夏アニメ雑感 2013/7/15
2013年7月15日 アニメ・マンガ コメント (3)こんばんは、太郎さんです。
毎度毎度アニメの雑感を書いてますが、今回もそんなことをつらつらと書いていこうかと思います。
・金色モザイク
真っ先に書くのが一周遅れでスタートしたこのアニメだということで、このアニメへの期待感を感じてくれればうれしいなと。1話の雰囲気を見た瞬間に完全にハマりました。何がいいって、イギリスの街並みとかをすごいきれいなタッチで描かれていたという点です。美しすぎて3回ぐらい見てしまいましたwwとりあえず主人公のボケボケ感がかわいいですよねwこのあとどういう風に展開していくかはわからないけど、きっと日常系ゆるふわアニメになるんでしょうね。
・Free!
なんというBL臭のするアニメでしょうかwwとか思ってたけど、意外と普通に見れるかも。というか、江ちゃん可愛いwwでも、OPといいEDといい、どうしてもテニプリ的な雰囲気を感じてしまい、やっぱりBL的な二次創作をされそうだなぁという予感がひしひしとしますww
まぁ、でも一応見ると思うよ。
・げんしけん2代目
カニさんがキャスト総とっかえということを呟いていまして、見るかどうか迷っていたんですが、初代のげんしけんが大好きだったので続けてみることに。どうしてじゅんじゅんはああいう役割になってしまうんでしょうか?朽木君が妙にハマっていて逆に嫌でしたww咲ちゃんがさとりなになっていて微妙に興奮したけど、班目先輩はどうして変わってしまったのかと思うほど微妙でした。っていうか、ジョジョが班目先輩とか合わなさすぎでしょう。大野さんがゆかなさんなのは意外とはまってたwwなんか、声優さんの話ばっかだけど、それぐらいキャスト入れ替えは恐ろしいものなんですよ・・・。
・サーバント×サービス
高津カリノ先生のアニメ化作品第二弾。そもそも書籍化されている作品が二作しかないんだがwwこの人の書く漫画も、かなり面白いものが多いですよね。個人的には大好きなんですが、アニメ化されると原作の絵と雰囲気が変わるので、毎回ちょっと微妙だなぁとか思ってしまうんです。でも、WORKINGもサーバント×サービスもなんだかんだでいい感じのアニメになっているので、このまま続いて行ってくれればいいと思います。原作がまだあんまり巻数出ていないので、2期はしばらくないのではないかと思いますが、とにかく今期の放送分は全部見ようと思います。内容的には、公務員の日常をフィクション50パーセントくらいでつづったギャグアニメですね。
・ダンガンロンパ
原作はPSPのゲームで、ゲームが発売された時から妙にネタにされていたので気になってはいたのですが、アニメを見て理解。声優陣がえらいことになってますねwwモノクマという敵の親玉?兼マスコットキャラクターの役が、大山のぶよさんという神キャストなうえに、主人公は緒方さんという、なんかもう製作費が心配になるアニメなんですが。見た感じ、おそらく2クールやるんじゃないかなぁという展開でした。モノクマによって学校に閉じ込められてしまった主人公たちが学校から出る手段として提示された条件は、クラスメイトを誰にもばれることなく殺害すること。というとんでも設定なんですが、今後の展開に期待したくなるぐらいには面白いですね。
・ファンタジスタドール
正直あんまり見る気はしないのですが、1話を見て何となく2話まで見てしまったので今後もみようかなぁと思います。ぶちゃけ展開が忙しいので1話でも見逃したらもう見ないだろうなと思います。今後どうなるかは未知数ww
・ブラッドラッド
設定は面白いのですが、いかんせん作画が微妙で、内容が面白くなくなってしまったらきっと見なくなると思うような感じですね。ただまぁ、話の疾走感はいいので、割と楽しんで見れています。
・ロウきゅーぶSS
帰ってきた「小学生は最高だぜ!」(公式がロリコン)先輩の続編です。とうとうOPで小学生は最高だぜ!ってセリフが入ってきましたww(言ってたと思う。一回しか聞いていないから確証はない)まぁ、1期は面白かったのでこのまま2期もみようと思います。1話ではヒロイン智花のお父さんが登場して、典型的な理解のないお父さんキャラを見せてくれました。すばる君と智花パパの顔合わせを済ませたので、あとはプロポーズだけですねww智花パパのキャラクターは予想の斜め上を行く、若干の萌キャラだったので、これはお姉さま方に需要あるかもしれんでww
・銀の匙
アニメとして見るとこんな感じなのかぁ。とか思いました。正直声優陣が若干微妙。でも話が面白いから見るんだ~。まぁ、漫画も読んでいるんだけどね。しっかりと漫画の話を踏襲してくれていて内容自体には問題なし。割と満足して見れました。これも今後に期待。風のうわさで聞いたところ、どうやら2期の制作はもう決定しているとか?
・犬とはさみは使いよう
最初見る予定はなかったんですが、見てみたら面白かったです。霧姫先生かわいすぎぃぃ!!!あと、主人公がいぬっていう設定が何とも面白いwwというか、可愛い。
ちょいちょいギャグ的な部分を挟んでくるので、そのギャグが面白くていいですね。僕は好きなんですが、周りの評価がどうかは知らないww
・幻影ヲ駆ケル太陽
1話の展開が急すぎて何が何やらよくわからない部分があったんですが、2話を見て納得。そしてこれなら見てもいいかなと思いました。タロットカードを題材とした話で、こういうのは好きなので、見ていこうと思います。主人公が門脇舞衣さんというのも見るポイントですねww作画のほうは若干苦手な絵なんですが、見れないほどじゃないです。どうも頭身の低いキャラクターのアニメは苦手なんです。これも今後の展開に期待ですね。
・神さまのいない日曜日
お話の設定が斬新だと思いました。死ななくなった人間と、新たに子供の生まれなくなった世界で、唯一人間を「殺す」ことのできる墓守という存在。その墓守と死ななくなった人間を「動かなく」して回るハンプニーハンバートの旅を描く物語、なのかな?作画がきれいで、主人公の少女アイ役は愛生さん。まぁ、面白いは面白いので、一応見ようと思います。
・物語シリーズ
待望の物語シリーズ続編。まずは猫物語(白)ちょっと前に書いたけど、今回の羽川さんめっちゃかわいいね。ショート+眼鏡なしのほうが絶対可愛いww個人的には本来の好みはロングなんですが、今回は羽川さんの可愛さにやられましたわwwでも、しばらくアララギ君は出てこないだよね~。超電磁砲の上条さんといい、化物語のアララギ君といい、男キャラに魅力がある作品っていうのはいいよね。
・有頂天家族
森実登美彦原作作品アニメ化第2弾!有頂天家族も原作を読んでいるので楽しみですなぁ。狸の話ということで、平成狸合戦ぽんぽこを思い出す内容ですが、僕は断然こっちのほうが好きです。森実登美彦作品のポイントとして、文章やセリフにセンスがあるのがいいですね。独特の言い回しが聴いていて、読んでいて心地よいのが何よりいいポイントです。
言葉遊びのような雰囲気を醸し出しているのが何よりいいポイントなので、今後もどこまで原作に忠実にやってくれるかがポイントになると思います。
・プリズマイリヤ
タイトル全部書くと長いので短縮。Fateのスピンオフ作品、というかifの世界を扱った、どちらかというと同人作品に近いお話です。原作は漫画で、すでに第3部の連載が行われています。世界観としては切嗣とアイリが生きていて士郎とイリヤが義理の兄弟であるという設定。イリヤは普通の女の子のように小学校に通っていて、セラとリズ、士郎の4人で普通の家に暮しているという、かなりのパラレルワールドっぷり。しかも士郎のほうが兄さんでイリヤは妹なので、Stay nightとは年齢が違うというねwwまあ、外見的にしょうがないんだけどねwwこれはカレイドステッキによって無理やり魔法少女化させられてしまったイリヤが頑張るお話なので、イリヤ好きの僕としては完全にうれしい限りw
という感じ。
あとは、気が向いたらみますww
いじょ!
毎度毎度アニメの雑感を書いてますが、今回もそんなことをつらつらと書いていこうかと思います。
・金色モザイク
真っ先に書くのが一周遅れでスタートしたこのアニメだということで、このアニメへの期待感を感じてくれればうれしいなと。1話の雰囲気を見た瞬間に完全にハマりました。何がいいって、イギリスの街並みとかをすごいきれいなタッチで描かれていたという点です。美しすぎて3回ぐらい見てしまいましたwwとりあえず主人公のボケボケ感がかわいいですよねwこのあとどういう風に展開していくかはわからないけど、きっと日常系ゆるふわアニメになるんでしょうね。
・Free!
なんというBL臭のするアニメでしょうかwwとか思ってたけど、意外と普通に見れるかも。というか、江ちゃん可愛いwwでも、OPといいEDといい、どうしてもテニプリ的な雰囲気を感じてしまい、やっぱりBL的な二次創作をされそうだなぁという予感がひしひしとしますww
まぁ、でも一応見ると思うよ。
・げんしけん2代目
カニさんがキャスト総とっかえということを呟いていまして、見るかどうか迷っていたんですが、初代のげんしけんが大好きだったので続けてみることに。どうしてじゅんじゅんはああいう役割になってしまうんでしょうか?朽木君が妙にハマっていて逆に嫌でしたww咲ちゃんがさとりなになっていて微妙に興奮したけど、班目先輩はどうして変わってしまったのかと思うほど微妙でした。っていうか、ジョジョが班目先輩とか合わなさすぎでしょう。大野さんがゆかなさんなのは意外とはまってたwwなんか、声優さんの話ばっかだけど、それぐらいキャスト入れ替えは恐ろしいものなんですよ・・・。
・サーバント×サービス
高津カリノ先生のアニメ化作品第二弾。そもそも書籍化されている作品が二作しかないんだがwwこの人の書く漫画も、かなり面白いものが多いですよね。個人的には大好きなんですが、アニメ化されると原作の絵と雰囲気が変わるので、毎回ちょっと微妙だなぁとか思ってしまうんです。でも、WORKINGもサーバント×サービスもなんだかんだでいい感じのアニメになっているので、このまま続いて行ってくれればいいと思います。原作がまだあんまり巻数出ていないので、2期はしばらくないのではないかと思いますが、とにかく今期の放送分は全部見ようと思います。内容的には、公務員の日常をフィクション50パーセントくらいでつづったギャグアニメですね。
・ダンガンロンパ
原作はPSPのゲームで、ゲームが発売された時から妙にネタにされていたので気になってはいたのですが、アニメを見て理解。声優陣がえらいことになってますねwwモノクマという敵の親玉?兼マスコットキャラクターの役が、大山のぶよさんという神キャストなうえに、主人公は緒方さんという、なんかもう製作費が心配になるアニメなんですが。見た感じ、おそらく2クールやるんじゃないかなぁという展開でした。モノクマによって学校に閉じ込められてしまった主人公たちが学校から出る手段として提示された条件は、クラスメイトを誰にもばれることなく殺害すること。というとんでも設定なんですが、今後の展開に期待したくなるぐらいには面白いですね。
・ファンタジスタドール
正直あんまり見る気はしないのですが、1話を見て何となく2話まで見てしまったので今後もみようかなぁと思います。ぶちゃけ展開が忙しいので1話でも見逃したらもう見ないだろうなと思います。今後どうなるかは未知数ww
・ブラッドラッド
設定は面白いのですが、いかんせん作画が微妙で、内容が面白くなくなってしまったらきっと見なくなると思うような感じですね。ただまぁ、話の疾走感はいいので、割と楽しんで見れています。
・ロウきゅーぶSS
帰ってきた「小学生は最高だぜ!」(公式がロリコン)先輩の続編です。とうとうOPで小学生は最高だぜ!ってセリフが入ってきましたww(言ってたと思う。一回しか聞いていないから確証はない)まぁ、1期は面白かったのでこのまま2期もみようと思います。1話ではヒロイン智花のお父さんが登場して、典型的な理解のないお父さんキャラを見せてくれました。すばる君と智花パパの顔合わせを済ませたので、あとはプロポーズだけですねww智花パパのキャラクターは予想の斜め上を行く、若干の萌キャラだったので、これはお姉さま方に需要あるかもしれんでww
・銀の匙
アニメとして見るとこんな感じなのかぁ。とか思いました。正直声優陣が若干微妙。でも話が面白いから見るんだ~。まぁ、漫画も読んでいるんだけどね。しっかりと漫画の話を踏襲してくれていて内容自体には問題なし。割と満足して見れました。これも今後に期待。風のうわさで聞いたところ、どうやら2期の制作はもう決定しているとか?
