こんにちは、太郎です。

今回は前回の中で出てきたDeath&Taxesというデッキに焦点を当ててみたいと思います。

1はじめに
デッキ名Death&Taxesとは、英語圏で言われる慣用句で「死と税金以上に逃れられないものはない(確かなものはない)」という意味です。この言葉はベンジャミン・フランクリンという政治家が言った言葉で、ここに税金が出てくるあたりなんだか若干の空しさを感じるのは僕だけでしょうか?
デッキの大まかな構成としては基本的に白単色で組まれ、相手の行動を阻害するとともにクロックを刻むことのできるシステムクリーチャーを中心としてデッキが構築されており、霊気の薬瓶によるマナサポートとインスタントタイミングでのクリーチャー設置の恩恵を最大限受けられるように構築されています。
よく採用されるのが≪コロンドールのマンガラ≫というクリーチャーで、このクリーチャーの能力と≪Karakas≫の能力の相性の良さを生かしたシナジーを利用するデッキを古くからDeath&Taxesと呼んでいるのです。
コロンドールのマンガラの能力は以下。

コロンドールのマンガラ ①(W)(W)
伝説のクリーチャー-人間・ウィザード
T:パーマネント1つを対象とする。コロンドールのマンガラとそれを追放する。

挙動は以下の通り。
1マンガラの能力を起動する。
2マンガラの能力がスタック上にある間に続けてkarakasの能力をマンガラを対象に起動する。
3karakasの能力が解決されマンガラが手札に戻る。
4マンガラの能力が解決され、対象のパーマネントを追放する。

つまり、マンガラの能力を使いまわすことで繰り返し相手のパーマネントを追放することができるようになるのです。

相手のパーマネントの追放は能力の関係上相手に行動を差し挟む隙を与えず、能力から「逃れることができない」ため、この名前が付けられた、「らしい」ですが、製作者に話を聞いたわけではないので何とも言えませんww

ちなみに、ルール的にこの能力はあくまで「対象のパーマネント」のみを対象にしているため、仮に能力の解決時に対象が不適正となった場合、能力が立ち消えてマンガラ自身も追放されません。
また、逆にマンガラが別の能力によって除去されたとしても変わらず対象のパーマネントは追放されます。
ちなみに、マジックのルール上、複数の対象を取る能力がある場合で一方の対象が不適正となった場合でも、可能な限り能力を解決するというルールがあるので、マンガラ自身も対象にとっている場合はマンガラ自身も追放されてしまうことになります。
また、マンガラ自身を対象に能力を起動することも可能ですが、意味はあまりありませんww

とにかく、このマンガラシナジーを活用するというのが当初のデッキコンセプト、なんでしょう。


2デッキレシピ

Main board
4 Mother of Rune
4 Phyrexian Revoker
4 Stoneforge Mystic
4 Thalia Guardian of Thraben
3 Mirran Crusader
3 Flickerwisp
2 Mangara of Corondor
2 Aven Mindcensor

4 AEther Vial
4 Swords to Plowshers
1 Batterskull
1 Umezawa’s Jitte

1 Caven of Soul
1 Eiganjo Castle
1 Horizon Canopy
3 karakas
4 Wasteland
4 Rishardan Port
9 Plains

Side Board
2 Cataclysm
2 Etherswan Canonist
1 Gut Shot
1 Leonin Relic-Warder
1 Oblivion Ring
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
2 Rest in Peace
1 Sunlance
1 Umezawa’s Jitte
2 Wilt-Leaf Liege

このデッキはメタや自分の好みによってメインボードの選択肢が広いのが良さですね。特にクリーチャーに関しては選択する幅が広く、より攻撃的にシフトしたり、逆により守備的にしたりと様々な構築ができるのがポイントですね。
自分がプレイしている場所特有のメタなんかもあるので、そのあたりも念頭に入れてデッキ構築をするのが望ましいでしょう。
最近出たカードでは、≪迷宮の霊魂≫が採用を検討されていますが、若干防御力が低いカードなので、せいぜい良いサイドボードカードという認識なんですが、どうでしょう?


3デッキの動かし方
動かし方、といっても、やることはそんなに難しくありません。なんといってもビートダウンなのでクリーチャーを出して殴る!以上!!どうです?簡単でしょう?
とはいえ、これで動かし方は終了でっす!とか言うと怒られそうなのでもう少し。

意外と細かいテクニックのようなものが存在するのがこのデッキの面白いところ。
はじめにで出てきたマンガラの使い方はかなり基本的な使い方になりますが、これのほかにも薬瓶とちらつき鬼火を利用したマンガラシナジーも存在します。
マンガラとカラカスで行われていたシナジーのkarakas部分を、ちらつき鬼火のETBに置き換えるだけです。
つまり、マンガラの能力起動にスタックし、薬瓶を起動。手札からちらつき鬼火を出して能力の対象をマンガラに。そうするとマンガラはちらつき鬼火の能力で追放されるのでマンガラの能力によって追放されることはなくなります。

ほかにもちらつき鬼火の能力は汎用性が高く、薬瓶から出すことで相手の除去をかわしたり、石鍛冶を消すことで石鍛冶のETBを再利用したり。破棄者の指定を変更したりと、できることは非常に多いですね。
また、相手のエンドステップにプレイして一時的にブロッカーを排除しちらつき鬼火ごとクロックを刻むなんてこともできたり。(これはちらつき鬼火以外のクリーチャーが出ているならメインターンで使ってもOKですね)

また、破棄者は土地を指定できない代わりに、指定した発生源の軌道型能力はたとえマナ能力であっても封じることができます。そのためマナクリーチャーを指定することもできる貴重な戦力となります。
一方でこのデッキの難しさは、採用されているクリーチャーのサイズの割に、攻めなければいけない場面が非常に多い点です。可能な限り相手のライフを詰めに行き、相手に積極的に除去を打たせ、相手のやりたいゲームをさせないというのが第一目標。
その意味では、非常にカナディアンスレッショルドとデッキの目的が似ているといえるかもしれません。ただし、カナディアンスレッショルドが待ちのデッキであるのに対して、デスタクは攻めのデッキです。
クリーチャーを展開して積極的に攻めることで相手の行動を制限し、2種類の土地破壊手段(一方は破壊しないがマナを縛るという意味で)によって相手のプレイに制限を加えることで自分の戦いやすいマナ域まで相手を引きずり下ろすプレイが基本となるでしょう。



4サイドボード戦略
対戦するデッキによって入れるものがかなり細かく変化してくるので、一概にこうだ!ということは難しいですが、とりあえずサイドカードの役割を見ていきましょう
≪大変動≫が採用されているレガシーデッキというのはかなり珍しいですが、このデッキの場合は有効活用できる場合が多いです。というのも、薬瓶のおかげで土地がなくなっても再展開が容易なことと、単色であるため流れた後の色事故を起こしづらいという利点があることが理由です
≪エーテル宣誓会の法学者≫は単純にコンボデッキ対策(主にストーム系)
≪はらわた撃ち≫≪太陽の槍≫≪梅沢の十手≫はクリーチャー対策として。
万能除去としての≪忘却の輪≫とエンチャ、アーティファクト対策として≪レオニンの遺物囲い≫
墓地対策が≪安らかなる眠り≫と≪大祖始の遺産≫
そして苦手な≪ヴェールのリリアナ≫対策として隠れ葉のしもべが採用されています。

全体的にパーマネント対策が豊富で(そもそもカラーリング的にスペルへの対策が難しいというのはありますが)出たものを対処するという考えに基づいているので、デッキ構成以上に難しいプレイが要求されるのもこのデッキの特徴ですね。
仮にコンボデッキと当った場合でも、メインから≪スレイベンの守護者、サリア≫≪karakas≫≪エイヴンの思考検閲官≫≪ファイレクシアの破棄者≫といったカードがコンボの完成を許しはしませんし、サイドボードからは複数のカードが妨害手段として働いてくれます。
レガシー環境で特に多い、青いデッキへの解答として≪魂の洞窟≫や、≪霊気の薬瓶≫が採用されているので、サイドからそれらへの対策は薄いのも特徴でしょうか。

それでは、チームアメリカを対戦相手に選んでサイド案を考えてみましょう。

IN
2 Rest in Peace
2 wilt-Leaf Liege

OUT
4 Phyrexian Revoker

わかりやすいですね~。

まず入れるものですが、タルモゴイフや死儀礼のシャーマンを対策するための≪安らかなる眠り≫を採用。もし万が一相手が墓忍びを採用していたらもちろん採用しましょう。
次に萎れ葉のしもべは相手のハンデス対策。ここまで必要ないかもと思った場合には太陽の槍とはらわた撃ちを採用してみましょう。

逆に抜くものは破棄者でOK。なぜなら相手のデッキで突き刺さるものがほとんどないから。
フェッチランドすら止められないこのカードは、チームアメリカに対してほとんど無力ですからね。

ほかのデッキのサイド案も考えてみてください。


5さいごに
デッキの方向性はわかりやすくビートダウンなのに、一枚一枚のカードの役割を使って相手を締め付けながらゲームを展開することができるという何ともレガシーらしいデッキ構築になっています。各世代のトップレベルのカードを使用してデッキが組めるのもレガシーの大きな魅力ですね。

できることならあまりお金をかけたくない!という人はKarakasが特に高いパーツなので、その部分を別のものに変えてみるといいかもしれません。
また、個人的にリシャーダの港と不毛の大地を両方とも4枚採用しようとするのはかなり薬瓶に頼った構成になってしまうのであまりお勧めしません。

デッキの方向性的には3:3、もしくは不毛を2枚にしてリシャーダの港を4枚のような構成にしてもいいかもしれません。
まぁ、単色なので土地さえひければ問題ねぇ!って強気に構築してもいいんですがね。

とにかく、レガシーという環境の中、あえて青を選択せずに構築しようとするある意味男らしいデッキです。

まぁ、ひそかにプレイングの幅が広い分ちょっと難しい部分もあったりするんですが、使いこむと味が出る良いデッキだと思いますよ。

ぜひ構築してみてください。

いじょ!

