Swamp
1 Mountain
1 Plains

こんなんでましたww
これから新たにTCGを始めるとして。


1.プレイヤー数が10人しかいないけど、全員ガチで競技性も高いTCG

2.プレイヤー数は100人いるけど、ガチプレイヤーは自分だけで競技性も高くないTCG


どっちやる?


ちなみに私は1のほうね。
とりあえず、札幌に向かうことは決定。

道中、洞爺あたりでソフトクリーム食べて、札幌ではカードショップめぐりしてから、グリフォンでレガシーに出ようかしら。

夜は大学時代の友人と焼肉なので、そこまでは確定。

問題は宿なんだけど、一応大学時代の友人が候補に上がるかなぁ。


最悪、その足で帰宅までありえる。

さすがにその時間に帰ろうとすると、ちょっと運転が面倒+心配だけど、なしではないかな。



ということで、明日暇なレガシー民は厚グリ集合が丸い!

札幌マジック界のガチホモ、ちきんぐさんもくるよ!



これぐらい宣伝しとけばたてもちさんに「お前札幌来すぎだろww」ってディスられないですむやろww

あと、ぽちさんも来るような雰囲気漂っているけど、来るならうれしいなww


あ、一応行きだけならひろってくこともできるんで、足がほしい人はコメントどうぞ。
レガシーにおいて使われるであろうM13の新出レア。

《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》

(青)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

あなたがコントロールする他のマーフォーク(Merfolk)・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに島渡りを持つ。(それらは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

これを獲得したマーフォークはどれぐらい強いのか。ちょっと仮組みして試してみました。

参考レシピはGP横浜にて併設された日本レガシー選手権にて準優勝したマーフォーク。
これから呪い捕らえ2と珊瑚兜の司令官2を抜いて真珠三叉矛の達人を入れました。


この形でテストプレイを行ったところ、青いデッキに対しては勝率8割ほど。
サイド後も7割程度の勝率を収めることができました。

単純にロードを増量した構成になったため、物量で押し切ることができ、またロードの増量によって全体除去に対しての耐性が副次的に高まりました。

これはもともと全除去耐性の高い変わり谷がロードの増加により強化され、少数のクロックで高い打点を出せるようになったからだと思われます。


もともと構成上コンボには強いので、気をつけるべきはやはりマーベリックのようなビートダウンデッキですね。

それに対して効果的な対処方法さえ発見できれば、あとは怖いものなしかなと思います。

なかなかガチデッキになりそうなので、ちょっと調整するのはありかもしれませんね。

あしたの部活は3時までです。

そこから函館まで走るのはちょっときついよー涙


ていうか遊ぶ時間が少なすぎワロタになっちゃうよー。

ってことで、もしかしたらいけないかもしれないです。

いや、こんなところで言ってもしょうがないんだけどさ。



レガシーは現在UWコンがお気に入り。

装備品や石鍛冶を使わず、あえて鷹のアドバンテージを優先することでより守備的な構成にして使ってます。

ただ、この構成も面白いんだけど他の革新的なデッキがほしいな。

一番レガシーが楽しかったのは、復讐蔦が出る前のサバイバルデッキだったんだけど。
あのころのデッキを今構築して遊んでも、きっと結果はだせないんだろうなぁ。


とりあえず、最近レガシーしてなくて完全にマジック欠乏症ですww

MOじゃあスタンとリミテはできても、レガシーはできないしなぁ。そもそもMOでまでレガシーしたくないかも。


なんかMOしたくなってきたから起動しようかしらww

こんばんは、プレイリリースに参加してきましたよっと。(今週の日曜の話ww)