・犬とはさみは使いよう
最初見る予定はなかったんですが、見てみたら面白かったです。霧姫先生かわいすぎぃぃ!!!あと、主人公がいぬっていう設定が何とも面白いwwというか、可愛い。
ちょいちょいギャグ的な部分を挟んでくるので、そのギャグが面白くていいですね。僕は好きなんですが、周りの評価がどうかは知らないww
・幻影ヲ駆ケル太陽
1話の展開が急すぎて何が何やらよくわからない部分があったんですが、2話を見て納得。そしてこれなら見てもいいかなと思いました。タロットカードを題材とした話で、こういうのは好きなので、見ていこうと思います。主人公が門脇舞衣さんというのも見るポイントですねww作画のほうは若干苦手な絵なんですが、見れないほどじゃないです。どうも頭身の低いキャラクターのアニメは苦手なんです。これも今後の展開に期待ですね。
・神さまのいない日曜日
お話の設定が斬新だと思いました。死ななくなった人間と、新たに子供の生まれなくなった世界で、唯一人間を「殺す」ことのできる墓守という存在。その墓守と死ななくなった人間を「動かなく」して回るハンプニーハンバートの旅を描く物語、なのかな?作画がきれいで、主人公の少女アイ役は愛生さん。まぁ、面白いは面白いので、一応見ようと思います。
・物語シリーズ
待望の物語シリーズ続編。まずは猫物語(白)ちょっと前に書いたけど、今回の羽川さんめっちゃかわいいね。ショート+眼鏡なしのほうが絶対可愛いww個人的には本来の好みはロングなんですが、今回は羽川さんの可愛さにやられましたわwwでも、しばらくアララギ君は出てこないだよね~。超電磁砲の上条さんといい、化物語のアララギ君といい、男キャラに魅力がある作品っていうのはいいよね。
・有頂天家族
森実登美彦原作作品アニメ化第2弾!有頂天家族も原作を読んでいるので楽しみですなぁ。狸の話ということで、平成狸合戦ぽんぽこを思い出す内容ですが、僕は断然こっちのほうが好きです。森実登美彦作品のポイントとして、文章やセリフにセンスがあるのがいいですね。独特の言い回しが聴いていて、読んでいて心地よいのが何よりいいポイントです。
言葉遊びのような雰囲気を醸し出しているのが何よりいいポイントなので、今後もどこまで原作に忠実にやってくれるかがポイントになると思います。
・プリズマイリヤ
タイトル全部書くと長いので短縮。Fateのスピンオフ作品、というかifの世界を扱った、どちらかというと同人作品に近いお話です。原作は漫画で、すでに第3部の連載が行われています。世界観としては切嗣とアイリが生きていて士郎とイリヤが義理の兄弟であるという設定。イリヤは普通の女の子のように小学校に通っていて、セラとリズ、士郎の4人で普通の家に暮しているという、かなりのパラレルワールドっぷり。しかも士郎のほうが兄さんでイリヤは妹なので、Stay nightとは年齢が違うというねwwまあ、外見的にしょうがないんだけどねwwこれはカレイドステッキによって無理やり魔法少女化させられてしまったイリヤが頑張るお話なので、イリヤ好きの僕としては完全にうれしい限りw
という感じ。
あとは、気が向いたらみますww
いじょ!
旭川グリフォンM14プレリ
2013年7月13日 TCG全般こんばんは、太郎です。
今週末はプレリ週間ということで、旭川グリフォンで開かれているプレリに参加してきました。
本当はあんまり参加する予定はなかったんですが、ノリで出ることに。まぁでもマジックしてないと家で引きこもっているだけなので、まだ外出するだけ健康的というものです。
参加人数は11名で、結果的に3回戦でした。
組み上げたデッキは赤黒の除去コン。チャンドラの憤慨×2 ショック 破滅の刃 X点火力という恵まれた除去と、吸血鬼の印×2 シヴァの抱擁 という良エンチャントを組み込んだ中速ビートダウンのような構成で構築しました。
とはいえ、デッキの中にレアが0ww
シールドでレアがゼロは終わったなぁとか思いましたが、これ以外のプールが微妙すぎて、これ以外の選択肢がほとんどなかったのです。
ちなみに、出たレアは以下
・闇の領域の隆盛
・不滅
・潮縛りの魔道士
・夢への放逐
・ダークスティールの溶鉱炉
・ストリオン共鳴体
これじゃぁねぇ・・・。
ということで、レアなしデッキで戦ってきました3回戦。
1回戦目
ナヤスリヴァー
○-○
2回戦目
緑赤スリヴァー
○-○
3回戦目
青白フライヤービート
○-○
ということで、何とか全勝!
見事に3-0でした。
ちなみに、昨日から12ゲーム連続勝利ww
過去最高の成績ですww
優勝賞品はM14が5パックでした。まぁ参加人数も少ないしね。
全部開封したけど、レアは全部塩だった模様・・・。
この後は普通にドラフト。
せっかく人が集まったんだしねということで、おそらく環境最後のドラフトになるのでは?
ドラフトの結果は2-1で、連勝記録は残念ながら12でストップでした。
ということで、戦績を更新です。
スタン27-10-0
モダン1-1-0
レガシー17-10-0
リミテ20-6-0
という感じ。
リミテの勝率が無駄に高いですね。
計算したら勝率約77%でしたww
いや、自慢じゃないよ?(棒
いじょ!
今週末はプレリ週間ということで、旭川グリフォンで開かれているプレリに参加してきました。
本当はあんまり参加する予定はなかったんですが、ノリで出ることに。まぁでもマジックしてないと家で引きこもっているだけなので、まだ外出するだけ健康的というものです。
参加人数は11名で、結果的に3回戦でした。
組み上げたデッキは赤黒の除去コン。チャンドラの憤慨×2 ショック 破滅の刃 X点火力という恵まれた除去と、吸血鬼の印×2 シヴァの抱擁 という良エンチャントを組み込んだ中速ビートダウンのような構成で構築しました。
とはいえ、デッキの中にレアが0ww
シールドでレアがゼロは終わったなぁとか思いましたが、これ以外のプールが微妙すぎて、これ以外の選択肢がほとんどなかったのです。
ちなみに、出たレアは以下
・闇の領域の隆盛
・不滅
・潮縛りの魔道士
・夢への放逐
・ダークスティールの溶鉱炉
・ストリオン共鳴体
これじゃぁねぇ・・・。
ということで、レアなしデッキで戦ってきました3回戦。
1回戦目
ナヤスリヴァー
○-○
2回戦目
緑赤スリヴァー
○-○
3回戦目
青白フライヤービート
○-○
ということで、何とか全勝!
見事に3-0でした。
ちなみに、昨日から12ゲーム連続勝利ww
過去最高の成績ですww
優勝賞品はM14が5パックでした。まぁ参加人数も少ないしね。
全部開封したけど、レアは全部塩だった模様・・・。
この後は普通にドラフト。
せっかく人が集まったんだしねということで、おそらく環境最後のドラフトになるのでは?
ドラフトの結果は2-1で、連勝記録は残念ながら12でストップでした。
ということで、戦績を更新です。
スタン27-10-0
モダン1-1-0
レガシー17-10-0
リミテ20-6-0
という感じ。
リミテの勝率が無駄に高いですね。
計算したら勝率約77%でしたww
いや、自慢じゃないよ?(棒
いじょ!
旭川グリフォンでFNM 7/12
2013年7月13日 TCG全般 コメント (3)こんばんは、太郎です。
まともに更新するのは久しぶりですね。
先週は札幌に行ってレガシーをしたりしてきましたが、なにぶん今週は体調を崩したりしていたのであんまりまともに更新できませんでした。
レガシーのほうは2-2とふつう。
やっぱり、レガシーは安定して勝つのが難しいですね。レガシーで高い勝率を保っているぷろぱーさんやしーとぅーの兄貴は素直にすごいと思います。
今日はいつも通りFNM。
すっかりスタンダードでのゲームが定着してきました。
レガシーが面白いのに変わりはありませんが、スタンダードも本格的に面白くなってきました。
なんといっても定期的にゲームができるというのが一番大きいですね。
本日もカウンターバーン。
あれ?「本日も」っていったけど、DNでカウンターバーンの事を書くのは初めてな気がするぞ?
最近めっきりカウンターバーンにはまっていたので、ずっと同じデッキを使っていました。
札幌でも3-1したりと意外と結果を残してます。
レシピは恥ずかしいので割愛ww
本日は10名で3回戦。
1回戦目
岡本さん
デッキ:ジャンク
○-○
2回戦目
宮西くん
デッキ:アリストクラッツ
○-○
3回戦目
Lichさん
デッキ:ハートレスビート(?)
○-○
ということで、全ゲームタテって優勝してきました。
今日はちょいと疲れていたので集中が続くか心配だったのですが、何とか集中できてよかったです。
これで若干勝率も持ち直したかな?
ということで、戦績更新。
スタン27-10-0
モダン1-1-0
レガシー17-10-0
リミテ15-5-0
スタンに関しては、大体4マッチして1マッチ落とすくらいの勝率。
まぁまぁではないですかね?
まともに更新するのは久しぶりですね。
先週は札幌に行ってレガシーをしたりしてきましたが、なにぶん今週は体調を崩したりしていたのであんまりまともに更新できませんでした。
レガシーのほうは2-2とふつう。
やっぱり、レガシーは安定して勝つのが難しいですね。レガシーで高い勝率を保っているぷろぱーさんやしーとぅーの兄貴は素直にすごいと思います。
今日はいつも通りFNM。
すっかりスタンダードでのゲームが定着してきました。
レガシーが面白いのに変わりはありませんが、スタンダードも本格的に面白くなってきました。
なんといっても定期的にゲームができるというのが一番大きいですね。
本日もカウンターバーン。
あれ?「本日も」っていったけど、DNでカウンターバーンの事を書くのは初めてな気がするぞ?
最近めっきりカウンターバーンにはまっていたので、ずっと同じデッキを使っていました。
札幌でも3-1したりと意外と結果を残してます。
レシピは恥ずかしいので割愛ww
本日は10名で3回戦。
1回戦目
岡本さん
デッキ:ジャンク
○-○
2回戦目
宮西くん
デッキ:アリストクラッツ
○-○
3回戦目
Lichさん
デッキ:ハートレスビート(?)
○-○
ということで、全ゲームタテって優勝してきました。
今日はちょいと疲れていたので集中が続くか心配だったのですが、何とか集中できてよかったです。
これで若干勝率も持ち直したかな?
ということで、戦績更新。
スタン27-10-0
モダン1-1-0
レガシー17-10-0
リミテ15-5-0
スタンに関しては、大体4マッチして1マッチ落とすくらいの勝率。
まぁまぁではないですかね?
こんばんは、太郎ですよ~。
M14の情報がどんどんと公開されていますね。さすがにプレリリースパーティーを一週間後に控えているので、そろそろ情報が出きってくれないと環境把握ができませんしww
しばらく基本セットをまともに開封していなかったので、今回の基本セットぐらいはいくつかパックを剥いていきたいと思います。
せっかく真面目にスタンダードをやっているんだし、スタンのカードをそろえるという意味でも剥いておいて悪くはないかと。
ポイントはアンコモンをそろえるというところですしね。
そういえば、今回の情報公開で色対策クリーチャーがいろいろと公開されていますが、今のところどれもそれなりに強いですね。
緑の呪禁というのもやばいですが黒の追放も、アドが取れるし本体のクロックも高いとあって、かなり良質なクリーチャーになっていると思います。
神話レアがどのような値段になるのかがかなり気になるところですが、今のところ新しい神話レアのカードということでそれなりの値段がついているようですが、これが発売後どうなるかが見ものですねww
話は変わって。
先日旭川のMTGプレイヤーと親方の家で焼肉をやってきました。
ところ変わって人が変わっても、MTGプレイヤーというものは変わらないなぁと思いましたねwwとても楽しく焼き肉が食べられたので、かなり満足でした。
しばらく札幌MTG界からログアウトしていますが、太郎さんは旭川で元気に生きていますよ!!
場所提供&設置&準備をしてくれた親方と、企画立案、運営をしてくれたLichさんには感謝です!
そういえば、闇の腹心争奪杯をやるそうですね。僕もできれば参加したいのですが、仕事との折り合いがつくかどうかにかかっていますね。
うまくいったら参加します。
参加するなら、ガチガチのANTとか持ち込んでみようかな?ww
いじょ!