万年筆を使い始めてからというもの、文字を書くのが楽しくて仕方ありません。

やはり万年筆を使うのは自分に合っていたみたいです。

万年筆を使っていると新しい万年筆がほしくなるというのはよく聞く話ですが、これは本当にその通り。

現在新しく万年筆を買おうと考えています。


前回購入したのがCocoonというPILOT製の万年筆でしたが、今回購入を予定している万年筆はペリカンという会社の「スーベレーンM800」という万年筆です。

本日、旭川の丸善にて試筆(試し書きのことです)をさせてもらいました。
高い買い物だけにできるだけ吟味していいものを選んで買いたいものです。

本日試し書きさせてもらったのものはペン先がFと呼ばれる細いものと、Mという太めのもの(ちなみにさらに太いBというものもあります)を書かせてもらいました。

できることならいろいろなペン先を試してみて、自分に合ったペン先を選んで買うというのが理想なのですが、旭川のお店ぐらいだとどうしても在庫数に限りがあるのでそういうことはできません。

願わくば札幌の大丸藤井セントラルで試筆しながら買いたいものですが、最近はちょっとそういうことができるほど週末が暇ではないのでそれも難しい状況です。(あと、引っ越し先が決まらないので引っ越しの費用を確定できない関係で、あんまり無駄遣いしたくないというのもあります。)

でも、やっぱりしっかり選んで買いたい!ということでもう少し悩みながら選んでいきたいと思います。



ちなみに、自分が大人になった時、これは買ってみたい!と思っていたものがいくつかあります。

そのうちの一つが万年筆。

ちなみにほかには

1.フルオーダーのスリーピース(スーツです)
2.和服
3.パソコン

なんかがそうです。

このうちパソコンは購入したので満足しました。

和服は日常生活で切るのが夢。
というか、実は和装が結構好きなんです。

スーツは要するにオーダーのスーツがほしいなということです。
しっかり採寸して作ったスーツは本当に着心地がいいとのことなので、一度は作ってみたいと考えています。

これを見るとわかる通り、実は太郎さん意外と高級志向だったりしますww

でも、価格は品質に比例すると思っているので、特に考えを改めるつもりはありません。
お金をかけなくてもいいところにはかけないけど、かけたほうがいいと思うところにはとことんかけようとするタイプなんですね。

いやぁ、我ながら似合わないww(おまえ、お金をかけなきゃいけないところにかけてないだろ!とかいう突っ込みはなしの方向でww確かに日常の服装とかにはあんまりお金かけてないからなんともいえねぇww)

話がそれましたが、要するに万年筆も高いものはそれなりの品質があるというもの。

ちなみに万年筆の相場は大体3万~5万円程度。
1万円だとペン先がステンレス製だったりして若干物足りない感が漂います。

逆に20万とかする万年筆はヴィンテージものだったり、限定生産品だったり、美術的価値の高いものだったりと本来の用途から外れた部分に価値がある品だったりします。

なので普通に使用するものではおそらく5万円程度のもので十分だということですね。


5万ならまだ払えない金額ではない。
どうせ一生使うつもりで買うんだし行っちゃっていいだろう!ということです。



さて、購入するのは決定としてどこで買うか、どれを買うか。色やペン先、インクに至るまでいろいろ悩みどころはあるのが万年筆の楽しみ。

もう少し悩んでいきたいと思います。

いじょ!
今月の散財
このにじみ出る古さがたまらない。
こんにちは、太郎です。

前回のレガシー講座!ではわかりやすいクロックパーミッションを紹介しましたが、今回はわかりやすいコンボデッキを見ていきたいと思います。

今回のデッキはズバリ≪SnT≫!レガシーをプレイしたことがある人ならおなじみのデッキではないでしょうか?その強さは数あるコンボデッキの中でも屈指の実力を誇っています。
本日はそんなSnTを見ていきましょう。


1はじめに
SnTとはSneak AttackとShow and Tellの Sn とTをとって(正しくはShow and Tellの略だったようですね。知りませんでした恥)このように表記されています。日本では特に「ショーテル」の名で呼ばれ、現在の形に落ち着く以前から強力なクリーチャーが発表されるたびに構築が考えられてきた意外と歴史の深いデッキだったりします。
とはいえ、本格的にデッキとして確立してきたのは今から約3~4年前に発表された超巨大クリーチャー≪引き裂かれし永劫、エムラクール≫が世に送り出されてからでしょう。それまでも≪大祖始≫が登場したときなど、実物提示教育で戦場に送り出すことは考えられてきましたが、大祖師の場合圧倒的な物量で押されている盤面ではひっくり返すことが難しいとの理由で一線級のデッキではありませんでした。
しかし、エムラクールの登場により押された盤面でもある程度対処することができるようになり、また高い除去耐性から攻撃を止められることも少ないという、理想的なクリーチャーを得ることができたのです。
その後、しばらくは大祖始とエムラクールの両翼で展開してきたSnTでしたが、とうとう最高の相棒である≪グリセルブランド≫を手に入れ、環境を一変させるほどのデッキとして完成したのです。現在でも使用率は高く、名実ともにレガシーのTire1となっています。


2デッキレシピ

Main Board
4 Emrakul,the Aeons Torn
4 Griselbrand

4 Brainstorm
4 Ponder
4 Force of Will
4 Gitaxian Probe
4 Show and Tell
4 Sneak Attack
3 Spell Peace
2 Intuition
4 Lotus Petal

3 Island
1 Mountain
2 City of Traitors
4 Scalding Tarn
3 Flooded Strand
3 Ancient Tomb
3 Volcanic Island

Side Board
2 Grafdigger’s Cage
3 Blood Moon
2 Echoing Truth
2 Through the Breach
3 Red Elemental Blast
2 Pyroclasm
1 Swan Song

デッキとして完成しているだけに、手を加えるところが少ないのがこのデッキの利点であり欠点でもあります。
もっとも、全く手をいじるところがないデッキなんてものは存在しません。自分なりの使いやすさというものを追及しながらデッキをくみ上げていく楽しさがあるのがmtgの良いところです。

特にサイドボードのカードは選択が難しい。そのあたりの選択をするのがこういったデッキの面白さかもしれません。


3デッキの動かし方
やることは単純。3マナ貯めて実物提示教育→グリセルorエムラ
もしくは。4マナ貯めて騙まし討ち→グリセルorエムラ
簡単ですよね?

事実、考えることはそれほど多くありません。相手の手札もギタクシア派の調査で見ることができますし、足りないパーツは直観で持ってくることができる。マナ加速も入っているので、2ターン目にコンボ開始も可能で、速度、性圧力ともに高いというわかりやすいデッキです。
また、自分のデッキにForce of Willを入れることができるので、もし仮に相手に妨害手段を握られていてもカウンターによって対処することができるというおまけつき。
正直動かし方もくそもないのですが、一応いくつかポイントがあります。まず、基本的なことですが、プレイするクリーチャーは多くの場合グリセルブランドが優先されます。理由は単純で、そちらの方がその後のアクションがとりやすいからです。

一般的にSnTでは一度コンボを決めたあと2度目のプレイを行うのはかなり難しくなってしまいます。それはコンボデッキらしい欠点としてアドバンテージを取りづらいという点からです。
そのため一度プレイが成功しても何らかの手段でそのクリーチャーを対処されたり、プレイ自体を打ち消されると途端に動きが取れなくなってしまうという欠点があるのです。

この欠点をみごとに克服しているのがグリセルブランド。一度でも着地することができれば能力の起動によって手札を補充できるため2の矢3の矢をうちだしやすいという圧倒的な利点があります。
できる限りプレイするクリーチャーはグリセルブランドを選択したほうがいいでしょう。

それ以外の面ではカウンターの打ちどころを意識する程度ですね。むやみやたらとカウンターを打つと肝心の実物提示教育や騙まし討ちを通すことができずに悲しい気持ちになること請け合い。できる限り相手のプレイするカードは通して、本当にどうにもならないものだけをカウンターするようにすれば勝利はあなたのものです。