一応二回出てきました。

一回目は参加者20人くらいの4回戦で、4-0してなんとか優勝。


白黒のデッキで、正直勝てるかわからないぐらいの出来だったんですが、ネファロックス無双が多すぎて正直運ゲーでしたww


二回目は赤青のパワーデッキになってまして、優良アンコとレアで構成された強力なデッキでしたが、事故が厳しく3-1。

なんか、傾向として強いデッキができたときほど勝てない気がします・・・。

なんでだろ。


今週末は函館マジックの予定。

先週はかなりハードな日程でした。

まず土曜日。

朝5時起床、5時半自宅を出発。
高速道路をかっ飛ばして9時ごろ札幌着。
ちきんぐを拾いMFCの北海道レガシー選手権に出場。
そのまま夕方までMTG。
からの、夕食へ風林、アルエ、だっしゅ、ちきんぐ、くらげという合計6人でむかう。
まず世界王者へむかうも、予約してない系プレイヤーは当然カウンターされるわけでww
仕方ないからびっくりドンキーでハンバーグを食すことに。
このときついたのが大体7時くらい。

さて補足説明だ。

次の日私は函館で教員採用試験の予定である。

次の日私は函館で教員採用試験の予定である。

大切なことなので2回いいました。

函館まで車でも5時間くらいは見ておきたいですよね。


店に着いたのが7時。

あれ?

これ、函館着が12時のよていじゃね?
と思った方。


正解!

いやいや、ついたのが7時なんだから飯食ったら着くの1時くらいだろww
と思った方。

大正解!!


まぁそんなわけで、夕食を食べ始めた私。

ここで複線。

その日の私の宿泊先はhiroさんというMTGプレイヤーのお宅の予定。

その日は某王子の結婚式に参加とのことだったので、正直厳しいだろうなとは思ってました。

さて、本題にもどって、夕食を食べていた私達ですが、久しぶりに友達に合えば話しに花が咲くわけで。

気づけば9時。

あれ、9時!?

うん、ちょっと考えてみよう。
9時に札幌出発して、仮に函館までトータル5時間かかったとしよう。

着くの2時だよね?

うん、明日死んだなww

とか思ってる私がいたわけで。

腹痛に襲われたり、ちきんぐさん、くらげさんを駅まで送り届けたりで冷や汗流しながら高速に突入するわたし。

なんとか1時半ころにhiroさん亭につくも、ここまでの道中で最強のリマンドがプレイされまして。

(11時半ころ)「今から函館帰ります」
との電話がww


まぁ、ですよね~、結婚式ですもんね~。


というわけで、車中泊をしながらhiroさんの帰りをまちました。


ここまでが土曜日の話。



日曜日。

教員採用試験当日。
hiroさん宅に泊めていただいたわけですが、なんとすばらしいおもてなしの心!

朝風呂が沸いている幸せ。朝ごはんを買ってきてくれる幸せ。試験会場まで送ってもらえる幸せ。

もう感謝してもしきれません(TАT)


試験会場でどきどきしながら試験受けまして。

その後ドラフトww


アヴァシンとミラディンでドラフトして飯食って解散ですた。


帰ったら11時くらいで、次の日仕事なのがめちゃくちゃきつかったですww

そんな週末。

今週末は札幌やな。
以前に書いたレガシーのメタを読んだデッキ構築してみた的な記事ありましたが、新たな可能性というか、ちょっと改良点を見つけたんで書きます。


New Team America
Creature14
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
3 Scavenging Ooze
3 Dark Confidant

Instant22
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Stifle
4 Daze
3 Force of Will
1 Ghastly Demise
1 Disfigure
1 Diabolic Edict

Sorcery4
4 Thoughtseize

Planeswalker2
2 Liliana of the Vail

Land18
4 Underground Sea
2 Bayou
2 Tropical Island
4 Polluted Delta
4 Verdant Catacomb
2 Wasteland

Sideboard15
2 Surgical Extraction
2 Tormod’s Crypt
1 Force of Will
3 Spell pierce
2 Dismember
2 Hydroblast
2 Nature’s Claim
1 Diabolic Edict



という感じです。

つかってて感じたのが、ヒムの弱さ。

アドバンテージ的には強いんだけど、それはあくまでアドバンテージ面のみの話。

決して本当に抜きたいものを確定で抜けるわけではないので、序盤に打っても効果が薄い。
それならば、相手のハンドをしっかり確認してからやばいものだけ適切に抜けたほうが良いのではないかという私の考えです。