M14の情報がどんどんと公開されていますね。さすがにプレリリースパーティーを一週間後に控えているので、そろそろ情報が出きってくれないと環境把握ができませんしww
しばらく基本セットをまともに開封していなかったので、今回の基本セットぐらいはいくつかパックを剥いていきたいと思います。
せっかく真面目にスタンダードをやっているんだし、スタンのカードをそろえるという意味でも剥いておいて悪くはないかと。
ポイントはアンコモンをそろえるというところですしね。
そういえば、今回の情報公開で色対策クリーチャーがいろいろと公開されていますが、今のところどれもそれなりに強いですね。
緑の呪禁というのもやばいですが黒の追放も、アドが取れるし本体のクロックも高いとあって、かなり良質なクリーチャーになっていると思います。
神話レアがどのような値段になるのかがかなり気になるところですが、今のところ新しい神話レアのカードということでそれなりの値段がついているようですが、これが発売後どうなるかが見ものですねww
話は変わって。
先日旭川のMTGプレイヤーと親方の家で焼肉をやってきました。
ところ変わって人が変わっても、MTGプレイヤーというものは変わらないなぁと思いましたねwwとても楽しく焼き肉が食べられたので、かなり満足でした。
しばらく札幌MTG界からログアウトしていますが、太郎さんは旭川で元気に生きていますよ!!
場所提供&設置&準備をしてくれた親方と、企画立案、運営をしてくれたLichさんには感謝です!
そういえば、闇の腹心争奪杯をやるそうですね。僕もできれば参加したいのですが、仕事との折り合いがつくかどうかにかかっていますね。
うまくいったら参加します。
参加するなら、ガチガチのANTとか持ち込んでみようかな?ww
いじょ!
こんばんは、太郎です。
なんかコラム系エントリを書くのにはまってきました。
話題がなくても無理やり話題を作れるという点でも秀逸ww
今回は《血の味/Taste of Blood》というカードについて。
血の味を知らない人のために。
《血の味/Taste of Blood》
コスト:B
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。血の味はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。あなたは1点のライフを得る。
プレイヤー限定の1点ドレイン。それ以上でもそれ以下でもなく、かつてこれが収録されたM12環境において構築でもリミテでも一度も使われたところを見たことがないほど、能力としては微妙なカードです。
カードパワーという観点から言えば、まったく使うことのないであろうこのカード。しか~し!私はこのカードのコレクターであります!
なぜか!?
それは・・・。
首筋がエロいから!!!
はい、それ以上でもそれ以下でもありません。
別に筆者は首フェチというわけではありませんよ。むしろ唇フェチです。
しかし、このカード、イラストが本当にリアルで、まるで写真のようなリアリティがあります。僕は初めてこのカードを見たとき、きれいというより逆にちょっと怖いぐらいでした。
しかし、ずっと見ているとこの絵の女性がとてもきれいに見えてきたのです。
ここで少し美術的な話をしましょう。
みなさんはミロのヴィーナスという彫刻を知っているでしょうか?
ミロのヴィーナスは両腕のない女性の像で、古代ギリシャ時代に作られたといわれている彫刻です。その姿はまさに女神というべき美しさで、見るものを魅了し続けてきました。
さて、このミロのヴィーナス。なぜこれほどまでに有名になったのか?それはひとえに彼女がその両腕を失ったからであると述べた詩人がいます。
「両腕を失ったことで、完成された彼女の姿を人々は想像する。その想像こそが、人々の記憶に強く刻まれることとなるのである」
つまるところ、完成されていないからこそ、それは美しいのであるといえるでしょう。
なぜこんな話をしたのか?
それはつまり
血の味に描かれている女性も、その顔がすべて描かれてはいないからこそ、美しいと感じるのである!!
うん、どうでもいいね。
しかしながらこのカード、絵からもわかる通り吸血鬼にちょっと味見をされてしまった感じであります。
こんなちょっとで1点を与えるということは、血を吸われたことによる失血分で体力を奪われたという解釈なのでしょう。
ちなみに、マジックの世界ではスズメバチに刺されても1点であります。
投槍を投げられても1点であります。
ゴブリンに銃で撃たれても1点であります。
ということは、これらはほとんどおなじ痛みということ。
どうせやられるなら血を吸われるのが一番マシだとおもいませんか?
ちなみに筆者はどうせ1点喰らうなら女性の吸血鬼に味見をされるのが一番であります。
あ、痛いから、石投げないで。
変態じゃないから、変態紳士だから!
ちなみに、オリヴィアヴォルダーレンはその能力が吸血鬼としての特性を反映した、フレイバーとしてはとてもぴったりな能力となっています。
2マナ払うことで、対象のクリーチャーへ1点(吸血)のダメージ与え、自分のパワーとタフネスを1増やし、そして噛まれたクリーチャーは吸血鬼化してしまいます。相手を吸血鬼化したら、あとはちょっと気合を入れて魔眼でも使おうものなら、相手のクリーチャーを従わせるという、まさに吸血鬼といった能力。
ここでも吸血鬼の吸血は1点ずつしか与えません。
つまり、吸血鬼はプレインズウォーカーからしてみれば少しずつ少しずつ血を吸っているということです。多くの人間クリーチャーはタフネスが低めですから、よっぽど訓練している人間でない限りは、吸血鬼の一噛みでやられてしまいますが、プレインズウォーカーはそんなの何のその。まさに多元宇宙を旅する大魔法使いですね。
話が大幅にそれてしまいましたが、とにかく、血の味はとてもきれいなカード。持っている人は太郎さんに投げつけてあげてください。きっと喜びの気持ちとともに、ジュースの一本でもおごってくれるでしょうww
いじょ!
なんかコラム系エントリを書くのにはまってきました。
話題がなくても無理やり話題を作れるという点でも秀逸ww
今回は《血の味/Taste of Blood》というカードについて。
血の味を知らない人のために。
《血の味/Taste of Blood》
コスト:B
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。血の味はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。あなたは1点のライフを得る。
プレイヤー限定の1点ドレイン。それ以上でもそれ以下でもなく、かつてこれが収録されたM12環境において構築でもリミテでも一度も使われたところを見たことがないほど、能力としては微妙なカードです。
カードパワーという観点から言えば、まったく使うことのないであろうこのカード。しか~し!私はこのカードのコレクターであります!
なぜか!?
それは・・・。
首筋がエロいから!!!
はい、それ以上でもそれ以下でもありません。
別に筆者は首フェチというわけではありませんよ。むしろ唇フェチです。
しかし、このカード、イラストが本当にリアルで、まるで写真のようなリアリティがあります。僕は初めてこのカードを見たとき、きれいというより逆にちょっと怖いぐらいでした。
しかし、ずっと見ているとこの絵の女性がとてもきれいに見えてきたのです。
ここで少し美術的な話をしましょう。
みなさんはミロのヴィーナスという彫刻を知っているでしょうか?
ミロのヴィーナスは両腕のない女性の像で、古代ギリシャ時代に作られたといわれている彫刻です。その姿はまさに女神というべき美しさで、見るものを魅了し続けてきました。
さて、このミロのヴィーナス。なぜこれほどまでに有名になったのか?それはひとえに彼女がその両腕を失ったからであると述べた詩人がいます。
「両腕を失ったことで、完成された彼女の姿を人々は想像する。その想像こそが、人々の記憶に強く刻まれることとなるのである」
つまるところ、完成されていないからこそ、それは美しいのであるといえるでしょう。
なぜこんな話をしたのか?
それはつまり
血の味に描かれている女性も、その顔がすべて描かれてはいないからこそ、美しいと感じるのである!!
うん、どうでもいいね。
しかしながらこのカード、絵からもわかる通り吸血鬼にちょっと味見をされてしまった感じであります。
こんなちょっとで1点を与えるということは、血を吸われたことによる失血分で体力を奪われたという解釈なのでしょう。
ちなみに、マジックの世界ではスズメバチに刺されても1点であります。
投槍を投げられても1点であります。
ゴブリンに銃で撃たれても1点であります。
ということは、これらはほとんどおなじ痛みということ。
どうせやられるなら血を吸われるのが一番マシだとおもいませんか?
ちなみに筆者はどうせ1点喰らうなら女性の吸血鬼に味見をされるのが一番であります。
あ、痛いから、石投げないで。
変態じゃないから、変態紳士だから!
ちなみに、オリヴィアヴォルダーレンはその能力が吸血鬼としての特性を反映した、フレイバーとしてはとてもぴったりな能力となっています。
2マナ払うことで、対象のクリーチャーへ1点(吸血)のダメージ与え、自分のパワーとタフネスを1増やし、そして噛まれたクリーチャーは吸血鬼化してしまいます。相手を吸血鬼化したら、あとはちょっと気合を入れて魔眼でも使おうものなら、相手のクリーチャーを従わせるという、まさに吸血鬼といった能力。
ここでも吸血鬼の吸血は1点ずつしか与えません。
つまり、吸血鬼はプレインズウォーカーからしてみれば少しずつ少しずつ血を吸っているということです。多くの人間クリーチャーはタフネスが低めですから、よっぽど訓練している人間でない限りは、吸血鬼の一噛みでやられてしまいますが、プレインズウォーカーはそんなの何のその。まさに多元宇宙を旅する大魔法使いですね。
話が大幅にそれてしまいましたが、とにかく、血の味はとてもきれいなカード。持っている人は太郎さんに投げつけてあげてください。きっと喜びの気持ちとともに、ジュースの一本でもおごってくれるでしょうww
いじょ!
旭川グリフォンでFNMとドラフトしてきた。(5回目くらい)
2013年6月30日 TCG全般 コメント (1)FNMは3-1。ただしbyeを含んでいるので実質は2-1。
ドラフトのほうは1-2。組んだデッキが弱かったので仕方なし。
上家から青緑やれっていうシグナル来てたので、その通り青緑行ってたら、まさかの2パック目中盤からさっきの上家が同色に参入した模様ww見事に2、3パック目を分けて取った結果、微妙なデッキに仕上がる。さすがにメインカラー2色をかぶせられると厳しい。とはいえ、3パック目でうまく軌道修正できていれば何とかなったかもしれないので、自分がまだまだだということ。
構築のほうは相変わらず、細かいミスが多すぎて全勝できないのは当然。こういう時練習しづらい環境というのはマイナスだなぁと感じますね。
できるなら余暇時間はしっかりマジックに充てて練習したいと思ってはいます。ただ、相手と余暇時間がないというのが最大の問題。
あと、復活の声を手に入れるのが面倒なので、ビートダウン系のデッキを作るのが難しという。
でも、やっぱりあれに5000円×4は払いたくないですね。
まぁ、気長に集めます。
さて、戦績更新
スタン22-8-0
モダン1-1-0
レガシー15-8-0
リミテ15-5-0
さて、全体を集計して、上半期の成績を出してみましょう
53-22-0
全部で75ゲームしかしてませんね。社会人MTGプレイヤーってこんなもん?
いや、普通もうちょいがんばれるか。
全体の勝率を計算すると、約71%といったところ。これって高いのかようわからん。
そもそも、戦績をしっかりメモしようというのがマジック人生で初めての試みなので、何とも言えません。
まぁ頑張っているほうでしょうか?
うん
いじょ!
ドラフトのほうは1-2。組んだデッキが弱かったので仕方なし。
上家から青緑やれっていうシグナル来てたので、その通り青緑行ってたら、まさかの2パック目中盤からさっきの上家が同色に参入した模様ww見事に2、3パック目を分けて取った結果、微妙なデッキに仕上がる。さすがにメインカラー2色をかぶせられると厳しい。とはいえ、3パック目でうまく軌道修正できていれば何とかなったかもしれないので、自分がまだまだだということ。
構築のほうは相変わらず、細かいミスが多すぎて全勝できないのは当然。こういう時練習しづらい環境というのはマイナスだなぁと感じますね。
できるなら余暇時間はしっかりマジックに充てて練習したいと思ってはいます。ただ、相手と余暇時間がないというのが最大の問題。
あと、復活の声を手に入れるのが面倒なので、ビートダウン系のデッキを作るのが難しという。
でも、やっぱりあれに5000円×4は払いたくないですね。
まぁ、気長に集めます。
さて、戦績更新
スタン22-8-0
モダン1-1-0
レガシー15-8-0
リミテ15-5-0
さて、全体を集計して、上半期の成績を出してみましょう
53-22-0
全部で75ゲームしかしてませんね。社会人MTGプレイヤーってこんなもん?
いや、普通もうちょいがんばれるか。
全体の勝率を計算すると、約71%といったところ。これって高いのかようわからん。
そもそも、戦績をしっかりメモしようというのがマジック人生で初めての試みなので、何とも言えません。
まぁ頑張っているほうでしょうか?
うん
いじょ!