4サイドボード戦略
サイドボードからは相手のデッキに合わせてカードを入れ替えますが、SnTは特にサイドの選択がシビアです。なんといってもやることはでかいクリーチャーを戦場に送り込むだけ。サイドからもやることは変わりません。後はいかに自分の行動を貫き、相手の行動を阻害するか。

墓地を利用するデッキを使われる場合には墓地対策。これは変わりありません。
赤いデッキのたしなみともいえる血染めの月は、相手が多色デッキであるならばほぼ確実にサイドボードから投入することができますし、相手のコンボ阻害手段をバウンスするための残響する真実。
そして、やはり赤いデッキではできる限り採用してやりたい赤霊派。
追加のカウンターとして1枚差しの白鳥の歌は、あまり美しくありませんが、ほかに明確な回答と呼べるサイドがないため入れているのでしょう。

スレイベンの守護者サリアなどの妨害クリーチャーを除去するための紅蓮地獄と、一通りの妨害手段が入っています。

裂け目の突破は追加のコンボ手段で、対戦相手に打ち消しやハンデスが多い場合はサイドから追加し、コンボの成功率を上げています。

仮に前回紹介したカナディアンスレッショルドにあたった場合、サイドボード案としては
IN
3 Red Elemental Blast
3 Blood Moon

OUT
4 Gitaxian Probe
2 Lotus Petal

でしょうか?サイドボードで抜くものの選択が難しい気がします。それぐらいメインボードが完成しているということですかね。


5さいごに
簡単なデッキではありますが、動きが単純な分やはり強いデッキです。何よりプレイングミスが介在しづらいデッキなので、デッキパワーで押し勝てるという点ではとてもいいデッキでしょう。
もちろん、プレイングが要求される部分もありますし、完全に適当プレイをしていても勝てるなんていうわけではありませんがね。
以前はパーツが全体的に安かったのですが、最近では軒並み値上がりしているものばかりなので構築が大変になっているというのもあります。レガシーという環境で勝つことを目的としているならば構築を考えてみてもいいかもしれません。
個人的にはあまり好きなデッキではないので、いろいろ突っ込みたい所があるかもしれませんが、まぁそれはご愛嬌ということでww
ここはこうした方がいいぞ!というプロフェッショナルな方々の突っ込みがあれば楽しみにしています。

すっかりレガシーという環境に居ついてしまったデッキなので、プレイしていると使用者を一人以上見かけるなんていうデッキになってしまいました。
このデッキ最大の天敵がKarakasですので、ひそかに相性が良くないデッキがDeath&Taxesになってます。デスタクがとってくる細かいアドバンテージがすごくすごくつらいんですよね。
なので、次はそのあたりを見ていこうかと思います。

以上!


こんにちは、太郎です。

最近すっかりトーナメントレベルのプレイからは遠ざかってしまいましたが、基本的に僕は大会に出てマジックをプレイするのが大好きです。
フリープレイよりも圧倒的に大会に出る方が好きで、サイドボードまで含めたゲームをしっかり1マッチ行うのが一番好きなプレイの仕方です。

最近旭川でも僕の好きなエターナル環境がプレイされるようになってきたので、せっかくだしプレイヤーが増えてほしいという思いがつよくなって来ました。
とはいえ、一介のマジックプレイヤー程度ではできることはたかが知れています。

しかし、何もしないままだと結局プレイヤーが増えたりすることはない!ということで、できるだけ自分自身がエターナル環境を楽しめるようになろうと考えました。
自分が楽しむためには、やはり大会の質というか参加プレイヤーのレベルが上がって欲しいというのがプレイヤーの願い。といことで、傲慢ですが自分なりにレガシーのプレイングやデッキの使い方、対処の仕方などを続けて書いていきたいと思います。
名付けて、「太郎さんのレガシー講座!!」

まぁ、講座と呼べるほど大したことは言えません。
自分はこういうデッキを使うときこういうことを気を付けたり、こういう状況だとこうプレイするんだけど、みんなはどう?みたいなことを書いていこうと思います。
ただまぁ、少なくともそこまで大きく的外れなことは書かないと思います。多分……、おそらく……。

ということで、一回目は前回自分が旭川のレガシー大会で使用したデッキ<カナディアンスレッショルド>からいきたいと思います。
なぜかって?自分がカナスレ大好きだからさ。


1.はじめに
カナディアンスレッショルド。現在ではRUG Delverとも呼ばれていますが、本質的には同じものです。
このデッキをタイプ分けすると、「クロックパーミッション」に分類されます。少数のクロック(クリーチャー)を複数のスペルで補助しながら戦うビートダウンのようなコントロールのような、どちらともいえないデッキです。
ちなみに、レガシー環境ではこのクロックパーミッションが基本的に好まれています。理由は、相手に圧力をかけるための手段を持ちながら、相手の行動を阻害することができるため、様々なタイプのデッキに対して比較的有利に戦うことができるからです。

2.デッキレシピ
大まかなデッキレシピは以下の通り。

Main Board
4 Delver of Secret
4 Nimble Mangoose
4 Tarmogoyf
1 Grim Lavamancer

4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Daze
4 Lightning Bolt
4 Spell Peace
3 Spell Snear
2 Forked Bolt
4 Ponder

3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Scalding Tarn
4 Misty Rainforest
4 Wasteland

Side Board
3 Submerge
2 Ancient Grudge
2 Grafdigger’s Cage
1 Spell Snear
1 True-name Nemesis
1 Vendilion Clique
2 Vaper Snag
3 Red Elemental Blast

こんな感じですかね。

あくまで大まかになので、細かいところはデッキごとに違います。一番意見が分かれるのがもみ消しの採用ですね。一般的により攻撃的に、かつストーム系デッキに対しての耐性を付ける場合にはもみ消しが採用されます。逆に守備的に、かつクリーチャーデッキへの体制を付ける場合には呪文嵌めが採用されていますね。
レガシーはプールが非常に広いため、対処したいデッキに対しての解答が明確である場合が多いですね。

3.デッキの動かし方
基本的にカナスレは待ちのデッキです。相手の行動をできるだけ阻害しながら、自分の取りたい行動だけを相手に通させる。そこを主眼においているため、実に15枚もの打消し呪文が搭載されています。
そのため、自分の行動はできるだけ細かく、相手の行動に対応して何かをすることが第一になります。

そのためカナスレにおける第一ターンはセットランドエンドのドローゴーが基本になります。これはもみ消しを採用しているならばなおさらこの動きが強くなるでしょう。
自分から行動できる場合は大きく2種類。1.先手で手札に目くらましが存在する場合か、2.先手で手札に土地が1枚しかなく、思案がある場合 の2パターンです。
これらの場合はメインターンに行動することになりますが、行動の理由が違うのでそこだけ注意。パターン1は攻められる手札であるのに対して、パターン2は仕方なく動かざるを得ないという状況です。
デッキの構成上、確実に土地が2枚は必要なのですが、逆に言えば3枚以上はあまり必要ありません。タルモゴイフを安全にプレイするという場合にのみ3枚土地が必要になりますが、それも中盤以降です。
そのためデッキを回すためにも思案のプレイから始める必要があるというだけの話です。ただし、これも例外があり、手札にクリーチャー(特に敏捷なマングース)がある場合はこの限りではありません。

動きの鉄則は必ず1マナ立てながら戦うこと。常に相手に呪文貫きともみ消しを警戒させ、自分は相手の目くらましを警戒する。これがカナスレの鉄則です。

逆に言えば、相手のデッキが青くない(Dazeがない)とわかっているならば、メインターンに積極的に動ける場面が増えるでしょう。

とにかく相手にマジックをさせないのがカナスレの目的ですから、プレイしている相手からすればつらいものがあるでしょう。しかし、レガシー環境は自分がやりたいことをやったもん勝ち。仕方ないことなのです。
これは一般的に「Mana Denial」(マナディナイアルと読みます)戦略と呼ばれており、相手の行動を否定する=相手にマジックをさせないという戦略のもとに動いています。

その基本を踏まえたうえでゲームを行うと意外と難しくないのがカナスレですね。

一番重要なのは、相手がどのマナ域でゲームをしたがっているのかを見極めることでしょう。相手が3マナでゲームを展開するデッキならば、3マナに到達されるまでは対処が可能ということ。そこまでに盤面を作ってしまい、一度作った盤面を動かさなければ勝てるというビジョンを持つことです。


また、たまに「キープ基準が難しい」という話を聞きますが、カナスレのキープ基準は土地の枚数です。土地が手札に4枚以上来ているときはマリガンが望ましいかもしれません。
それ以外は何とも言えませんが、必ずしもクロックの有無がキープ基準になるかといえば、そうではないのが難しいところです。


4サイドボード戦略
カナスレのサイドボードは単純明快。「いかに相手の行動に無駄を生むか」に終始しています。たとえば、3枚摘まれている水没はクリーチャーデッキに対してサイドインし、相手がこちらのクロックを止めるためにプレイしたクリーチャーをデッキトップにもどすことで、相手の1ターンを無駄にし、その後の別の対応策までも摘み取ることにあります。
それは2枚の蒸気のからみつも役割が同じで、もし水没だけで対処できないほどのビートダウンか、もしくは相手が緑を含まないデッキの場合に採用されるでしょう。