ちなみに、なぜコジレックの審問ではなく思考囲いなのかというと、単純にトップメタのはずのSnTに対して効果がうすいからです。

抜きたいものは全部で4種類。実物提示教育、だまし討ち、エムラ、グリセル。
4分の1しか抜けないなら意味ないじゃんww

思考囲いなら全部抜ける。

神やろww


あと、サイドボードも少し見直しました。

大型クリーチャーを討ち取るための布告と、メインに3枚のWillはさすがに相手によって積み増ししたいなぁと思ったのでこんな形にしてみました。


さて、この形にして思ったことが一つ。

クリーチャーが除去しづらいww


クリーチャーデッキに当たったらどうすんだこれ?

同系対決はまだいいさ。

GW系にはあたったら投了までありえるww

サイドから美徳の喪失とか非業の死あたりを積んでみる?

むしろ、メインのボブが怪しいのでは?

などなど、疑問点はつきませんなww

結局、どうすんだろww



もうSupreme Blueでいいかな?ww

MO日記

2012年6月24日 TCG全般
マジックできなさ過ぎてMO起動時間がのびるばかり。

とりあえず、構築デッキを作ってからというもの勝ち星がだいぶあげられるようになってきた。


今回のドラフトはクソゲーだけどなんでか勝てるし、構築もオリジナリティを出してみた青白デルバーでチケットを着々と増やしているし、まぁまぁ調子はいいのかも。

しかし、相変わらずクリックミスがひどい・・・。

あんまり起動したくないんだけど、なんとなく始めてしまい気づいたら時間ドレインされていること多数というねww

リアルマジックがしたいんだけどなぁ(主にレガシー的なね)
みなさんこんばんは。

太郎さんのMTG考察の時間です。


さて、早速ですが今回の議題はズバリ
「現在のレガシー環境におけるメタと、北海道レガシー選手権でのデッキ選択」
です!
なんか長いタイトルですね。


現在のレガシー環境は、まさに混沌。

GWカラーのアグロデッキは環境から姿を消しつつある中、その衰退の原因ともなったグリセルブランドが様々な形で戦場を荒らしまわる、大コンボデッキ時代が到来しているといっても過言ではないでしょう。

そんな変化の真っ只中にあるレガシー環境を、様々な角度から考察していきたいと思います。


1.これまでのレガシー環境
《アヴァシンの帰還》発売以前のレガシー環境は中速のビートダウンデッキが群雄割拠するアグレッシブ環境でした。多くのプレイヤーがGWカラーのデッキを使用し、その合間を縫う形でUR+○カラーのデッキが細々と使われていたのです。
これはひとえに《スレイベンの守護者、サリア》の存在によるところが大きかったといえるでしょう。これまでGWカラーの特徴といえば、圧倒的なクリーチャーの品質と反比例するかのような、コンボデッキへの耐性のなさでした。
クリーチャー戦での圧倒的優位とコンボデッキへの耐性の薄さが、天秤を平行に保っていたのです。しかし、その天秤を大きく傾けたのがサリアでした。2マナ2/1という最低限のサイズに、クリーチャー戦での強さを発揮する先制攻撃。そして強さを決定付けたのが《アメジストのとげ》を内臓しているという点です。
これによりコンボデッキへの大きな耐性が付いたのが何よりも大きなポイントだったのです。
もちろん、レガシーという環境の特性上コンボデッキが完全になくなったわけではありませんでしたが、それでもコンボデッキは間違いなくその数を減らしました。
この動きに拍車をかけたのがURカラーのデッキの存在です。
色の性質上コンボデッキに耐性が高く、また赤の要素によってクリーチャー戦でも無駄の少ない構成のこのデッキは、レガシーという環境の中でコンボデッキへの対策を無視しきれないプレイヤー達が使うのに適したデッキでした。クロックパーミッションに分類されるこれらのデッキはコンボデッキに対して相性の良いデッキだったからです。
しかし、このデッキはその性質上コンボデッキへの体制はたかいものの、単純なクリーチャー戦ではアドバンテージ面でどうしても遅れをとってしまい、GWデッキとは相性の良くないデッキになっていました。
また、それ以外のデッキは単純なデッキパワーという点でGWに負けてしまい、環境から駆逐されていったのです。