《コラム》続・デュアルランドについて
2013年6月30日 TCG全般 コメント (4)こんにちは、太郎です。
気が向いたので残り5種について。
《Tundra》
これもかなり有名なツンドラ気候区が元ですね。高緯度地域で、一年を通して気温が低く、永久凍土となっている地域を指します。ツンドラ地域はあくまで可住地域(エクメーネ)であり、人が住むことのできる限界地点となっていますが、僕はできれば住みたくないですね。現実世界では、この地域に当たる部分がロシア北部の一部や、アラスカ、カナダの一部だけであり、平野部の多い位置にあること、また、北極海と面しているため近くに海が存在する部分でもあることから出る色マナのイメージは確かにあっているでしょう。しかし、《溢れかえる岸部/Flooded Strand》から《Tundra》を持ってくるというのは、現実世界ではありえないこと。なぜなら、溢れかえるほどの水量を持つ河川は、つまるところ降水量の多い土地ということ。Tundraはほとんど雨が降りませんから、川が溢れかえるなんて想像できません。
まぁ、そんなこと言い始めたら《沸騰する小湖/Scalding Tarn》から《Tundra》ってのも想像できませんがね。ツンドラが多く採用されているデッキでは、主にコントロールデッキが多いですが、フレイバー的にはぴったりだと思いませんか?
つらく苦しい冬(序盤)を何とか乗り越え、短い夏(コントロールできる中盤)を乗り越えたと思ったら、すぐにつらい冬(相手にフィニッシャー級のカードを出されて、除去れなくて負け)がやってくる。なんともマゾいデッキですよねww
《Tropical Island》
南国島という翻訳が一番適切でしょう。イメージとしてはハワイやインドネシアなどの常夏の島といったかんじでしょうか。一年を通して温暖で降水量が豊富なため、独自の植生や生態系を育む南国島は、豊富な生物が生み出す緑マナと、十分な水が生み出す青マナというフレイバー的にぴったりな土地と言えるでしょう。《霧深い雨林/Misty Rainforest》から持ってくる《Tropical Island》は相性ピッタリの組み合わせで、これからプレイされるタルモゴイフも、まさにあんな生物いそうだなぁと思わせてくれること請け合いです。しかし、最近ではこれら南国の島々にも開発の手=《聖遺の騎士/Knight of the Relicary》がはいり、森林伐採や環境破壊が問題となっています。MTGの世界では最近《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のおかげで聖遺を見る機会は減ってきましたが、現実世界では死儀礼(原住民)の反抗もむなしく、開発の手が伸びることを阻止することはできていません。現実世界もマジックの世界も、土地が《不毛の大地/Wasteland》により破壊されることを防ぐ術はないのでしょうかね。
《Volcanic Island》
火山島と訳すのが適切でしょう。読んで字のごとく、火山を持った島の事を指しています。世界的に有名な火山島といえば、みなさんご存じ日本でございます。マジックの世界では《Volcanic Island》から《実物提示教育/Show and Tell》を打ったり、《だまし討ち/Sneak Attack》などをプレイすることが多いですよね。日本は最近できるだけ資料を活用したり、実物を見せたりと、実物提示教育を推進していますし、第二次世界大戦中はカミカゼ特攻隊などの奇襲戦法が得意でしたから、そんな火山島日本がこれらの事を行ってきたのは、当然と言えば当然ですね(むりやり)火山島には温泉が出やすいというのが通説ですから、そう考えれば《沸騰する小湖/Scalding Tarn》から《Volcanic Island》を持ってくることができるのはぴったりですね。
《Badlands》
日本語に訳すならば悪地。絵だけを見るとなんで山?と考えてしまいますが、本来バッドランドは石灰層や砂層の地質の土地で、栄養分の少ない土地であり、雨などによる浸食によって起伏の激しい地形を形成します。そのため、もともと平地であっても山岳部のように急な斜面を形成することが多いため、一概に山でないとも言えないのです。この土地は明らかに沼ではないので、黒マナ=荒廃した土地という考え方からできている土地でしょう。現実世界でも土地利用することは困難で、長らく使えない土地として認識されてきました。そのあたりはマジックでも現実世界でも同じですねww利用価値がないという観点で行けば、マジックではゴブリンに投入されることがあったので、まだマジックのほうが利用されているかと思います。しかし、フレイバーを考えると面白い。全く使えないバッドランドでも、ゴブリンのように頭の悪いやつがいれば使ってもらえるかも?なんて考えると・・・、完全にひどいやつですねww
《Plateau》
日本語では台地という表現がされます。もともと平野だった部分が、地盤の変動で隆起したためできる、頂上部分が平坦な高地の事を指すため、確かに山ととらえることもできなくはありません。実際に世界的に台地と言われている部分でも、一見山のようなものは珍しくありません。平地であり山でもある、まさにそのままの土地と言えるでしょう。《乾燥台地/Arid Mesa》はもろにPlateauと言える地形で、この二枚の関係が一番しっくりくる関係だと思います。しかし、こちらも開発するとなるとその起伏の激しさから開発が難しく、やはり利用価値の少ない土地となってしまいます。このあたりのフレイバーは面白いくらいぴったりなので、ウィザーズ側も狙ってカードを作っているんじゃないかと疑いたくなるほどwとはいえ、最近ではトリココントロールに入っていたり、一昔前だとZooに投入されていたりと、バッドランドほどではないあたり、やはり作為的なものを感じますww
さて、これで全種類書きましたが、いかがだったでしょう?
個人的にはTundraが一番好きなデュアルランドなのですが、みなさんが好きなデュアランは何ですか?
いろいろ考えてみると面白いかもしれませんね。
いじょ!
気が向いたので残り5種について。
《Tundra》
これもかなり有名なツンドラ気候区が元ですね。高緯度地域で、一年を通して気温が低く、永久凍土となっている地域を指します。ツンドラ地域はあくまで可住地域(エクメーネ)であり、人が住むことのできる限界地点となっていますが、僕はできれば住みたくないですね。現実世界では、この地域に当たる部分がロシア北部の一部や、アラスカ、カナダの一部だけであり、平野部の多い位置にあること、また、北極海と面しているため近くに海が存在する部分でもあることから出る色マナのイメージは確かにあっているでしょう。しかし、《溢れかえる岸部/Flooded Strand》から《Tundra》を持ってくるというのは、現実世界ではありえないこと。なぜなら、溢れかえるほどの水量を持つ河川は、つまるところ降水量の多い土地ということ。Tundraはほとんど雨が降りませんから、川が溢れかえるなんて想像できません。
まぁ、そんなこと言い始めたら《沸騰する小湖/Scalding Tarn》から《Tundra》ってのも想像できませんがね。ツンドラが多く採用されているデッキでは、主にコントロールデッキが多いですが、フレイバー的にはぴったりだと思いませんか?
つらく苦しい冬(序盤)を何とか乗り越え、短い夏(コントロールできる中盤)を乗り越えたと思ったら、すぐにつらい冬(相手にフィニッシャー級のカードを出されて、除去れなくて負け)がやってくる。なんともマゾいデッキですよねww
《Tropical Island》
南国島という翻訳が一番適切でしょう。イメージとしてはハワイやインドネシアなどの常夏の島といったかんじでしょうか。一年を通して温暖で降水量が豊富なため、独自の植生や生態系を育む南国島は、豊富な生物が生み出す緑マナと、十分な水が生み出す青マナというフレイバー的にぴったりな土地と言えるでしょう。《霧深い雨林/Misty Rainforest》から持ってくる《Tropical Island》は相性ピッタリの組み合わせで、これからプレイされるタルモゴイフも、まさにあんな生物いそうだなぁと思わせてくれること請け合いです。しかし、最近ではこれら南国の島々にも開発の手=《聖遺の騎士/Knight of the Relicary》がはいり、森林伐採や環境破壊が問題となっています。MTGの世界では最近《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のおかげで聖遺を見る機会は減ってきましたが、現実世界では死儀礼(原住民)の反抗もむなしく、開発の手が伸びることを阻止することはできていません。現実世界もマジックの世界も、土地が《不毛の大地/Wasteland》により破壊されることを防ぐ術はないのでしょうかね。
《Volcanic Island》
火山島と訳すのが適切でしょう。読んで字のごとく、火山を持った島の事を指しています。世界的に有名な火山島といえば、みなさんご存じ日本でございます。マジックの世界では《Volcanic Island》から《実物提示教育/Show and Tell》を打ったり、《だまし討ち/Sneak Attack》などをプレイすることが多いですよね。日本は最近できるだけ資料を活用したり、実物を見せたりと、実物提示教育を推進していますし、第二次世界大戦中はカミカゼ特攻隊などの奇襲戦法が得意でしたから、そんな火山島日本がこれらの事を行ってきたのは、当然と言えば当然ですね(むりやり)火山島には温泉が出やすいというのが通説ですから、そう考えれば《沸騰する小湖/Scalding Tarn》から《Volcanic Island》を持ってくることができるのはぴったりですね。
《Badlands》
日本語に訳すならば悪地。絵だけを見るとなんで山?と考えてしまいますが、本来バッドランドは石灰層や砂層の地質の土地で、栄養分の少ない土地であり、雨などによる浸食によって起伏の激しい地形を形成します。そのため、もともと平地であっても山岳部のように急な斜面を形成することが多いため、一概に山でないとも言えないのです。この土地は明らかに沼ではないので、黒マナ=荒廃した土地という考え方からできている土地でしょう。現実世界でも土地利用することは困難で、長らく使えない土地として認識されてきました。そのあたりはマジックでも現実世界でも同じですねww利用価値がないという観点で行けば、マジックではゴブリンに投入されることがあったので、まだマジックのほうが利用されているかと思います。しかし、フレイバーを考えると面白い。全く使えないバッドランドでも、ゴブリンのように頭の悪いやつがいれば使ってもらえるかも?なんて考えると・・・、完全にひどいやつですねww
《Plateau》
日本語では台地という表現がされます。もともと平野だった部分が、地盤の変動で隆起したためできる、頂上部分が平坦な高地の事を指すため、確かに山ととらえることもできなくはありません。実際に世界的に台地と言われている部分でも、一見山のようなものは珍しくありません。平地であり山でもある、まさにそのままの土地と言えるでしょう。《乾燥台地/Arid Mesa》はもろにPlateauと言える地形で、この二枚の関係が一番しっくりくる関係だと思います。しかし、こちらも開発するとなるとその起伏の激しさから開発が難しく、やはり利用価値の少ない土地となってしまいます。このあたりのフレイバーは面白いくらいぴったりなので、ウィザーズ側も狙ってカードを作っているんじゃないかと疑いたくなるほどwとはいえ、最近ではトリココントロールに入っていたり、一昔前だとZooに投入されていたりと、バッドランドほどではないあたり、やはり作為的なものを感じますww
さて、これで全種類書きましたが、いかがだったでしょう?
個人的にはTundraが一番好きなデュアルランドなのですが、みなさんが好きなデュアランは何ですか?
いろいろ考えてみると面白いかもしれませんね。
いじょ!