古の遺恨は墓地から再利用することもできるアーティファクト破壊ですが、これは石鍛冶の神秘家への解答を求めてのものです。
REBは多くの青いデッキへ採用することができる万能除去兼カウンターですし、1枚だけ取られた呪文嵌めは、相手がクリーチャーデッキだった場合にメインの呪文貫きと入れ替えます。

また、レガシー環境における必須のサイドボードとして、墓地対策があります。現在では墓地対策の手段が非常に多く存在し、このデッキでもそのうちの一つ、≪墓堀の檻≫が採用されています。
個人的にはデッキの方向性から≪外科的摘出≫の方をお勧めしたいのですが、≪墓堀の檻≫の場合は緑の太陽の頂点など、エルフデッキに対しての対応策としても使える点で優れていますね。

これらの役割を認識し、適切にサイドボードを入れ替えることができれば、カナディアンスレッショルドというデッキはトーナメントで優勝できるレベルのスペックを持っています。研究が必要なデッキではありますが、その分面白いのではないのでしょうか。


5さいごに
様々なデッキがあふれるレガシー環境ではありますが、古くから残り続けるデッキも少なからずあります。カナディアンスレッショルドはそんな伝統的デッキの一つです。残り続けるデッキにはやはり残る理由があるというもの。そんな古参のデッキを使うプレイヤーは多いでしょう。必然的にメタる必要もそれなりに出てくるというものです。ぜひ大会にでる際はご一考ください。使って面白く使われて嫌な気持ちになる、いいデッキだと思いますww

いじょ!


こんにちは、太郎です。

最近リアルの方で日記をつけ始めました。

万年筆を買ったらやはり使いたくなるというもの。
せっかくなので日記でもつけ始めようかなと思い、つらつらと日記を書くように。

そんなもんでDNの更新頻度が落ちていくかもしれません。
まぁでも、自分で筆記する日記と、DNとは役割が違うので、そんなに減らない。もとい、そもそもそんなに更新頻度が高くないので、実質的な変化はあまりないと思いますがww


それ以外はいたって普通。

正直、今は来年度からの心配をするので精いっぱいですね。

どこ勤務になるのか?どんな部活を持つのか?(そもそも持つのか?)
今は仕事が楽しくて仕方ないので、日常には満足しています。

個人的には、好きな仕事もできているし、没頭できる趣味にも恵まれているし、ささやかかもしれないけど割合幸せですね。


あれ?これ死亡フラグじゃね?

いじょ!
万年筆生活スタート
仕事柄ものを書くことが非常に多いため、筆記用具にこだわりを持ちたい!ということで、万年筆を持つことにしました。

いろいろ調べた結果、いきなりあんまり高いの買っても合わなかった時のダメージがでかいということで、安いやつから使い始めることに。

ということでPILOT社製の「cocoon」という万年筆を購入しました。

¥3,000なり!

あ、コンバーターっていうインクを入れる部分と、万年筆用のインクも買ったので、合計は4000円を超えましたが、本体価格は3000円です。

1本10000円が普通の万年筆の中ではかなり安い方。

でも、書き味がいいとのことだったので検討した結果これにしました。

手に持った感じ、ズシっとしていて持ちやすい。なんというか、重みが心地いいですね。


万年筆に慣れてきたら赤用にもう一本買うことも検討しています。


なんだかんだで、万年筆って筆記用具の王様といわれるくらいですからね。
書いてみた感じもとてもいいです。

何よりあまり筆圧が強くない僕でもすらすら書けるので鉛筆とかよりも数段書きやすいです。


しばらく使わないとインクが固まってしまって使えなくなってしまうというのが万年筆の欠点ですが、そんな心配は基本的にしなくていい職業なので、その点は大丈夫でしょう。

楽しく文字を書いていきたいですね!

いじょ!
気が早いですが、今週の金曜日は2月14日です。

2月14日といえば?そう!みなさんご存知の……、みにもちさんの誕生日です!
(ウワー!!!!パチパチパチパチ)←拍手のつもり


え?バレンタイン?リア充はおとなしくチョコレートでも食べて糖尿病になって爆死してください。


ということで、いつもはグリフォンに人が集まってFNMをやっていますが、今週はたとえ人がいようがいまいが夢工場に行きたいと思いますwww

とりあえずミニモチさんの生誕祭はしてあげないとね!(生誕祭ならぬ生誕災になるかもしれませんがw)

いやぁ、ミニモチさん何放題すれば満足するかなぁww

ということで、今週は太郎さん、夢工場にいきますよっと!!


夢工場モダン

2014年2月9日 TCG全般
久しぶりにモダン。
旭川でもモダンがちゃんとできるようになってきたのはとてもいいことです。

あと、ナカティル解禁のおかげでZooが使えるようになったからすごくうれしい。

Zooはかなり好きなデッキだったのでまた使えるようになってうれしいですわ。


ということで8人で3回戦やってきました!

内容をあんまり覚えていないので、結果だけ。

1回戦目
富樫さん
2-1で勝ち。

2回戦目
教授
2-0で勝ち。

3回戦目
岩本さん
2-1で勝ち。

総合成績3-0で優勝!


使ったデッキは前回書いたレシピに少し変更を加えたもの。

具体的にはエルズペスをミラクルに変えてみた。


そっちのほうが強かった。

ちなみにちなみに、圧倒的だったのはドムリの強さ。

ドムリガチで強いww


ということで、Zooもやっぱり強いデッキでした。
なんか札幌のイエサブモダンではフェアリーが優勝だったみたいなので、解禁されたカードを主軸に据えたデッキが勝ってるってことですね(試行回数少なすぎて参考にはならんが)


ということで、しばらくはモダンはZooかな~と思います。

いじょ!

風邪は気のせいだったようです。
太郎です。

神々の軍勢の発売が近づいてますが、新しいデッキの構成が決まりません。

組みたいデッキの方向性的にどうやらブリマーズが4必要になりそうなのですが、発売日に4枚そろえられるとは思わないのでどうしようかなと。
絶賛、猫王募集中!

一方、モダンのほうはデッキの形が一応できました。
Zooは作りなれている……とまでは言いませんが、まだ新しいデッキを考えるよりは楽です。

以下、デッキレシピ。(誰得)

デッキ名:猫、ニャー!

creatuer
4 Wild Nacatil
4 Noble Hierarch
3 Lome Lion
4 Tarmogoyf
2 Scavenging Ooze
2 Qasali Pridemage
4 kinghjt of the Reliquary
2 Ghor-Clan Rampager

Instant
4 Path to Exiled
4 Lightning Bolt

Planeswalker
3 Domri Rade
2 Elspeth Kinght-Errant

Land
4 Arid Mesa
4 Verdant Catacombs
2 Stomping Ground
2 Temple Garden
2 Sacrid Foundry
2 Tectonic Edge
1 Treetop Village
2 Forest
1 Plains
2 Cavern of Souls


という感じで、本当はLightning Helixとかもつみたいんですけど、いまいちスペースがないですね。

Kird Apeじゃないのは、猫でそろえておきたかったから。
そのほうが魂の洞窟的な意味で楽。

久しぶりにこういうデッキをいじれて楽しいです。


苦花は余裕の7k越えしてて、もう手を出す人間とかいないんじゃないの?レベルですが、もともと持っていたので問題なし。
というか、こういう禁止制限改定の時って、たいてい解禁されたものが暴騰するけど、結局それなりな値段で落ち着くんですよね。

この流れに乗って手放しちゃっても、のちのちプラスで戻ってくるんじゃね?とか思いますが、怖くてできませんww


これは、モダンのイベントデッキに苦花収録の流れですかね?ちょいっと楽しみにしておいて。

でもイベントデッキは全く予約とかしてないので(そもそもまだ予約とかしてないんじゃね?)楽しみにも何もないんですが。



いじょ!
最近ヨーグルトを食べることにはまってます。

ここ1週間、ほとんど毎日食べてます。

いや、体にいいかどうかは知りませんがね。何となく1つ買ってきて食べたらすげぇおいしく感じて、何となく食べてたら毎日食べていることにさっき気づきました。

よく食べるのはブルガリアヨーグルト。

ビヒダスはなんか作り物っぽい味がする気がするので、安いけどあんまり好みません。


たまに晩飯がヨーグルトってこともあるぐらいなので、若干異常なぐらいはまってますが、割と食べ物はハマるとそればっかり食べているところあるので、仕方ないのです。
多分、あと1週間くらいしたらまた違う食べ物にはまっていることでしょう。

ちなみに、ヨーグルトの前にはまってたのは枝豆ですww

定期的になんかの食べ物にはまるってこと、みなさんはありませんか?