2.新たなる脅威《グリセルブランド》
この動きに歯止めをかけたのは、アヴァシンの帰還に収録された新カード、《グリセルブランド》の存在でした。

8マナ7/7飛行、絆魂という非常に高い単体能力に加え、ライフを7点支払うことで7枚ものカードを引くことのできる起動型能力を持っており、発売前から大きな話題を呼んでいたこのカードは、発売前の予想をさらに上回る形で大きな影響を与えました。

まず、このようなカードが発表されるたびに採用が検討されるデッキとして《リアニメイト》デッキがあります。
最速2ターンで戦場にこの悪魔が登場すれば、その単体能力により大きなライフ差をつけることが可能になるうえに、仮にこのカードが何らかの方法で除去されようとしても、悪魔に少しの魂を売り渡すことで次なる悪魔を召喚する準備が簡単に整います。

墓地を介すのではなく手札から直接コストを踏み倒して出そうとすることもまた有効な方法ですが、現在のレガシー環境で最もこの方法を有効にとることができるデッキがSnTと呼ばれるデッキです。《実物提示教育》と《だまし討ち》の二種類のカードいずれかによって、コストを踏み倒して直接戦場にこの悪魔を送り出すことができるこれらのデッキでは、これまで大祖始というクリーチャーが使われてきましたが、その除去耐性の高さこそすばらしかったものの、横に並ばれてしまった場合の対処方法の難しさが課題でした。しかし、グリセルブランドはその絆魂能力によってプレイヤーのライフに余裕を与えてくれるため、これまでよりライフに困る場面を少なくしてくれたのです。
また、レガシー環境における代表的な除去が《剣を鍬に》であることもこのカードの有用性を高めています。仮にこのクリーチャーが除去されたとしても、その能力によって七点のライフを支払い手札を補充し、《剣を鍬に》の効果によってライフの損失を即座に回復することが可能になっています。

グリセルブランドはこれまでこれらのデッキが課題としてきたコンボ完成後のアドバンテージ損失を見事に埋める存在となったのです。

3.新たなるメタ
これらのデッキが復権したことで、レガシー環境のメタは大きく動きました。
これまでのGWデッキは、これらコンボデッキの速度についていくことができず衰退。代わりに隆盛を見せたのがUGR Delverと呼ばれるクロックパーミッションです。カナディアンスレッショルドと呼ばれたデッキの派生系であるこのデッキは、《昆虫の逸脱者》の高いクロックを手に入れることに成功し、これまでよりさらに隙の少ない動きを可能にしました。クロックパーミッションに分類されるこのデッキが台頭してきたのは、コンボデッキが流行している流れから考えると当然の動きといえるでしょう。

また、コンボデッキ側もグリセルブランドを様々な方法で活用しようと多種多様なデッキが開発されました。

これまでに紹介した《リアニメイト》《SnT》に加えて《発掘》デッキもグリセルブランドの能力を有効に活用することのできるデッキです。

発掘能力とグリセルブランドの能力の相性が非常によく、安定した動きを見せることができる発掘デッキは、これまでの流れから軽視されていた墓地対策の重要さを再認識させられる強さを見せてくれることでしょう。

現在日本を中心に使われているUWコントロールは、今だ一部で使われ続けているGWカラーのデッキに対しては無類の強さを誇りますが、これらのコンボデッキに対してはやはり不安が残りますし、MUDなどのデッキも存在はするものの環境を支配するほどの勢いは見られません。