《コラム》デュアルランドについて
2013年6月29日 TCG全般 コメント (6)何となく、このコラム系記事って書いているの楽しいですね。
前回はキャラスリについて書きましたが、今回はデュアルランドについてです。
デュアルランドとは。
マジック黎明期から存在する多色土地のこと。多色土地とは、二色以上の色を出すことができる土地のことですが、デュアルランドはその多色土地の中でも最も高価なものです。
デュアルランドの特徴は、特殊地形であるにもかかわらずカード自体に基本土地タイプが存在することです。本来特殊地形は基本土地とはちがい、山や島といった基本土地タイプは持っていません。最近だとM10ランドと呼ばれる土地が一般的な多色土地ですが、これも基本土地タイプは持っていませんね。
※ちなみに2013年6/29日現在、スタンダードで使用できる特殊地形には通称ギルドランドやショックランドと呼ばれる土地が存在します。これも多色土地であるにもかかわらず、基本土地タイプを持っている、数少ない土地です。
デュアルランドはMTGが初めて生産されたアルファから存在し、リバイズドと呼ばれるエキスパンションまで収録されています。マジックの黎明期にはカードの種類がそれほど多くなく、また、現在とちがい多色のカードも存在しなかったこと、そもそも多色の土地がこれぐらいしかなかったことから現在ほどの価値はなかったと思われます。しかし、色という概念が存在するマジックにおいてやはり2色以上の色を出すことのできる土地というものの強さについて疑問の介在する余地はないと思われます。また、デュアルランドの名前は現実に存在する地形からとられており、何となく親しみやすい雰囲気がするのもいいですね。イラストの美しさという点でもデュアルランドはかなりのもの。僕自身、デュアルランドに関しては何度も並べて眺めていたくなるほど気に入っています。
さてこのデュアルランド、先人方がさんざんいろいろなところで語られているため、正直語りつくされている感が満載です。なぜテキスト欄がぐるぐるしているのか?アルファにはVolcanic Islandが存在しない!?などなど、話題には事欠かないデュアルランドですが、それらの情報は、正直調べれば十分すぎるほど出てきます。
今回は社会科っぽく、デュアルランドの名前と、現実の地形との話をしたいと思います。
いきなり全部は面倒なので、とりあえず5種類。
まずは僕が初めて買ったデュアルランドのbayouから。
《Bayou》
Bayouはよく「ベイユー」や「バヨウ」などと呼ばれますが、正しくは「バイユー」と発音します。地理的には、平地部に存在し、流れの非常にゆっくりとした小川を指すものです。地理に明るい人ならばわかると思いますが、流れの緩やかな川は三角州を形成する部分に多く、実際にBayouは三角州周辺に存在することが多いです。つまり、《汚染された三角州/Polluted Delta》から《Bayou》を持ってこられるのは、フレイバー的にもぴったりということです。日本は造山帯の上にある関係で、このBayouという地形は存在しません。その昔、初めて日本に来た外国人が「日本の川はまるで滝のようだ」といったことからも、日本でこの地形が形成されることはないということがわかるはずです。流れが緩やかなため、植生や動物はまさに沼のような状態になることが多く、また、平野部であるため樹木の生育にも一定の適性があります。黒マナと緑マナを生み出す要素は抜群!平地なんだから白マナを生み出してくれてもいいんじゃね!?とか考えて、白マナまで出たら完全にドランカラーだなぁなんて思いました。でもドランってツリーフォークだし、そう考えれば雰囲気もぴったりだな。
さすがに強すぎるか・・・。
《Taiga》
タイガは主に北方に存在する針葉樹林帯を指す地形で、このTaiga地域からさらに高緯度地方へ行くとツンドラ地形を形成します。デュアルランドに描かれているTaigaはまさに理想的なTaiga地形であり、イラストレーターさんのリアリズムがうかがえますね。しかし、本来ならばTaiga地形はあくまで針葉樹林帯であり、山であることがTaigaの条件ではありません。高緯度地域の針葉樹林帯がユーラシア大陸と北アメリカ大陸にしか存在せず、それらの位置条件から環太平洋造山帯の上に位置しているため山を見ることができるというだけのこと。また、絵が雪山であるため白マナが出そうなイメージを持ってしまいます。なんか、白マナが出そうなデュアラン多いなww
《Savannah》
サバンナは、割合有名な地形ですね。オーストラリア大陸などの、プレートの上に存在する平野部で、熱帯に属する部分に形成される疎林地域の事です。一年を通して乾季と雨季が存在する地形のため、土地の変化が大きく、植物は大きく育ちませんが、雨季があるため水分は豊富なので、高さの低い植物が生えることになります。あまり緑マナが出る雰囲気はありませんwサバンナからサバンナライオンをプレイしたら完全に現実のサバンナですね。サバンナ(サバナ)で現在問題となっているのは、環境の変化による砂漠化。《savannah》がどんどんと《不毛の大地/Wasteland》になっているということ。マジックの世界でも《聖遺の騎士/Night of Reliquayr》がサバンナを生贄に、不毛を持ってくるという動きをしていますが、世界の砂漠化は聖遺の騎士のせいだったのですね・・・。まったくもってけしからんやつです。
《Scrubland》
スクラブランドは日本語では低木地が最も適切な表現で、これという日本語訳は存在しません。イメージ的にはサバンナのようなもの、と考えてもらうとわかりやすですが、その中でも雨が降らず、植物があまり生えていない痩せた土地の事を指します。これはフレイバーと出る色マナがあまりあっていない代表例です。とはいえ、平地かつ沼の地形は何だ?と言われると、存在しないのですが・・・。イメージとしては、土地が痩せている=荒廃しているので黒マナが出る、といった感じでしょうか。確かに、これまでほかにも沼ではありませんが、汚染されている=黒マナというフレイバーの土地は存在しますし、そう考えればこれもいいのかもしれません。
《Underground Sea》
アンシーはまさにその名の通り、地底海です。しかし、現実世界において地底海なんてものが存在するところはほとんどありません。せいぜいが、地中海における海と接する洞窟の中、ぐらいがいいところでしょう。現実世界ではめったにお目にかかれない地形であるUndergroud Seaですが、マジックの世界ではレガシーの大会において現在もっともよく見る地形になっているのではないでしょうか。こういう想像しづらい地形をえがいてくれたRob Alexanderさんには、感謝ですね。しかし、これ、沼?と言われると、ちょっと微妙ですよね。地中海がモデルだと仮定するならば、現在地中海では潮流の弱さによって、海水の循環が行われないことから、水質の悪化が問題視されていることから、汚染されやすい海=アンシーなんていうフレイバーだと予想すると、面白いかもしれません。
ということで、とりあえず5種類。気分が乗るか、好評だったら続きかきますww
いじょ。
前回はキャラスリについて書きましたが、今回はデュアルランドについてです。
デュアルランドとは。
マジック黎明期から存在する多色土地のこと。多色土地とは、二色以上の色を出すことができる土地のことですが、デュアルランドはその多色土地の中でも最も高価なものです。
デュアルランドの特徴は、特殊地形であるにもかかわらずカード自体に基本土地タイプが存在することです。本来特殊地形は基本土地とはちがい、山や島といった基本土地タイプは持っていません。最近だとM10ランドと呼ばれる土地が一般的な多色土地ですが、これも基本土地タイプは持っていませんね。
※ちなみに2013年6/29日現在、スタンダードで使用できる特殊地形には通称ギルドランドやショックランドと呼ばれる土地が存在します。これも多色土地であるにもかかわらず、基本土地タイプを持っている、数少ない土地です。
デュアルランドはMTGが初めて生産されたアルファから存在し、リバイズドと呼ばれるエキスパンションまで収録されています。マジックの黎明期にはカードの種類がそれほど多くなく、また、現在とちがい多色のカードも存在しなかったこと、そもそも多色の土地がこれぐらいしかなかったことから現在ほどの価値はなかったと思われます。しかし、色という概念が存在するマジックにおいてやはり2色以上の色を出すことのできる土地というものの強さについて疑問の介在する余地はないと思われます。また、デュアルランドの名前は現実に存在する地形からとられており、何となく親しみやすい雰囲気がするのもいいですね。イラストの美しさという点でもデュアルランドはかなりのもの。僕自身、デュアルランドに関しては何度も並べて眺めていたくなるほど気に入っています。
さてこのデュアルランド、先人方がさんざんいろいろなところで語られているため、正直語りつくされている感が満載です。なぜテキスト欄がぐるぐるしているのか?アルファにはVolcanic Islandが存在しない!?などなど、話題には事欠かないデュアルランドですが、それらの情報は、正直調べれば十分すぎるほど出てきます。
今回は社会科っぽく、デュアルランドの名前と、現実の地形との話をしたいと思います。
いきなり全部は面倒なので、とりあえず5種類。
まずは僕が初めて買ったデュアルランドのbayouから。
《Bayou》
Bayouはよく「ベイユー」や「バヨウ」などと呼ばれますが、正しくは「バイユー」と発音します。地理的には、平地部に存在し、流れの非常にゆっくりとした小川を指すものです。地理に明るい人ならばわかると思いますが、流れの緩やかな川は三角州を形成する部分に多く、実際にBayouは三角州周辺に存在することが多いです。つまり、《汚染された三角州/Polluted Delta》から《Bayou》を持ってこられるのは、フレイバー的にもぴったりということです。日本は造山帯の上にある関係で、このBayouという地形は存在しません。その昔、初めて日本に来た外国人が「日本の川はまるで滝のようだ」といったことからも、日本でこの地形が形成されることはないということがわかるはずです。流れが緩やかなため、植生や動物はまさに沼のような状態になることが多く、また、平野部であるため樹木の生育にも一定の適性があります。黒マナと緑マナを生み出す要素は抜群!平地なんだから白マナを生み出してくれてもいいんじゃね!?とか考えて、白マナまで出たら完全にドランカラーだなぁなんて思いました。でもドランってツリーフォークだし、そう考えれば雰囲気もぴったりだな。
さすがに強すぎるか・・・。
《Taiga》
タイガは主に北方に存在する針葉樹林帯を指す地形で、このTaiga地域からさらに高緯度地方へ行くとツンドラ地形を形成します。デュアルランドに描かれているTaigaはまさに理想的なTaiga地形であり、イラストレーターさんのリアリズムがうかがえますね。しかし、本来ならばTaiga地形はあくまで針葉樹林帯であり、山であることがTaigaの条件ではありません。高緯度地域の針葉樹林帯がユーラシア大陸と北アメリカ大陸にしか存在せず、それらの位置条件から環太平洋造山帯の上に位置しているため山を見ることができるというだけのこと。また、絵が雪山であるため白マナが出そうなイメージを持ってしまいます。なんか、白マナが出そうなデュアラン多いなww
《Savannah》
サバンナは、割合有名な地形ですね。オーストラリア大陸などの、プレートの上に存在する平野部で、熱帯に属する部分に形成される疎林地域の事です。一年を通して乾季と雨季が存在する地形のため、土地の変化が大きく、植物は大きく育ちませんが、雨季があるため水分は豊富なので、高さの低い植物が生えることになります。あまり緑マナが出る雰囲気はありませんwサバンナからサバンナライオンをプレイしたら完全に現実のサバンナですね。サバンナ(サバナ)で現在問題となっているのは、環境の変化による砂漠化。《savannah》がどんどんと《不毛の大地/Wasteland》になっているということ。マジックの世界でも《聖遺の騎士/Night of Reliquayr》がサバンナを生贄に、不毛を持ってくるという動きをしていますが、世界の砂漠化は聖遺の騎士のせいだったのですね・・・。まったくもってけしからんやつです。
《Scrubland》
スクラブランドは日本語では低木地が最も適切な表現で、これという日本語訳は存在しません。イメージ的にはサバンナのようなもの、と考えてもらうとわかりやすですが、その中でも雨が降らず、植物があまり生えていない痩せた土地の事を指します。これはフレイバーと出る色マナがあまりあっていない代表例です。とはいえ、平地かつ沼の地形は何だ?と言われると、存在しないのですが・・・。イメージとしては、土地が痩せている=荒廃しているので黒マナが出る、といった感じでしょうか。確かに、これまでほかにも沼ではありませんが、汚染されている=黒マナというフレイバーの土地は存在しますし、そう考えればこれもいいのかもしれません。
《Underground Sea》
アンシーはまさにその名の通り、地底海です。しかし、現実世界において地底海なんてものが存在するところはほとんどありません。せいぜいが、地中海における海と接する洞窟の中、ぐらいがいいところでしょう。現実世界ではめったにお目にかかれない地形であるUndergroud Seaですが、マジックの世界ではレガシーの大会において現在もっともよく見る地形になっているのではないでしょうか。こういう想像しづらい地形をえがいてくれたRob Alexanderさんには、感謝ですね。しかし、これ、沼?と言われると、ちょっと微妙ですよね。地中海がモデルだと仮定するならば、現在地中海では潮流の弱さによって、海水の循環が行われないことから、水質の悪化が問題視されていることから、汚染されやすい海=アンシーなんていうフレイバーだと予想すると、面白いかもしれません。
ということで、とりあえず5種類。気分が乗るか、好評だったら続きかきますww
いじょ。
さっきお気に入り登録してある人の名前を見て思った。
2013年6月28日 日常 コメント (5)海老とかカニとかフカヒレとか、海産物多すぎぃぃぃ!!