いじょ!
最近若干かぜ気味です。
太郎です。

禁止改訂が行われて、巷ではすっかりその話題でいっぱいですね。

苦花に関しては自分で使っていたことがほとんどないカードなので何とも言えませんが、ナカティルに関してはちょいちょい雑談の中で「もう許されてもいいんじゃないかな」っていってたので、正直解禁されて当然ぐらいに思ってます。

死儀礼の禁止は各所で当然だとする声が多かったですが、こちらもひそかに禁止されて驚いたカードです。
確かに非常に強力なカードではありますが、禁止するほどのものではないような気がしていました。あくまでクリーチャーなので対処手段も豊富ですしね。

個人的には、タルモゴイフが小さくなってしまうのでそうならないようにするためにある程度対処することが必要だなという程度の認識です。

てか、タルモの採用率が下がらないようにするための布石なんじゃ…。


まぁ、今回の改定は悲喜交々みたいですが、影響が大きい改定ほど意味があるという持論に従えばいい改定だったんでしょう。

ナカティル解禁でZooを作ることにしたので、またパーツを箱から取り出さねばwwとりあえず楽しみです。



EDHへの変更はまぁ、仕方ないかなという。散々「早く禁止にしろ」という声を聴いてきたのである意味当然の結果かもしれません。
土地が壊れるのがよくなかったですね。土地でもクリーチャーでもないパーマネントならだいぶ平和になっていたと思います。

しかし、苦花解禁は・・・。個人的には呪文づまりのスプライトという大好きなクリーチャーが使いやすくなるのでうれしいのですが。大丈夫なんですかね?大丈夫だから解禁してるんでしょうけど・・・。
まぁ、大丈夫か。

でも、フェアリー組むなら謎めいた命令が足りないんですよね。
謎コマ集めるのたるい。ていうか高い。とりあえず、モダンはしばらくZooを調整したいと思います。

明日あたり夢工場でモダンがしたいなぁ、とか言ってみる。


いじょ!
新しく始まったアニメでもすでにいくつかドハマリしているものもありますが、とりあえず一つずつ見ていきましょう。

・ノブナガン
のっけからすごくどうでもいいのを書いていきます。なんとなくで見始めてみたのですが、なんというか、すごく微妙です。話は比較的おもしろそうなんですが、どうにも演出とかが中二くさいのと、あと作画が比較的悪い。あと主人公の女の子がまったく可愛くないというwwそれとそれと、気になる人は気になるでしょう、声優さんの演技が下手ですね。調べてみたら担当している武藤さんという声優さんは今回のノブナガンがデビュー作。そら仕方ないと思いました。(説明しよう!太郎さんは声オタなので声優さんには極限的に寛容なのだ!)まぁ、誰しも最初は上手くないもの。それはいいです。話の展開はそれでもおもしろいので、なんだかんだといいながら完走しそうだと思います。

・となりの関くん
花澤香奈の一人語りを聞き続けるだけの幸せな作業wwていうか、花澤香奈の売れっこ度合ってやばいですよね。ショートアニメなので時間は非常にみじかいんですが、原作も1話1話が非常に短いのでつり合いが取れているかなとwwというか、考えてみるとショートアニメで見ようと思ったアニメはこれが初めてかもしれません。話の流れは、学校の授業中、アニメの定番席に座っている関くんという男の子が毎度毎度授業中にはふつうやらないようなとんでもない「暇つぶし」をして遊んでいる、という設定。その様子を隣で見ている横井るみという女の子が心の声を一人語りしていくという流れで進んでいきます。このアニメは関くんの突拍子もない一人遊びが面白い、そしてそれに突っ込みを入れる横井さんが面白いという、まぁギャグアニメですな。ショートアニメなので軽い気持ちでちょろっとみられるのがいいです。しかも、この形式なら作者が思いつく限り無限に話を作り続けられるので、これはいいなとおもいました、多分12話で終わりなんでしょうが、見続けたいですねww

・生徒会役員共*
1期の時から見続けていた氏家ト全先生作の同タイトル漫画が原作。どう考えてもこんな学校あったら問題だろっていうほど残念なキャラが集まった高校の話。残念というよりエロくてバカだというwエロいことやってるはずなのに、全くお色気要素がない当たり、逆にセンスを感じますwwというか、ギャグ要素が多すぎるしエロもワードとしてのみで、しかもそのワードが直接的だから思わず笑ってしまうという。個人的には魚見会長が大好きなんですが、他校生ということもあってあんまり登場しないのが残念。あとは、新聞部の畑さんが大好きです。というか、こっちは中の人が大好きww声質もさることながら演技力と演技の質が大好きです。まぁ、原作漫画買ってるくらいなのでね。

・未確認で進行形
なんかよくわからない設定なんだけど、とりあえず妹キャラの真白ちゃんがかわいすぎるので見てます。話の設定は、主人公の夜ノ森小紅が暮らす家に三峰兄妹が転がりこんで来るという話。この兄妹、兄の白夜くんが主人公の許嫁で……というありがちな話。なんとなくで見始めて、なんとなく切る理由もないしなぁということで視聴中。つまらなくはないけど、特別面白くもないので、完全に暇つぶし間隔です。ただ、キャラはかわいいですね。それ以上は、うん、特になし。

・桜Trick
圧倒的百合アニメ。こいつらの百合っぷりは他の追随を許さないっすわ!なんというか、女性ヲタでBL好きの人たちがBLに対して萌えているのって、きっとこういう感じなんだろうな~ってのを実感できるアニメでした。主人公の高山春香が、親友の優ちゃんとずっと仲良くしていたい!という思いを持って高校へ進学、しかし優ちゃんは新しい環境にどんどん適応して、友人を増やそうとしている!その様子を見て危機感を感じる春香。このままじゃ優ちゃんを取られちゃう!ということで、優ちゃんとずっと仲良くするために、優ちゃんとキスをしよう!となるのが大まかな1話の展開なわけですが、これだけ書いてみても、最後の部分ぶっ飛んでるよねww原作は4コマまんがらしいですが、なんでも1回につき1度以上はキスするらしいです。いやぁ、バカだなぁ(いい意味で)とりあえず声優さんがいい感じなので見続けます。

・鬼灯の冷徹
今期のアニメは全体的に漫画原作のものを見ている気がします。これも原作は漫画で、もともと非常に人気のあった作品ですね。地獄の鬼である鬼灯という主人公を中心に、様々な出来事や事件をシュールに描いたシュールギャグアニメ、でしょうか。NHKとかで放送されてそうな雰囲気ですね。まぁ、別に本当にNHKでやってるわけではないんですが。漫画を読んでいる人たちからは評判があまり良くない(というのも鬼灯はじめ出演キャラたちの声があってないという意見と、テンポやノリがなんか違う気がするという意見が多い)みたいですが、個人的にはすごく面白いです。漫画はFAKEさんの家で1巻だけ読んだのですが、漫画で読むのと同じくらい楽しいですね。閻魔大王のキャラが大好きで、あのヘタレ上司っぷりが何とも言えません。全体的な雰囲気も大好きですし、OPの曲も面白くて好きです。各所で言われている声の違和感も、別に感じませんね。閻魔大王なんかはまり役じゃないですかw?かなりのおススメ作品ですね。

・最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが
こちらはエロ成分若干強めの作品ですね。両親の結婚で突然兄弟になってしまった主人公の美月と兄の夕哉。しかし、素直に仲良くできない美月は兄の夕哉をやきもきさせるばかり。そんなある日、美月は交通事故で無くなった女の子の幽霊にとりつかれてしまう。取りついた幽霊を成仏させるには義兄の夕哉と恋人にならなければならない!?みたいな話。この恋人に~の部分にエッチな要素を入れてあげるとこういう感じになりますよね~っていう。別に面白くないわけではないんですが、あからさまなお色気要素はいらないかなっていう。でも、まぁ、本当に面白くないわけではないのできっと見続けると思います。比較的いろいろな方向から攻めていける設定なので、今後どういう風に展開していくのかを楽しみにして。

・ノラガミ
30分間のスーパー神谷さんタイム枠(なんだそれ)要するに神谷さんが頑張るアニメ。(ちな、前期は物語シリーズがそれでした)物語は日本の八百万の神様のうちの一人「夜ト」が、一人前の神様になるために人々の願いをかなえていくという話。目標はお金を貯めて自分の社を建てること、願いは1回5円でかなえてもらるという超格安仕様。そんな夜トとひょんなことから知り合ってしまった壱岐ひよりは、夜トを助けるため交通事故にあい、魂が抜けてしまう特異体質になってしまいます。この体質を直してもらうため、夜トにお願いをするひより。ひよりの体質は治るのか?みたいな感じ神谷さんは上手な声優さんですから、こういうキャラをやらせるとやっぱり強いなと思います。ひより役は内田真礼という比較的若手の声優さん。ちなみに私と同い年。自分でもびっくりです。ほかの有名な役は、中二病でも恋がしたいの小鳥遊立花役なんかでしょうかね。独特の高音を出す声質は聞いていて心地いい声です。原作はこちらも漫画。あだちとかという漫画家さんで、昔「ALIVE」という漫画をかいていました。こちらは単行本を持っていたのですが、このノラガミは知らず見てみると面白かったです。おそらくこのまま完走コースかな?