4.札幌のメタ
それでは、北海道レガシー選手権に向けてどのような調整を行えばよいのでしょうか。

北海道は日本のほかに地域に比べ、レガシープレイヤーの数が割合多いように感じられますが、そのせいかメタが混沌としています。

ある程度の固定されたデッキが存在し、それらがお互いにつぶしあいを行う北海道のメタ環境では、UGR Delverのようなメタデッキはデッキパワーが下がりがちで、メタ外の所謂地雷デッキに当たってしまうととたんにアドバンテージ面で負けてしまうといった事態に陥ってしまいがちです。

また、レガシー環境を象徴するかのごとくコンボデッキ好きのプレイヤーが多いことも特徴の一つで、ある種のこだわりを持ってデッキを構築している人間が多いように感じます。

それらのプレイヤーを相手にこの環境を渡りきることは至難の業。

多種多様なデッキをメタっていてはサイドボードまで考えたとしてもとても対処しきることは不可能でしょう。

それでは、札幌においてどのようなメタの取捨選択をすればよいのでしょうか?
ポイントは以下の三点だと考えます。
①コンボデッキをメタる
②コントロールデッキを重要視しない
③対象にとることのできないクリーチャーへの対処

最も重要なのがコンボデッキの対策を行うことです。特に墓地対策は重要でしょう。

札幌のレガシー環境に安定して存在するのが《発掘デッキ》です。構築にかかる費用が安価であるということもあり、発掘デッキを構築することのできるプレイヤー数は非常に多く、またデッキの特性上、対策をしなければ絶対に勝つことのできないこのデッキは、サイドボードからだけではなく、メインボードからも対策が必要になってくると考えられます。

次にコントロールデッキを軽視することです。
これは単純に使用者が少ないということが理由となりますが、それ以外にも大きな理由があります。
コントロールデッキといえば現在は石鍛冶デッキや奇跡コントロールがありますが、これらのデッキはコンボデッキへの耐性が非常に薄くなっています。特に、グリセルブランドの能力との相性が悪く、本人を対処してもその能力によってアドバンテージを大きく稼がれてしまい、ライフをつめることもできないため、自由に能力を起動されてしまうため、せっかくとったアドバンテージが一瞬にしてひっくり返されてしまうのです。
そのため、SnTといったデッキとの対戦が厳しくなるため、大会で上位に上がってくる可能性が少なくなるので、メタる必要性が薄くなるのです。

最後に呪禁や被覆をもったクリーチャーへの対処ですが、これは単純にクリーチャーの品質としての問題です。現在ライフをつめるタイプのデッキで、これらの能力を持ったクリーチャーが全く入っていないデッキはほとんど存在しないといってもいいほど、アンタッチャブルは増えています。
《敏捷なマングース》《聖トラフトの霊》《最後のトロール、スラーン》など、が代表的なクリーチャーですが、これらを採用したデッキが上位に入ることが多いという現状を鑑みると、やはりその対処は必要になると考えられるでしょう。

5.新たなデッキ選択
それでは、これらを総合した結果、どのようなデッキ構築が考えられるのでしょうか?
あくまで参考レシピではありますが、掲載しておきたいと思います。

New Team America
Creature14
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
3 Scavenging Ooze
3 Dark Confidant

Instant22
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Stifle
4 Daze
3 Force of Will
1 Ghastly Demise
1 Disfigure
1 Diabolic Edict

Sorcery4
4 Hymn to Tourach


Planeswalker2
2 Liliana of the Vail

Land18
4 Underground Sea
2 Bayou
2 Tropical Island
4 Polluted Delta
4 Verdant Catacomb
2 Wasteland

Sideboard15
2 Surgical Extraction
2 Tormod’s Crypt
2 Thoughtseize
3 Spell pierce
2 Dismember
2 Hydroblast
2 Nature’s Claim





このような形のデッキはどうでしょう?