すいませんでしたm(__)m
すいませんでしたm(__)m
《コラム》キャラスリについて
2013年6月27日 TCG全般 コメント (5)こんばんは、太郎です。
試験勉強に疲れたせいで適当なことを書きたくなってしまいました。
今回はキャラクタースリーブについて。
キャラクタースリーブとは。
アニメやゲームのキャラクターが裏面に印刷されているカードゲーム用のスリーブのことで、最近ではアニメ化した作品はほとんどがこのキャラクタースリーブ化しています。また、ゲームでも有名作品になるとたいていキャラスリ化されており、キャラクターの人気に比例してプレミア価格が付くこともありますね。
キャラクタースリーブはもともとあまりMTGの大会で使用されていませんでした。
競技性の高い大会が存在するMTGでは、スリーブに細工することでカードを裏面から判別することができる、「ガン」と呼ばれるイカサマを防止するため、スリーブには厳しい裁定が下ることが多かったからです。現在でも、スリーブの角が折れていたり、あまりにも劣化の激しいスリーブを使用している場合、スリーブの交換を命じられる場合があります。
キャラクタースリーブは裏面にイラストが描かれている関係上、この「ガン」がしやすく、競技レベルの高い大会では、不要ないさかいを避けるためにこういったスリーブの使用は避けることが望ましいとされていたのも事実でしょう。
ちなみに、キャラクタースリーブなどの、裏面の色が統一されていないスリーブを使う場合、4辺の色がそれぞれ統一されていることが使用の条件だと聞いたことがあります。
ブロッコリーが出しているスリーブはイラストの周りに枠が入っているものが多いですが、これは大会でも使用できる最低ラインをクリアするためのものなのではないかと、勝手に考えています。
とはいえ、カードゲームを楽しむ人間にこういったイラストが入ったものが好きな人間が多いことも事実。大会に参加しないフリープレイヤーからすればカードゲームの楽しみ方としてはよいものであると思います。
かくいう僕も、キャラクタースリーブは嫌いではありません。特に自分の好きな絵師さんの絵が印刷してあるものなどはほしくなってしまいますし、MTGのイラストで言うなら土地の絵が好きなので、土地の絵が印刷されているスリーブなどがあれば使いたいなぁとは思います。
しかし、このキャラクタースリーブ、会社や製品によってはかなり品質に差があることがちょっとした問題になります。
というのも、ポイントはスリーブはあくまで消耗品であり、本体のカードを保護するものだということです。
個人的な考えですが、僕がスリーブに求めているものは
①十分な耐久性②滑りやすさ③サイズが統一されている
の三点です。
特に①と③に関しては死活問題。耐久性がなければ大会中にスリーブを交換しなければならなくなって煩雑ですし、サイズが統一されていなければ大会での使用がそもそもできません。
では、現在販売されているキャラクタースリーブは以上の点を満たしているのか?と聞かれれば、実は満たしていません。
特に①の耐久性に関しては、ひどいものだと2~3回シャッフルしただけで裂けてしまうというようなものもあります。
もちろん、ある程度気を使いながらシャッフルを行えば回避できるものではありますが、カードゲームをしている間にわざわざそんなことを考えてシャッフルする人間はあまりいません。十分にデッキを無作為化することが望まれている以上、しっかりシャッフルはしたいもの。そのためにスリーブには耐久性が求められているのですが、残念ながらこの耐久性に関してはあまり望めたものではありません。
残りの2点に関しては一応及第点といったところでしょう。サイズに関しては国産物が多い関係で統一されているものが多いです。
そんなキャラスリのなかでも品質の差というものは存在するものです。
現在キャラクタースリーブを販売している会社は
・ブシロード
・ブロッコリー
・ムービック
以上が有名どころでしょう。
ブシロードさんはキャラスリ最王手と言える会社で、数多くの商品を展開しています。それだけに好きなキャラクターのスリーブが出やすいという点がうれしいですね。
しかし、品質に関してはかなり悪いというのが個人的な感想です。第一に裂けやすいというのが一番のマイナスポイントですが、スリーブ自体のサイズや裂けなかったとしても材質的に耐久性が低いせいで何ともへたりの早い商品になっています。かなり気を付けてシャッフルしなければどんどんと裂けて行ってしまうでしょう。現在一般的なのはHGシリーズですが、一昔前のHGではないブシロード製スリーブはかなり高品質でした。裏が反射しない銀色の材質でできていて、少し裏の絵が透けて見えるようなものだったのですが、これはかなり耐久性が高く、なおかつやわらかい質感だったので、シャッフルもしやすいという最高の品質でした。もともとキャラスリは高価なものだったので、これだけの品質ならこの値段でも納得といえるものだったのですが、今では見る影もありません。
ブロッコリーさんは、現在のキャラクタースリーブの中では最も品質のいい会社です。
上述した以前のブシロード製品と似たような材質で、裂けづらくサイズも統一されているのでかなり使いやすいスリーブになっています。ただ、難点が二つあります。一つ目はキャラの絵(というかデザイン)があんまり可愛くない(立ち絵が多い)という点と、硬すぎる材質のため、シャッフルがしづらいという点です。一点目はまぁ個人的な感想なのでわりとどうでもいいんですが、二点目が少し問題です。プレイしていてシャッフルする機会が多いのがMTGの特徴ですから、プレイしていてシャッフルにストレスを感じているようでは商品としては少し微妙なところかもしれません。とはいえ、現在キャラスリを買うならばブロッコリーさんからというのが自分の出した答えですね。ただし、PGと書いてある商品にははずれが多いです。製造方法が違うのでしょう、ブシロードさんのHGシリーズと同じような品質になっています。
ムービックさんはそれほど大きく商品を展開してはいませんが、有名どころのキャラクターはしっかりと押さえてくるイメージです。品質はブシロードさんほど使いづらくはありませんが、ブロッコリーさんほどではないというびみょうなもの。キャラクターの背景や色遣いがカラフルなのが特徴で、立ち絵をつかうことが多いのですが、ブロッコリーさんほどイモっぽくはないというのもポイントでしょうか。以前カーニバルファンタズム版のセイバーさん(メイド)のスリーブを買いましたが、それなりの品質ではありました。ただ、やはり裂けやすいは裂けやすいです。
という感じで、有名どころの会社はこんな感じ。
ちなみに、ぎゃざガールスリーブが発売しておりますが、こちらは品質が微妙です。かなり裂けやすいので使用にはご注意を。
ちなみに、キャラスリに関してはキャラクタースリーブガードという、スリーブの上からスリーブをかけることでスリーブ自体を保護する商品も存在しています。
個人的にはこれはかなり反対です。
まずデッキが厚くなるためかなりシャッフルがしづらいことが問題ですし、サイズも大きくなるためカードが持ちづらいのです。これは手があまり大きくない僕だからかもしれませんが、かなりプレイしづらく感じてしまいますね。
とはいえ、1セット700円以上するキャラクタースリーブですから、それ相応の保護をしたくなるのもわかります。
それでも消耗品と割り切ってそのまま使うか、キャラスリガードをかけるかどうかは、プレイヤー次第ですね。
いじょ!
試験勉強に疲れたせいで適当なことを書きたくなってしまいました。
今回はキャラクタースリーブについて。
キャラクタースリーブとは。
アニメやゲームのキャラクターが裏面に印刷されているカードゲーム用のスリーブのことで、最近ではアニメ化した作品はほとんどがこのキャラクタースリーブ化しています。また、ゲームでも有名作品になるとたいていキャラスリ化されており、キャラクターの人気に比例してプレミア価格が付くこともありますね。
キャラクタースリーブはもともとあまりMTGの大会で使用されていませんでした。
競技性の高い大会が存在するMTGでは、スリーブに細工することでカードを裏面から判別することができる、「ガン」と呼ばれるイカサマを防止するため、スリーブには厳しい裁定が下ることが多かったからです。現在でも、スリーブの角が折れていたり、あまりにも劣化の激しいスリーブを使用している場合、スリーブの交換を命じられる場合があります。
キャラクタースリーブは裏面にイラストが描かれている関係上、この「ガン」がしやすく、競技レベルの高い大会では、不要ないさかいを避けるためにこういったスリーブの使用は避けることが望ましいとされていたのも事実でしょう。
ちなみに、キャラクタースリーブなどの、裏面の色が統一されていないスリーブを使う場合、4辺の色がそれぞれ統一されていることが使用の条件だと聞いたことがあります。
ブロッコリーが出しているスリーブはイラストの周りに枠が入っているものが多いですが、これは大会でも使用できる最低ラインをクリアするためのものなのではないかと、勝手に考えています。
とはいえ、カードゲームを楽しむ人間にこういったイラストが入ったものが好きな人間が多いことも事実。大会に参加しないフリープレイヤーからすればカードゲームの楽しみ方としてはよいものであると思います。
かくいう僕も、キャラクタースリーブは嫌いではありません。特に自分の好きな絵師さんの絵が印刷してあるものなどはほしくなってしまいますし、MTGのイラストで言うなら土地の絵が好きなので、土地の絵が印刷されているスリーブなどがあれば使いたいなぁとは思います。
しかし、このキャラクタースリーブ、会社や製品によってはかなり品質に差があることがちょっとした問題になります。
というのも、ポイントはスリーブはあくまで消耗品であり、本体のカードを保護するものだということです。
個人的な考えですが、僕がスリーブに求めているものは
①十分な耐久性②滑りやすさ③サイズが統一されている
の三点です。
特に①と③に関しては死活問題。耐久性がなければ大会中にスリーブを交換しなければならなくなって煩雑ですし、サイズが統一されていなければ大会での使用がそもそもできません。
では、現在販売されているキャラクタースリーブは以上の点を満たしているのか?と聞かれれば、実は満たしていません。
特に①の耐久性に関しては、ひどいものだと2~3回シャッフルしただけで裂けてしまうというようなものもあります。
もちろん、ある程度気を使いながらシャッフルを行えば回避できるものではありますが、カードゲームをしている間にわざわざそんなことを考えてシャッフルする人間はあまりいません。十分にデッキを無作為化することが望まれている以上、しっかりシャッフルはしたいもの。そのためにスリーブには耐久性が求められているのですが、残念ながらこの耐久性に関してはあまり望めたものではありません。
残りの2点に関しては一応及第点といったところでしょう。サイズに関しては国産物が多い関係で統一されているものが多いです。
そんなキャラスリのなかでも品質の差というものは存在するものです。
現在キャラクタースリーブを販売している会社は
・ブシロード
・ブロッコリー
・ムービック
以上が有名どころでしょう。
ブシロードさんはキャラスリ最王手と言える会社で、数多くの商品を展開しています。それだけに好きなキャラクターのスリーブが出やすいという点がうれしいですね。
しかし、品質に関してはかなり悪いというのが個人的な感想です。第一に裂けやすいというのが一番のマイナスポイントですが、スリーブ自体のサイズや裂けなかったとしても材質的に耐久性が低いせいで何ともへたりの早い商品になっています。かなり気を付けてシャッフルしなければどんどんと裂けて行ってしまうでしょう。現在一般的なのはHGシリーズですが、一昔前のHGではないブシロード製スリーブはかなり高品質でした。裏が反射しない銀色の材質でできていて、少し裏の絵が透けて見えるようなものだったのですが、これはかなり耐久性が高く、なおかつやわらかい質感だったので、シャッフルもしやすいという最高の品質でした。もともとキャラスリは高価なものだったので、これだけの品質ならこの値段でも納得といえるものだったのですが、今では見る影もありません。
ブロッコリーさんは、現在のキャラクタースリーブの中では最も品質のいい会社です。
上述した以前のブシロード製品と似たような材質で、裂けづらくサイズも統一されているのでかなり使いやすいスリーブになっています。ただ、難点が二つあります。一つ目はキャラの絵(というかデザイン)があんまり可愛くない(立ち絵が多い)という点と、硬すぎる材質のため、シャッフルがしづらいという点です。一点目はまぁ個人的な感想なのでわりとどうでもいいんですが、二点目が少し問題です。プレイしていてシャッフルする機会が多いのがMTGの特徴ですから、プレイしていてシャッフルにストレスを感じているようでは商品としては少し微妙なところかもしれません。とはいえ、現在キャラスリを買うならばブロッコリーさんからというのが自分の出した答えですね。ただし、PGと書いてある商品にははずれが多いです。製造方法が違うのでしょう、ブシロードさんのHGシリーズと同じような品質になっています。
ムービックさんはそれほど大きく商品を展開してはいませんが、有名どころのキャラクターはしっかりと押さえてくるイメージです。品質はブシロードさんほど使いづらくはありませんが、ブロッコリーさんほどではないというびみょうなもの。キャラクターの背景や色遣いがカラフルなのが特徴で、立ち絵をつかうことが多いのですが、ブロッコリーさんほどイモっぽくはないというのもポイントでしょうか。以前カーニバルファンタズム版のセイバーさん(メイド)のスリーブを買いましたが、それなりの品質ではありました。ただ、やはり裂けやすいは裂けやすいです。
という感じで、有名どころの会社はこんな感じ。
ちなみに、ぎゃざガールスリーブが発売しておりますが、こちらは品質が微妙です。かなり裂けやすいので使用にはご注意を。
ちなみに、キャラスリに関してはキャラクタースリーブガードという、スリーブの上からスリーブをかけることでスリーブ自体を保護する商品も存在しています。
個人的にはこれはかなり反対です。
まずデッキが厚くなるためかなりシャッフルがしづらいことが問題ですし、サイズも大きくなるためカードが持ちづらいのです。これは手があまり大きくない僕だからかもしれませんが、かなりプレイしづらく感じてしまいますね。
とはいえ、1セット700円以上するキャラクタースリーブですから、それ相応の保護をしたくなるのもわかります。
それでも消耗品と割り切ってそのまま使うか、キャラスリガードをかけるかどうかは、プレイヤー次第ですね。
いじょ!