・とある飛空士の恋歌
革命で両親を殺された王族の少年カルエル・アルバスが飛空士となるため、そして復讐を成就するための奮闘を描いた物語、でしょうか?さすがに4話までだとこういう作品は話のあらすじなんか書けませんね。復讐相手は実はヒロインだった。という展開になることが4話で分かったわけですが、このままの流れでいけば主人公がヒロインといろいろすったもんだがあってからの結ばれてハッピーエンドが大まかに見えるので、その間をどういう風なエピソードで埋めてくれるかがカギになるかなと思います。作画は若干ふんわりしていますが、まぁそれは仕方ないでしょう。それよりなにより話の展開が面白そうなのでこのまま見続けたいと思います。ただ、ダレる展開があったりするとみるのがつらくなってしまうかもしれません。そこらへんは今後に期待ですかね。

・ハマトラ
これも原作は漫画。ミニマムホルダーという限定的な特殊能力が使える人間たちが引き起こす事件を解決していく探偵たちのお話。若干惰性で見ている感があるのでこのまま見なくなってしまうかもしれません。すごく面白いかというとそういうわけでもなく。可もなく不可もなくで何ともかんとも。うん。これぐらいだな。

・ディーふらぐ!
主人公風間堅次は学校一の不良として恐れられていますが、ひょんなことからゲーム制作部に入部することになってしまい生活が一変。完全にただの突っ込み役になっていく学園コメディ的なお話です。正直、主人公が不良設定は3話あたりで喪失しましたwwこれ、最初は「なんだこれ」と思っていたのですが、2話あたりからじわじわキはじめ、今では普通におもしれーと思ってみているくらいですw意外と登場キャラに可愛げがあるので、見ていて面白いんですよね。一番好きなのは今のところもう一つのゲーム制作部の部長さん。伊藤静さんがやってるキャラです。あと、福山潤がやっている副会長もいいですね、ドMキャラワロタww毎度毎度くだらないことしかやってないのですが、それがまたいいという。ある意味日常系といえなくもない、微妙な作品です。

・中二病でも恋がしたい戀
中二病の第二期。なんとなく1クールで終わるのは違和感があったので、2期制作は納得です。とはいえ、このあとなにすんだ?とか思ってたら、なんと恋敵登場!?という展開でした。相変わらず立花はうざ可愛い感じでよきかな。森さまーとくみん先輩が好きなんですが、あんまり出てこないのはご愛嬌。そして凸森はいらない子ww(いや、話的にはめっちゃいい味出してるんですよ?ただあのうざさが好きじゃないだけでww)まぁ、良くも悪くも2期なので、いい意味でも悪い意味でも期待してませんwwあと、あれは中二病とは呼ばんなw

・銀の匙(後期)
前期はとっても面白かった銀の匙、その後期です。原作をしっかりとなぞった展開で、個人的にはとっても好きなアニメです。最初は声優さんの力不足を若干感じていましたが、最近ではあんまり感じません。(それでもうまいかといわれると微妙ですが)やっぱりシナリオの面白さって大切だなぁと、ガチで感じております。あと、やっぱり実家が農家なので、ちょいちょい農家の現状とかが出てきて複雑な気分。中途半端にわかる分何とも言えない気持ちになります。とはいえ、自分の実家は稲作なので、畜産とは違うのですがね。なんにしろ確実に完走はするでしょう。

・ニセコイ
こちらも各所で「イメージと違う」「シャフトなのが合わない」と話題のニセコイ。こちらは有名なのであらすじは省略。正直、漫画のほうをほとんど読んでいないのであれなんですが、別にそこまでの違和感は感じないかなという。というか、シャフトさんなおかげで作画も比較的いいし、文句を言う所は別にないですね。まぁ確かに、原作読んでいる人からすればイメージというかテンポが合わないのでしょうけど。それは仕方ないかなと思います。知っている限りの原作版ニセコイは、確かにテンポのいい話とギャグを織り交ぜながらポンポンと話が進んでいくイメージなので、シャフトの間を使った独特の展開とは合わないと思いますが、それは制作陣の努力かと。とにかく、少なくとも僕は楽しんでみています。

・世界征服~謀略のズヴィズダー~
これはなんなんだ?というのが今の正直な感想。なんか、世界征服とか言っておいてやってることはすごく小さいことの積み重ねという、ある意味社会的なのかな?とにかく、世界征服を目指す悪(?)の組織をロリ幼女が務めてみた。というお話。前回とかめちゃくちゃ社会風刺だからなぁ。喫煙者は悪である!というところから話をひたすら進めていくという、ある意味面白いお話。いや、それが話のすべてではないけどねwwとにかく今後の展開次第。

・てさぐれ!あんこーる
まさかのアンコールですよwwいや、あの自由っぷりは新しいですわ。確かに面白いので2期はいいと思います。ショートアニメ、に分類されるのかな?ミドルぐらいの長さですね。放送枠としては多分15分だったと思います。2期は本当に突然決まったらしいので最初の3回くらいは制作陣が思いっきり手抜きしますと、キャラが明言しましたw収録方法がアフレコではなくプレ・スコアリングという手法によって作成されており、声を収録してからそれに合わせて鋭意像を作るという手法をとっています。そのためセリフをなくし、大喜利のような形で話を展開することで強制的にアドリブのような状況を作り出し、その内容に沿った映像を作るという、とんでもなく面倒くさい(制作陣が)方法で作られています。そのおかげであの独特の自由な感じができていると思うと面白いですね。もうなんでもいいのでどんどんやってほしいです。

・いなり、こんこん、恋いろは
同級生の男の子が好きで、告白したいのだけど、自分があまりにもドジなため積極的になれない主人公いろはが、同級生の女の子が好きな男の子から告白されている場面を見てしまい(後に勘違いだったとわかる)その女の子になりたいと神様に願ったせいで変身能力を手に入れてしまう、という不思議な話。まぁ、この変身能力を手にするまでいろいろあるわけですが。そこは見てのお楽しみ。おそらく10話構成ではないかと思うのですが、どうでしょう?このアニメは神様のうか様がかわいくてかわいくて仕方ありません。声優さんは大御所桑島法子さん。やはり法子さんはいい。いいですよね~。大御所って言ったけど、年齢的にはまだ中堅くらいなんですかね。とにかく、キャラがかわいくて話はまぁまぁ面白いので、比較的楽しんでみています。意外と面白いと思いますよ。

・マケン姫っ!通
実はマケン姫っ!のほうも見ていた(というか後から全部見た)のですが、意外と面白かったのでこちらも見てみたのです。まぁ、相変わらずのおっぱいアニメだなと。話の内容とか全然ないので、毎度毎度大爆笑しながら見ております。まったくおススメはできませんが、バカなことばっかりやってるので笑いたい人は見てみるとよろしいと思います。

・ウィッチクラフトワークス
これが個人的には一番面白い。本編の多華宮くんと火々里さんのかけあいとかいちゃいちゃとかも面白いは面白いのですが、塔の魔術師たち側のキャラたちがアレ過ぎて面白いのですwwいやぁ、みんなおバカさんだぁwと思いながら、にやにやして見ていますねwwあと原作を読んでいる人間なので多華宮君のお母さんのかわいさを知っている身としては、早くお母さんいじけないかなとか思ってます。なんてったって、お母さんはあの川澄様ですからね。いじけたお母さんの声聞きたいなぁww一応個人的には今季ナンバー1ということで。


相変わらずの後半失速気味レビューww

しかし、あんまり見てないとか言っといてこの量。相変わらずのアニヲタっぷりww
2クール作品は書いてないですが、一応
・東京レイヴン
・ストライク・ザ・ブラッド
・ゴールデンタイム
・ログ・ホライゾン
・キルラキル
に関しては継続して視聴中。どれも面白い作品ばかり。

あ、あと、完全に書くの忘れてたんですが、リトルバスターズEXということで、沙耶ルートを補完してくれるみたいですね。1話は見ましたが、まさにあんな感じ。ハルルンが声をやるんだろうなーって思ってたらまさにそうでテンションダダ上がりしました。「うがー!」を聞きたい(迫真)あ、でも、ルート的にはあれってミニゲームがあるから結構長く感じるけど、実際はそんなに長くないですよねっていう。いったい何話構成するつもりなんだろうね?10話ぐらいやって頑張るのでしょうか?まぁ、それも今後に期待ですね。ラストを知っている身からすればねっていうww


とにかく、どの作品もまだまだ始まったばかり。今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

それでは、この辺で。

いじょ!
旭川の大地は本格的に試されてるなと思います。
こんにちは、太郎です。

今回はプレイマットの話。

プレイマットはカードゲームサプライの一つで、一般的にカードゲームをプレイするためには必要ない、趣味の領域のものです。
というのも、プレイマットにはそれを使用しなけれがいけない明確かつ効果的な理由が存在しないからです。

スリーブはカードを保護し自分の大切なカードが傷つくのを避けるために重要ですし、ダイスやライフカウンターはゲームの進行を円滑にするために必要ですよね。

しかし、プレイマットについて使用する明確な理由がありません。
しいて言うならば、マットがひかれていないテーブルだと、ちょっとカードを持ち上げるのが大変かも?ということから、プレイマットを使用してみる。といったところでしょうか?