まず低マナ域で固めたクリーチャー群は、メインから墓地対策と大量アドバンテージが取れるように漁る軟泥と闇の腹心を採用。
相手の行動を妨害できるように三種類のカウンターとhymnを採用し、コンボデッキへの耐性を強化しました。

クリーチャーへの対処は三種類の除去とリリアナが行ってくれるでしょう。
また、リリアナの存在はクリーチャーデッキ、コントロールデッキ、コンボデッキの三種類すべてに満遍なく作用してくれるため、非常に受けが広く強いカードです。

サイドボードからは発掘デッキや、SnTを強く意識した形で構成。
カウンターを入れ替え、ハンデスを増量することでよりコンボデッキへの耐性を強くしました。

あくまで案の一つなので、強いかどうかはわかりませんが、調整してみると面白いかも知れませんね。

それでは、北海道レガシー選手権に出場する方は皆さんがんばってください!
ということで、やっとこさカメラ導入したんでskypeマジックしましょう!

コメントくださいね!


MOが完全にドラフトをするための機械となっていましたが、やっとこさガチなデッキを構築しましたよ。

スタンダードでUW Delverを組みました。

聖トラフトが二枚ほどパックからお目見えしてから、もう少しぶっぱすればデッキが組めると思い立ち、気がつけば200チケほど使っていましたとさww

パーツが軒並み高くてねぇ、苦労しました。

しかーし。高かっただけのことはある、強いですなぁこのデッキ。

3回ほど二人対戦のところで戦いましたが、全部一応勝てました。
資産の関係で赤白剣がなかったり、サイドボードが割りとテキトーだったりとひどい完成度ではありますが、そこはそれ。

ちなみにオリジナル要素として、《戦慄の感覚/Feeling of Dread》が二枚ほど入ってます。

これがまた強いんですわww

うそだと思うならやってみ!!本当に強かったから!(たぶん)


でも、あんまり使われてないよね。やっぱりなんかあってないのかな?強いと思うんだけどな?


まぁ、せっかく組んだんだし、できるだけMO起動してぽちぽち遊んでいこうかなとおもいます。

あとはミラディンが落ちても何とかなるようにうまくやりくりしていくだけですね。


とりあえず、そんなもん。
昨日はhiroさん亭でMTGしてきました。

やっと函館勢と顔合わせできたのでよかったです。

個人的にはもう少しレガシーへのアレルギーが無くなってくれるとうれしいんですが。


やっぱり、レガシー=2~3ターンでゲームが終わるクソゲー。みたいなイメージが強いみたいで、なんともいえない気分ですが、ためしにCow bladeをかして対戦してもらったら結構その考えは改められた様子。

というか、単純に嫌いな環境があるというのはそれだけでマジックを楽しめなくなってしまうから、もったいないと思います。

まぁ、ここまで資産を集めてしまったからこそ言えるせりふではありますがね・・・。


ちなみに、ドラフトをやってきましたが、7人だったのであらかじめ対戦者決めた形での4回戦でおこなわれました。

結果は3-1の2位タイ。MWPとオポまで完全に一緒になってしまい、2位が二人になってしまい、ダイスで負けて3位扱いになったので実際は3位なんですが、まぁ僕の中では2位ですww

作ったデッキはBGのテンポビートのようなデッキ。

銀心先生が強すぎて全然マジックした感じがしないデッキでした。

ウルフィーの報復者だったかを囮にして銀心通したりしてたから、ピックしたクリーチャーが強すぎたんですわ。

何度やってもこの環境は本当に楽しくないです。
強いクリーチャーをピックできた人が勝つ環境なんて面白いわけないし。
運要素強すぎる、並べあいになる、全体的にシステムクリーチャーが強すぎると、なんだかとっても苦手な感じ。

あと、やっぱり緑つえぇ。最強まである。

サイズって正義ですよね。



あと、遅くなったので帰りは高速使っちゃいましたww
だって、一時間も違うんだもん。1000円ぐらいなら払いますよww



あとは、モダンを結構やってたみたいですね。

もう少しモダンのカードをそろえにいってもいいかなぁと思いました。

まぁ、いるところの環境に合わせたほうが何かと都合がいいですしね。


レガシーがしたいのに変わりはないけどな!!


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