ClariSの新作アルバムが発売したんだって。
2013年6月26日 日常 コメント (4)当然買いますよねww
ということで、仕事終わったら速攻でCD屋さん行って買ってきました。
いやぁ、やっぱりいいですわぁ。
このすっきりした声の感じが何とも言えず好きです。
これでしばらく車の中で聞くCDは決まったな。
ということで、仕事終わったら速攻でCD屋さん行って買ってきました。
いやぁ、やっぱりいいですわぁ。
このすっきりした声の感じが何とも言えず好きです。
これでしばらく車の中で聞くCDは決まったな。
札幌で悲しみを背負ってきた男
2013年6月25日 TCG全般先週末は久しぶりに札幌へドライブ
目的は様々なスタックを解決することでした。
とりあえず、エスパーさんからヴェンディを回収することと、しーとぅーさんとのトレードを解決しなければというね。
結果的には両方とも解決できたので、それはよかったのですが、問題点は土曜日に突然親が自宅に来る予定であるという旨のメールを、札幌にいるときにもらってしまったということ。
仕方なく、ヴィンテージでのレガシー大会に別れを告げて、高速で急いで家に帰りましたとさ。
そんなわけで、出ることができたのは、金曜日のFNMだけ。
結果は2-1で2位でした。
相変わらずスタンダードは負け越してはいないという。謎の快進撃?
あと、札幌にいる間にむしゃくしゃしてモダンマスターズを剥いてみた。
アメドリで3パック3600円だったので、まぁいいかと思い剥いてみたら・・・。
まさかの電結の荒廃者foil+闇の腹心という神パックに遭遇ww
完全に爆アドぉぉぉ!!
あ、ボブ5枚目なんでトレードなりなんなり出ますよww
ほしい人はコメントください。
英世ポイントで換算するなら、6.5kくらいで出ます。
あと、戦績更新
スタン20-7-0
モダン1-1-0
レガシー15-8-0
リミテ13-3-0
目的は様々なスタックを解決することでした。
とりあえず、エスパーさんからヴェンディを回収することと、しーとぅーさんとのトレードを解決しなければというね。
結果的には両方とも解決できたので、それはよかったのですが、問題点は土曜日に突然親が自宅に来る予定であるという旨のメールを、札幌にいるときにもらってしまったということ。
仕方なく、ヴィンテージでのレガシー大会に別れを告げて、高速で急いで家に帰りましたとさ。
そんなわけで、出ることができたのは、金曜日のFNMだけ。
結果は2-1で2位でした。
相変わらずスタンダードは負け越してはいないという。謎の快進撃?
あと、札幌にいる間にむしゃくしゃしてモダンマスターズを剥いてみた。
アメドリで3パック3600円だったので、まぁいいかと思い剥いてみたら・・・。
まさかの電結の荒廃者foil+闇の腹心という神パックに遭遇ww
完全に爆アドぉぉぉ!!
あ、ボブ5枚目なんでトレードなりなんなり出ますよww
ほしい人はコメントください。
英世ポイントで換算するなら、6.5kくらいで出ます。
あと、戦績更新
スタン20-7-0
モダン1-1-0
レガシー15-8-0
リミテ13-3-0
なんとなくで買い物するの良くない
2013年6月25日 TCG全般 コメント (7)絵師100人展というイベントのキャラスリがあるのだけど、それのべっかんこうさんとカントクさんの絵が印刷されたスリーブが綺麗で欲しいなぁと思ってました。
べっかんこうさんのは旭川のグリフォンで見つけたので大人買い。
5000円分くらい買ってとりあえず満足。
と思ったらアマゾン経由でカントクさんの絵のスリーブも発見。
思わず10セットポチってしまった…。
深夜テンションとはいえ、やりすぎだと思った。反省はしていない
べっかんこうさんのは旭川のグリフォンで見つけたので大人買い。
5000円分くらい買ってとりあえず満足。
と思ったらアマゾン経由でカントクさんの絵のスリーブも発見。
思わず10セットポチってしまった…。
深夜テンションとはいえ、やりすぎだと思った。反省はしていない
前回の続きです。
自分で言うのもなんですが、少々収集癖のある僕としては、一度買い始めてしまうと最後まで買い揃えてしまうところがあります。
そして買ったマンガは基本的に手放しません。
中学時代からすでにほとんどのお金を漫画につぎ込んできた僕は、継続して買っている漫画というものが多くなりすぎてしまい、月によっては赤字になるようなこともよくありました。
それでも、お年玉の貯金分を使ったりして何とか買い続けていたのです。
当時、特にワクワクしながら読んでいた作品は、「テニスの王子様」だったり、「俺はキャプテン」だったりと、スポーツマンガが多かったと思います。
自分自身が野球をやっていたからということもあり、サッカー漫画にはあまり手を出さず、基本的に野球漫画が多かったです。
ちなみに現在連載している野球漫画で一番いいなぁと思うのは「ダイヤのエース」ですね。物語の構成や展開もさることながら、主人公の魅力という点でダントツだと思っています。
「大きく振りかぶって」もいいのですが、僕は野球漫画に対して男臭さのようなものを求めているので、あれはあまり好きではありません。
ちなみに、野球漫画というカテゴリーかどうかは怪しいですが、「ONE OUTS」という作品はかなり面白いです。
「ライアーゲーム」の作者、甲斐谷忍先生の作品で、主人公はストレートしか投げられないのに、プロの試合で完封勝利を続けるという、いかにもな設定なのですが、その勝ち方が甲斐谷忍さんらしく、頭を使って、打者の心理を読んで三振を取りに行くという、何とも面白い設定でした。正直、野球か?と聞かれると少し怪しいのですが、まぁ、これはこれでありかなと思います。
話をもどします。
中学生の時には漫画に関してもう一つ大きな転機が訪れました。
それは少女漫画との出会いです。
僕が初めて読んだ少女漫画は、なんと「エースをねらえ」でした。
自分が高校に入ったらテニスをやりたいと思っていたこともあって、母親が持っていた「エースをねらえ」を引っ張りだしてきてもらい、テニスの漫画を読んでみよう!ということで読みはじめました。最初少女漫画に対してあまり魅力を感じていなかった僕ですが、これはこれで面白いなぁということになり、少女漫画に対しての苦手意識というか、読まず嫌いのようなものがこのとき薄れましたね。
その後自分で初めて購入した少女漫画は、CLAMPさんの作品で、知らない人はほとんどいないであろう、「カードキャプターさくら」です。
僕が小学生の時にアニメをやっていたこともあり、購入のハードルは低め。おまけに、町の古本屋さんで全巻セットが1000円ほどで置いてあったことも幸いし、購入しました。
何となく気恥しかったような記憶はあるのですが、いかんせん話が面白く、引き込まれていったので最終的にはとてもすっきりと読めたと思います。
この作品のよかったところは、最初から最後まで展開に無駄が少なかったところです。
問題が発生し、その解決に向けてさくらが奮闘する。その展開を繰り返す中で、ライバルが登場したり、中ボスのような敵が現れたりと、まるで少年漫画のような展開も読みやすさに拍車をかけました。全12巻ということもあり、不自然に引き延ばされるバトル展開もなく、さくらと小龍が惹かれあっていく様子も的確に表現されていて、とても気持ちよく読めた作品だったと思います。
最終巻のラスト、小龍とさくらが再開するシーンでは本当によかったと感情移入してしまいましたね。
その後も、「NANA」を自分で買って読んだり、友達に借りて「桜蘭高校ホスト部」を読んだりと、割合抵抗なく少女漫画を読むことができています。少女漫画は発行部数が少ないということもあり、すぐ終わってしまうことも多いのですが、これはこれで日本の漫画という文化の一部なので、楽しく読むことができるなら男女関係なく読んでみるべきだと思いますね。
高校に上がるとお小遣いも増えるようになり、いよいよ本格的に漫画の購入数が異常な量になっていきました。
まず、少年漫画各紙で自分の気に入った作品のコミックスは基本的に購入していました。この時買っていたのは「史上最強の弟子ケンイチ」や、「魔法先生ネギま」、「鋼の錬金術師」、「School Rumble」、「武装錬金」、「涼風」、「BLACK CAT」「HUNTER×HUNTER」などなど。
しかし、これまで少年漫画を中心に読んでいた僕ですが、高校に上がってからは青年漫画に手を出すことも増えていきました。
この時はまっていた青年漫画といえば、「×××HOLiC」「藍より青し」「妹は思春期」など、ジャンルを問わずなんにでも手をだし、面白ければ買い続けるという完全に雑食の読み方でした。
相変わらず、ラブコメ物が好きだったので、その色のある作品はかなりの数読んだと思います。
とはいえ、そういう作品は飽きるのも割合早いので、それほど記憶に残っていないのも事実ww
そんな中で、青年漫画としては、あまり有名ではありませんが「王様の仕立て屋」という作品が群を抜いて好きです。
作品の展開や話の構成も好きですが、何より作品の雰囲気が大好きです。
作者の大河原遁先生はキャラクターの絵などはあまり上手ではありませんが、何よりも話のセンスがある作家さんで、やっていることは毎回同じなのに、なぜだか展開とキャラクターの魅力に引き込まれる作品を作り上げてくれます。また、内容もリアリティのあるものなので、読んでいて勉強にもなりますしね。
青年漫画に関して、現在では「ナナとカオル」という漫画が面白くて好きですね。
この漫画はあまり堂々と人に勧められる内容ではないので、あまり人に読ませたことなどはないんですが、確実に面白いと思います。
テーマは「SM」で、主人公のカオルとヒロインのナナは、ひょんなことから高校生ながらソフトSMをする関係になり、それを通してこれまで冷め切っていたお互いの関係を少しづつ近づけていこうとする、不器用な恋愛を描いた作品です。
正直、最初はただのエロマンガみたいなものでしたが、回を追うごとにカオルの恋心と情けない自分への自己嫌悪との間での苦悩が描かれていたり、ナナが優等生を演じなければならないことへのストレスを抱え、苦悩する様子が描かれていたりと、人間の欲望や醜さのようなものへの言及と肯定が描かれた、リアルな作品になっていきました。
「人間は必ずどこか歪んだ部分を持っている。それでいいんだ」というメッセージが伝わってくるような作品ですね。ちなみに現在もヤングアニマルで連載中です。
こんな感じで、いまだにいろいろな作品を読み続けている僕ですが、おそらくいつまでたっても漫画は読み続けているでしょう。
自分にとって漫画は心を豊かにしてくれる、とても大切なものなので、今後もいい作品があればどんどんと読んでいきたいと思います。
また気が向いたら、今度は自分の好きな漫画レビューをしたいと思います。
いじょ!