しかし、僕はこのプレイマットを使うのが結構好きなのです。

なぜプレイマットを使うのが好きなのか、そしてプレイマットの良さについて、今日は書いていきたいと思います。

最初はプレイマットを使い始めたきっかけから。
昔、まだ札幌にあるカードショップVintageが厚別グリフォン(以下、厚グリ)だった時代。厚グリでは当時ムゲンというMTGのパックを使ったローカルゲームが流行っていました。
ある日このゲームをしているときに対戦していたOという友人との間でちょっとした賭けを行ったのです。

賭けの内容は単純明快。
ゲームに負けたものが店の不良在庫となっていたプレイマットを購入するというものでした。

当時プレイマットはまだあまり一般的ではなく、その存在を認識しているMTGプレイヤーもそれほど多くなかったように思います。そんなものを仕入れたところで、売れていくはずもなく。数枚のプレイマットが在庫として残っていたのです。それに目を付けた友人Oは、半分店の売り上げのため、半分ネタで……。いや、むしろ8割ぐらいネタで、その購入をかけた勝負を挑んできたのです。

当然、プレイマットの必要性を感じていない私は最初拒否しましたが、結果押し切られるままに勝負を受けることとなりました。
あまり乗り気ではない人間とやる気満々の人間がぶつかれば、当然勝つのはやる気がある方。私は負けてしまったのです。

仕方なく2100円でプレイマットを購入。
この時に買ったのは≪不死の火≫というカードのイラスト(ゴスロリ吸血鬼が立っている一枚絵。これだけ書くと完全に萌えキャラですが、そこはMTGのカード。絵を見るとわかりますがちょっとしたホラーな絵がかいてあります)が印刷されたマットでした。

本来ならまったく興味がなくて買う予定なんてないものだったので当然使ったこともなかったのですが、この時初めてプレイマットを使ってカードゲームをすることになったのです。

最初は「いらね~」とか文句を言っていた私ですが、使ってみてびっくり。これが意外と使い心地、というか遊び心地がいい!!
何がいいって、カードの滑りがいいのでプレイが全体的に快適なのです。カードを縦や横に頻繁に動かすMTGではこのすべりやすさというのは意外と重要な要素。
おまけにカードを持ち上げたり動かしたりするのも楽でなんだかとってもいい感じ!
完全にプレイマットにはまっていましたww

このあと、2枚目3枚目とプレイマットを買い足していく私ですが、それはまたあとで。


では、プレイマットはどんな種類があるのでしょうか?
最近ではMTGのGPなどで参加予約をすると先着順でプレイマットがもらえたり、ゲームデイというイベントの優勝賞品になっていたりと様々なところで目にすることができるようになったプレイマット。ウィザーズ公式(?)のMTGの絵が描かれたものがセットごとに作られたり、かなり多くの種類が存在しています。
さらに、他のTCG関連会社で作られたプレイマットや、個人作成されたプレイマットなど、かなりの種類が作られています。面白いところだと、無地のマットを持って行ってイラストレーターさんにその場で書いてもらう、なんていう作成方法もあるくらい。

最後のものに関しては完全に1点ものになってしまいますが、それ以外の方法ならある程度手に入れるのは容易だと思います。

ちなみに、最近このプレイマットが多くなってきたこともあり、人気のあるアニメ作品などの絵柄が描いてあるプレイマットがかなりの数生産されています。
かくいう僕も、ソードアートオンラインのアスナというキャラが描かれたプレイマットを見つけた瞬間に、気が付いたらレジを通っていたほど……。おそろしい魔力がありますね。


また、カードゲームの大会入賞賞品となっているものでも、獲得者があまり必要としていない人ならば、オークションサイトなどを回ってみると比較的多く出品されていたりします。
もし気に入ったものがあれば落札してみるのもいいかもしれません。


さてそんなプレイマットですが、意外と面倒なところもあったりします。
まず第一に、持ち運びには非常にかさばります。これでもかっていうぐらいかさばります。正直持ち歩きたくありません。折りたたんで入れると跡が残ってしまうので、一般的には丸めて持ち運ぶことが多いのですが、これがまたかさばります。使わない人の一番の理由はこれだと思います。

第二に、意外と耐久性が低いです。というか、汚れが目立ちます。
これは材質が布なのでしょうがないところもありますが、かなり痛いところ。ただカードゲームをプレイする時に敷いているだけでも、頻繁に使うと結構へたってくるかもしれません。

そして第三に、絵柄がかわいい女の子だったりすると痛い感じになります!!!
……。いや、これはまぁ、そういうの使うなよっていうはなしですがね……。でも、どうせならかわいい女の子を愛でながらプレイしたいじゃないですか!(←病気)
かわいい女の子愛でながら”プレイ”とかただの変態だろ!!っていう突っ込みはなしの方向で。


まぁ、とにかく、そんな悪い面も含めて、使ってみると意外とはまれるかもしれないのがプレイマット。
もし使ってみたいと思う方がいれば、ぜひ一度ご検討を!

いじょ!
気が付けばすっかり更新間隔が開いてしまいました。

こんばんは、太郎です。


さて、前回書きました通り旭川でレガシーの大会が開かれました。
レガシーと聞いて参加しないわけにはいかないと、レガシー大好き人間の太郎さんは全力でデッキ構築して大会に臨みましたよ。

約2名ほど「デッキ貸して欲しいです」コールをしてきた人がいたので、全力で自分の分含めて3つデッキを組み上げたわけですが、当日は両名とも現れないという残念な事態も起こりつつ。それでもまぁ久しぶりにレガシーを目いっぱい遊ぶことができたのでよかったかなと思います。

最近しっかりとゲームの様子を書くことをしていなかったので、久しぶりに書いておきます。

参加人数7人
使用デッキ「Junk」
3回戦

1回戦目
対戦相手:デビルメロン
使用デッキ:Nic Fit
1ゲーム目
・対戦相手の先行だったような。相手中盤に老練の探検者を出されてCabal Thrapy
をフラッシュバック。能力誘発で土地持ってきまーすな盤面に。おまけに罰する火が回っててクリーチャーに人権がない盤面になっていたりもしましたが、こっちも土地が伸びてた関係で楽に殴打頭蓋が出せるようになっていて、戦闘を有利に進める。
除去なんかを織り交ぜながら何とか殴打頭蓋を対処してくる相手だったけど、最終的に相手の破滅的な行為の起動タイミングミスが響いて殴り切れて勝ち。

2ゲーム目
・相手の陰謀団式療法でこっちのタルモ×3を抜かれて、最終的に打点を挙げられるクリーチャー不足になり負け。

3ゲーム目
・お互いそれなりの周りをして場も手札も更地になった後、こっちのトップが神がかってて勝ち。リリアナ→リリアナ→殴打頭蓋って引いてきて、相手の対処が間に合わず勝った。これはさすがに運ゲーww

2回戦目
対戦相手:サカイさん
使用デッキ:UW Fish
1ゲーム目
・相手が盛大な土地事故を起こす。勝ち。

2ゲーム目
・相手が盛大な土地事故を起こす。勝ち。


本当にこうだったから何も言えないww

3回戦目
対戦相手:教授
使用デッキ:BUG Delver
1ゲーム目
・相手のクロックを止めることができないまま、こちらの色事故によって敗北。
1マリ後に沼、フェッチ、ブレストとあって2ランドだけどキープ!って思ったらこれが罠ハンドだったwwこれはしょうがない。

2ゲーム目
・こちらがタルモ→未練ある魂→石鍛冶と展開して装備品出しまくって勝ち。こういう回りができるとさすがに強い。

3ゲーム目
・相手のクロックが安定していて、こちらの動きも封じられ気味になり敗北。
正直どういう展開だったかあまり記憶していない。
悪い癖で、負けた試合ってあんまり覚えてないんだよなぁ。


ということで2-1

やっぱり、負けをしっかり反省する意味でもある程度振り返りを書いたほうがいいな。

でも、あんまり時間ないんだよね~。

ま、それはまた今度で。

いじょ!
今週土曜日(1/25)
夜7時から
参加費500円にて

旭川でレガシーができるのは珍しいのです。

まぁまさか札幌からくるなんて人はいないと思うけど、実は北見からくらいならこれるんちゃう?

(というか、実際北見勢で来てる人いるので暴君ガンバ!)