自分で言うのもなんですが、少々収集癖のある僕としては、一度買い始めてしまうと最後まで買い揃えてしまうところがあります。
そして買ったマンガは基本的に手放しません。
中学時代からすでにほとんどのお金を漫画につぎ込んできた僕は、継続して買っている漫画というものが多くなりすぎてしまい、月によっては赤字になるようなこともよくありました。
それでも、お年玉の貯金分を使ったりして何とか買い続けていたのです。
当時、特にワクワクしながら読んでいた作品は、「テニスの王子様」だったり、「俺はキャプテン」だったりと、スポーツマンガが多かったと思います。
自分自身が野球をやっていたからということもあり、サッカー漫画にはあまり手を出さず、基本的に野球漫画が多かったです。
ちなみに現在連載している野球漫画で一番いいなぁと思うのは「ダイヤのエース」ですね。物語の構成や展開もさることながら、主人公の魅力という点でダントツだと思っています。
「大きく振りかぶって」もいいのですが、僕は野球漫画に対して男臭さのようなものを求めているので、あれはあまり好きではありません。
ちなみに、野球漫画というカテゴリーかどうかは怪しいですが、「ONE OUTS」という作品はかなり面白いです。
「ライアーゲーム」の作者、甲斐谷忍先生の作品で、主人公はストレートしか投げられないのに、プロの試合で完封勝利を続けるという、いかにもな設定なのですが、その勝ち方が甲斐谷忍さんらしく、頭を使って、打者の心理を読んで三振を取りに行くという、何とも面白い設定でした。正直、野球か?と聞かれると少し怪しいのですが、まぁ、これはこれでありかなと思います。
話をもどします。
中学生の時には漫画に関してもう一つ大きな転機が訪れました。
それは少女漫画との出会いです。
僕が初めて読んだ少女漫画は、なんと「エースをねらえ」でした。
自分が高校に入ったらテニスをやりたいと思っていたこともあって、母親が持っていた「エースをねらえ」を引っ張りだしてきてもらい、テニスの漫画を読んでみよう!ということで読みはじめました。最初少女漫画に対してあまり魅力を感じていなかった僕ですが、これはこれで面白いなぁということになり、少女漫画に対しての苦手意識というか、読まず嫌いのようなものがこのとき薄れましたね。
その後自分で初めて購入した少女漫画は、CLAMPさんの作品で、知らない人はほとんどいないであろう、「カードキャプターさくら」です。
僕が小学生の時にアニメをやっていたこともあり、購入のハードルは低め。おまけに、町の古本屋さんで全巻セットが1000円ほどで置いてあったことも幸いし、購入しました。
何となく気恥しかったような記憶はあるのですが、いかんせん話が面白く、引き込まれていったので最終的にはとてもすっきりと読めたと思います。
この作品のよかったところは、最初から最後まで展開に無駄が少なかったところです。
問題が発生し、その解決に向けてさくらが奮闘する。その展開を繰り返す中で、ライバルが登場したり、中ボスのような敵が現れたりと、まるで少年漫画のような展開も読みやすさに拍車をかけました。全12巻ということもあり、不自然に引き延ばされるバトル展開もなく、さくらと小龍が惹かれあっていく様子も的確に表現されていて、とても気持ちよく読めた作品だったと思います。
最終巻のラスト、小龍とさくらが再開するシーンでは本当によかったと感情移入してしまいましたね。
その後も、「NANA」を自分で買って読んだり、友達に借りて「桜蘭高校ホスト部」を読んだりと、割合抵抗なく少女漫画を読むことができています。少女漫画は発行部数が少ないということもあり、すぐ終わってしまうことも多いのですが、これはこれで日本の漫画という文化の一部なので、楽しく読むことができるなら男女関係なく読んでみるべきだと思いますね。
高校に上がるとお小遣いも増えるようになり、いよいよ本格的に漫画の購入数が異常な量になっていきました。
まず、少年漫画各紙で自分の気に入った作品のコミックスは基本的に購入していました。この時買っていたのは「史上最強の弟子ケンイチ」や、「魔法先生ネギま」、「鋼の錬金術師」、「School Rumble」、「武装錬金」、「涼風」、「BLACK CAT」「HUNTER×HUNTER」などなど。
しかし、これまで少年漫画を中心に読んでいた僕ですが、高校に上がってからは青年漫画に手を出すことも増えていきました。
この時はまっていた青年漫画といえば、「×××HOLiC」「藍より青し」「妹は思春期」など、ジャンルを問わずなんにでも手をだし、面白ければ買い続けるという完全に雑食の読み方でした。
相変わらず、ラブコメ物が好きだったので、その色のある作品はかなりの数読んだと思います。
とはいえ、そういう作品は飽きるのも割合早いので、それほど記憶に残っていないのも事実ww
そんな中で、青年漫画としては、あまり有名ではありませんが「王様の仕立て屋」という作品が群を抜いて好きです。
作品の展開や話の構成も好きですが、何より作品の雰囲気が大好きです。
作者の大河原遁先生はキャラクターの絵などはあまり上手ではありませんが、何よりも話のセンスがある作家さんで、やっていることは毎回同じなのに、なぜだか展開とキャラクターの魅力に引き込まれる作品を作り上げてくれます。また、内容もリアリティのあるものなので、読んでいて勉強にもなりますしね。
青年漫画に関して、現在では「ナナとカオル」という漫画が面白くて好きですね。
この漫画はあまり堂々と人に勧められる内容ではないので、あまり人に読ませたことなどはないんですが、確実に面白いと思います。
テーマは「SM」で、主人公のカオルとヒロインのナナは、ひょんなことから高校生ながらソフトSMをする関係になり、それを通してこれまで冷め切っていたお互いの関係を少しづつ近づけていこうとする、不器用な恋愛を描いた作品です。
正直、最初はただのエロマンガみたいなものでしたが、回を追うごとにカオルの恋心と情けない自分への自己嫌悪との間での苦悩が描かれていたり、ナナが優等生を演じなければならないことへのストレスを抱え、苦悩する様子が描かれていたりと、人間の欲望や醜さのようなものへの言及と肯定が描かれた、リアルな作品になっていきました。
「人間は必ずどこか歪んだ部分を持っている。それでいいんだ」というメッセージが伝わってくるような作品ですね。ちなみに現在もヤングアニマルで連載中です。
こんな感じで、いまだにいろいろな作品を読み続けている僕ですが、おそらくいつまでたっても漫画は読み続けているでしょう。
自分にとって漫画は心を豊かにしてくれる、とても大切なものなので、今後もいい作品があればどんどんと読んでいきたいと思います。
また気が向いたら、今度は自分の好きな漫画レビューをしたいと思います。
いじょ!
僕は漫画を読むのが大好きです。
中学生の時から常に、一番お金をかけてきたものは漫画でした。
現在ではMTGにかけるお金が一番ですが、それでもトータルでかけた金額はおそらく漫画のほうが多いでしょう。
漫画には好みが出るものだと思います。
僕個人の話をすれば、自分が好きになる作品は対象年齢が少し低めの作品が多く、青年誌より少年誌のほうが好きです。
圧倒的に少年誌が好きというわけではありませんが、ハマる作品は圧倒的に少年誌のほうが多く、現在だと、マガジンに連載中のBaby Stepが一番です。
自分が初めて触れた漫画作品は、今でも覚えていて、小学生の時に流行っていたビーダマンを題材として、コロコロコミックスで連載されていた「爆球連発 スーパービーダマン」です。子どもの時大好きだったビーダマン。その漫画を古本屋さんで見つけたとき、僕は小学2年生ながら、とても驚きました。
「自分の大好きなビーダマンがたくさん出ているこの本は何だろう?」
親にねだって買ってもらい、何度もその漫画を読み返したことを今でも覚えています。
それからしばらくのあいだその漫画が連載され続け、小学5年生になるころにもまだ連載は続いていたと思います。しかし、そのころの僕はもうビーダマンに飽きており、その漫画も何となくで買い続けていました。
最終的にその漫画は最後まで買い揃えずに終わってしまいましたが、いまだに実家の本棚にはその漫画が置かれていて、買い揃えなかった自分を恨むネタとなっています。
今でもたまに読み返しますが、やはり最初のころに読んだ感動を思い出せる、よい作品でした。
その後、僕の漫画観を完全に変えてくれたのが、小学6年生の冬に出会った「ラブひな」という作品です。
赤松健という方が書いた作品で、その道ではかなり有名な作家さんですww
この漫画は旭川に出かけたとき、偶然開かれていた古本市で1冊80円ほどで置かれていたものを、帰りの電車での暇つぶしに読もうと思い、買った漫画でした。
はじめは内容など全く知らず、1~4巻までまとめておかれていた作品がそれだけだったという理由で買ったのですが、帰りの電車の中で一気に読んでしまい、完全にドハマりしていったことを覚えています。
今思えば、自分がこんなにも漫画を読むようになったのも、おそらくこの作品の影響だと思います。
この作品の内容を知っている方ならわかると思いますが、その作品世界は完全にヲタク向け。可愛い女の子がたくさん出てきて、ちょっとエッチなシーンと恋愛が描かれた、俗にいううラブコメというジャンルの作品です。
中学生になろうとしている男子にそんな漫画を読ませればどうなるかは、自分が証明しているので何も言いませんがwwとにかく、それほどまでに影響のでかい作品でした。
当時は小学生ながら主人公「浦島景太郎」のダメダメっぷりに笑い、ヒロイン「成瀬川なる」の可愛さにドキドキし、この後どうなるんだろう?と考えながらページをめくっていたと思います。
よく、赤松健さんの作品はコメディタッチの強いパンチラ漫画と取られがちなんですが、個人的にはすごく恋愛色の強い作品だと思います。
特にラブひなは、主人公とヒロインが両想いなのに素直になれないせいでヤキモキさせられる、その心情みたいなものがすごく上手に描かれていて、おまけに設定は大学生ぐらいのころを描いている。とっても大人向け(?)の作品だと思うんです。
小学生の僕は大人に憧れていたこともあり、漫画の登場人物たちのそんな姿がとっても魅力的に映ったんでしょうね。
この後、僕は漫画というものへの関心が一気に高まっていき、中学を卒業するころには気づけば漫画の所持数が1000冊を超えるまでになっていました。
もらうお小遣いとお年玉、クリスマスプレゼントなどまでがほとんど漫画に消えていき、自分の部屋も漫画で埋まっていくほどに、漫画が大好きだったのです。
ちなみに、中学生の時にはまっていた漫画は「Get Backers~奪還屋~」と「るろうに剣心」ですね。ほかにもあげればきりがないのですが、この二つは特にはまっていました。
面白い作品を見つけては、とりあえず読んでみて買う価値があると思えば即購入。
そんな事を続けていたので、本棚が埋まっていくのはかなり早かったですね。
閑話休題
何となく書き始めたら、止まらくなってきましたが、体調と明日の仕事のことを考えると、さすがにそろそろ寝ないといけません。
なので、この続きは明日かくかもしれませんww
今度、気が向いたら好きな漫画のレビューでも書こうかと思います。
完全に自己満足の文章ですがねww
いじょ!
中学生の時から常に、一番お金をかけてきたものは漫画でした。
現在ではMTGにかけるお金が一番ですが、それでもトータルでかけた金額はおそらく漫画のほうが多いでしょう。
漫画には好みが出るものだと思います。
僕個人の話をすれば、自分が好きになる作品は対象年齢が少し低めの作品が多く、青年誌より少年誌のほうが好きです。
圧倒的に少年誌が好きというわけではありませんが、ハマる作品は圧倒的に少年誌のほうが多く、現在だと、マガジンに連載中のBaby Stepが一番です。
自分が初めて触れた漫画作品は、今でも覚えていて、小学生の時に流行っていたビーダマンを題材として、コロコロコミックスで連載されていた「爆球連発 スーパービーダマン」です。子どもの時大好きだったビーダマン。その漫画を古本屋さんで見つけたとき、僕は小学2年生ながら、とても驚きました。
「自分の大好きなビーダマンがたくさん出ているこの本は何だろう?」
親にねだって買ってもらい、何度もその漫画を読み返したことを今でも覚えています。
それからしばらくのあいだその漫画が連載され続け、小学5年生になるころにもまだ連載は続いていたと思います。しかし、そのころの僕はもうビーダマンに飽きており、その漫画も何となくで買い続けていました。
最終的にその漫画は最後まで買い揃えずに終わってしまいましたが、いまだに実家の本棚にはその漫画が置かれていて、買い揃えなかった自分を恨むネタとなっています。
今でもたまに読み返しますが、やはり最初のころに読んだ感動を思い出せる、よい作品でした。
その後、僕の漫画観を完全に変えてくれたのが、小学6年生の冬に出会った「ラブひな」という作品です。
赤松健という方が書いた作品で、その道ではかなり有名な作家さんですww
この漫画は旭川に出かけたとき、偶然開かれていた古本市で1冊80円ほどで置かれていたものを、帰りの電車での暇つぶしに読もうと思い、買った漫画でした。
はじめは内容など全く知らず、1~4巻までまとめておかれていた作品がそれだけだったという理由で買ったのですが、帰りの電車の中で一気に読んでしまい、完全にドハマりしていったことを覚えています。
今思えば、自分がこんなにも漫画を読むようになったのも、おそらくこの作品の影響だと思います。
この作品の内容を知っている方ならわかると思いますが、その作品世界は完全にヲタク向け。可愛い女の子がたくさん出てきて、ちょっとエッチなシーンと恋愛が描かれた、俗にいううラブコメというジャンルの作品です。
中学生になろうとしている男子にそんな漫画を読ませればどうなるかは、自分が証明しているので何も言いませんがwwとにかく、それほどまでに影響のでかい作品でした。
当時は小学生ながら主人公「浦島景太郎」のダメダメっぷりに笑い、ヒロイン「成瀬川なる」の可愛さにドキドキし、この後どうなるんだろう?と考えながらページをめくっていたと思います。
よく、赤松健さんの作品はコメディタッチの強いパンチラ漫画と取られがちなんですが、個人的にはすごく恋愛色の強い作品だと思います。
特にラブひなは、主人公とヒロインが両想いなのに素直になれないせいでヤキモキさせられる、その心情みたいなものがすごく上手に描かれていて、おまけに設定は大学生ぐらいのころを描いている。とっても大人向け(?)の作品だと思うんです。
小学生の僕は大人に憧れていたこともあり、漫画の登場人物たちのそんな姿がとっても魅力的に映ったんでしょうね。
この後、僕は漫画というものへの関心が一気に高まっていき、中学を卒業するころには気づけば漫画の所持数が1000冊を超えるまでになっていました。
もらうお小遣いとお年玉、クリスマスプレゼントなどまでがほとんど漫画に消えていき、自分の部屋も漫画で埋まっていくほどに、漫画が大好きだったのです。
ちなみに、中学生の時にはまっていた漫画は「Get Backers~奪還屋~」と「るろうに剣心」ですね。ほかにもあげればきりがないのですが、この二つは特にはまっていました。
面白い作品を見つけては、とりあえず読んでみて買う価値があると思えば即購入。
そんな事を続けていたので、本棚が埋まっていくのはかなり早かったですね。
閑話休題
何となく書き始めたら、止まらくなってきましたが、体調と明日の仕事のことを考えると、さすがにそろそろ寝ないといけません。
なので、この続きは明日かくかもしれませんww
今度、気が向いたら好きな漫画のレビューでも書こうかと思います。
完全に自己満足の文章ですがねww
いじょ!