というお知らせでした。
こんばんは、太郎です。

今回はちょっと昔の話。
私がマジックを始めたときの話。

僕がマジックを始めたのはかれこれ6年前の話です。当時の僕は大学1年生で大学に入学したばかりの僕は慣れないラグビーの練習でてんやわんやの状態でした。

元々カードゲームは好きだったのですが、当時の僕がやっていたのは遊戯王でした。
とはいえ、その時の遊戯王は「5D’s」というアニメがスタートした影響でシステムの過渡期でした。具体的にはチューナーという存在が登場し、新しいカードタイプであるシンクロモンスターというのが登場していました。
このカードタイプに対応することができず遊戯王のやる気はかなりそがれていたため、ほとんどカードゲームに触れていない期間が半年近くありました。

そんな時に出会ったのが友人のOです。

Oとは大学の講義が一緒で、友人を介して15分ほど会話をしていたところ意気投合。
その日のうちに僕の家で友人数人を交えた鍋会のようなものを開催することになり、本格的に仲良くなったのです。

友人Oは昔からマジックをプレイしていたらしく、僕がカードゲームを趣味にしていることを知りマジックを勧められたことがきっかけで始めたわけです。

マジックを始めて、一番最初に好きになったカードはティタニアの僧侶でした。

エルフというクリーチャータイプが好きだったこともあり、エルフクリーチャーを中心にカードを見ていたのですが、その中でも群を抜いて絵がきれいだったことからティタニアの僧侶を使ってみたいと思いました。

エルフカウントを稼ぐためという理由だけで、当時はエルフの戦士なんかもデッキにいれていましたねww

マジックを知って3日ほどでとりあえずのエルフデッキを組んで遊び始めた僕ですが、そんなデッキにも全力で相手をしてくれる友人O。

マジックを始めたばかりの僕はルールもまだまだだし、使っているデッキの質もいろいろあれだったんですが、そういう素人さんにでも負けたくないのがMTGプレイヤーの性なのか、ハンデスされたり、カウンターされたり、ラスゴを打たれたりww

後にも先にもエルフの戦士にForce of Willを打たれたのはあれが初めてですww


とはいえ、そういうはじめのうちの苦労(?)はのちのために必要なものだとは思うわけで。
当時の僕は「マジックってこんなこともできるんだー」とか考えていました。

僕の場合はマジックを教えてくれたOがカジュアルプレイヤーだったこともありスタートがレガシー環境でした。

レガシー環境からマジックを始めるなんて、今の状況から考えたらありえない話ですが、当時はまだレガシーのカードが安かったので、それも可能でした。

というより、古いマジックのカードのほうができることが多いという理由で割と自分自身も楽しんでプレイしていましたね。

一番最初は揃えていたエルフを使い緑単エルフデッキを組んでいました。
コンボタイプではなく、ビートエルフでした。

一番最初に出たMFCもエルフで出場したのですが、ANTと当たってフルボッコにされたのはいい思い出。

その後もファイアーズやマイコマーチといった変なデッキばかりを使い続けていた僕ですが、大きな転機が訪れます。


ある時、インターネットを見ていると楽天オークションでBayouが1枚2500円で2枚出品されていました。

どう考えても安いはずだと、自分の少ない知識の中でも理解できたので必死にアカウントを取得して即時落札してしまったのです。

それまでフェッチランドを購入したことはあってもデュアルランドを購入したことはなかった自分にとって、やはりデュアルランドの魔力というのは大きく。
自分の中でカードへのお金のかけ方のハードルが一気に下がってしまい、Bayouの次はSavannah、その次はTaigaと、どんどんデュアルランドをそろえて行ってしまいました。

土地にお金をかけ始めると、それ以外のものもそろえていきたくなるのが道理。
タルモゴイフを買い、闇の腹心を買いと、現在でも使っているカード群をどんどんと買い揃えていくようになったのが大学2年の後半から3年にかけて。

このころは適者生存デッキが大好きで、世の中にはびこってしまった復讐蔦デッキではなく、BWGr適者生存コントロールを使っていました。

このデッキでGPに臨んだのはすごくいい思い出です。デッキとしてはとても面白いんですが、いかんせん攻め手が少ない、というより細いデッキだったのでゲーム時間が長く、疲れるデッキだったのが難点でした。

その後適者生存が禁止され、青いデッキに手を出したあたりから果てしないレガシー人生が幕を開けたわけですが、こんなに長い間ずっと一定のやる気を持って続けていられる趣味というのもほかにありません。

現在ではVintageに手を出してみたりと完全に行き着くところまで行こうとしているあたり、今後もやめるつもりはありませんが、こういうやる気を継続できる趣味に巡り合えたことはうれしい限りですね。

細かく書いていくとまだまだいろいろあるんですが、とりあえず今日はこのぐらいで。何かの機会があればまた書いておこうかと思います。

いじょ!
こんばんは、というかもうおはようございますですね。
太郎です。


本日はFNM。

おとといツイッターで突然決まった鍋会をやろうの流れで本日新年会をやってきました。

前回のは札幌勢と。今回は旭川勢と。


FNM自体は2-1で普通だったんですが、鍋会の方は普段あんまりご飯に行かない宮西君と菅君も交えてというちょっと珍し感じでしたね。

おいしくご飯とソフトドリンク(車だったので飲めずw)を飲み食いして幸せにかえってきましたとさ。

しかし、帰着してみて唖然。
駐車場が埋まっているww


仕方ないので除雪してからやっと帰宅。
ついさっきまで除雪してたので若干つかれましたが、動いたせいですぐに寝る気にはならず、仕方ないのでいまDN更新している次第です。

いやぁ、銀の匙2期おもしろいねーww


いじょ!
デュアルディスプレイ
こんにちは、太郎です。

ちょっと興味があったのでやってみたんですが、デュアルディスプレイにしてみました。

画面が二つになってアニメを見ながらDNの更新ができるように!
あと、調べ物しながらゲームとかできてちょっと便利になりました。

じつはもともとPS3ように画面が一個ほしかったので液晶モニターを買ったのですが、よく考えたらモニターが二つあればデュアルディスプレイにできるということに気づいてやってみました。


結構悪くないかなと思います。

でも、冷静に考えて二つもいらねぇwwっていう意見もあったりなかったり。

しっかし、こんなことが普通にできるあたり、科学の進歩ぱないなぁ(何で感じてるんだよっていうねww)

興味がわいたらみなさんやってみるよろし!

いじょ!
こんばんは、太郎です。

いい加減恒例行事的な感じに(自分の中で)なってきたこのアニメ感想レポ。
これを書いているおかげ(?)で太郎さんはアニヲタであるという認識が一定数広まってきたみたいです。

その通りなので何も問題ありませんが、なんでも見ているわけではないのでかなり偏った知識になってますが、そこはご愛嬌。

それでは以下感想です。
※ちなみに、感想の方は完走したアニメについてだけ書いています。完走だけにねww

・インフィニットストラトス2
1期の流れが非常によかったので、そのテンポの良さを期待していたのですが・・・。1期の時には登場人物(ヒロイン)を少しずつ出していき、ヒロインの紹介兼物語の展開という流れだったので見やすかったし面白かったのですが、2期ではそのテンポの良さが薄れてしまいました。正直エロゲで言うところの何気ない日常パートがだらだらと続く感じで、見ていて非常につまらない&今これ必要か?みたいな話が多かったのが残念です。あと、既出のキャラクターがどうしてもまとめて扱われてしまうことが多く、せっかくのいいキャラクターたちがその他大勢のような扱いになっていたことが残念でした。できれば個別のキャラを掘り下げていくようなアニメにしてほしかったなぁと思います。でもまぁ、キャラは変わらず可愛かったですよww

・Little Busters! Refrain
ゲームで言うところの来ヶ谷ルートとリトルバスターズルートとを補完する(というより本来はこれがこの話の中で重要な部分の)話でした。来ヶ谷ルートはヒロインたちの個別ルートの中でもかなり異彩を放っていた話なので、どのように本編に絡めてくるのか?と思っていたんですが、こういう風に作ったのはうまいなぁと思います。最後のリトバスルートは完全に原作の力でもっていった感じですが、これは逆に変に改変すると意味が分からなくなってしまうのであれでよかったかと。総じて今回のリトバスは満足のいくものでした。ただ、残念だったのが理樹の最後の成長が非常に駆け足だったことですかね。でも、これはアニメ化した時の永遠の課題なので仕方ないかと。麻枝さんのシナリオって、積み上げてきた下地を使って後半一気に話を盛り上げて、最後に主人公の成長や変化がカギとなって起こった奇跡が物語をハッピーエンドにもっていくっていう流れが多いんですけど、これを30分アニメでやるとどうしても1週間のタイムラグがある分視聴者の感動とか盛り上がりが薄れて最後なんとなくご都合主義感が出ちゃうんですよね。文章のうまさでそこをしっかり見せられる原作をプレイするほうが絶対に面白いので、リトバスのアニメが面白かった人は原作もやりましょう!(提案)

・White Album2
見る度に2回づつくらい泣かされてしまいました。メインの登場人物3人の関係性とお互いの行動の選択が切なすぎて、何度も「お前ら3人ともバカヤロウだよ・・・。」と思いながら見てました。個人的には小木曽雪菜のほうが好きです。冬馬はすっげーピュアで、でも素直になれなくて。ツンデレ的要素を備えたキャラのほうが好きな自分としても意外なのですが・・・。雪菜は本当に可愛い!!やばい!!あの明らかに幸せになれない感が半端じゃない!!!言うて、悪いのは雪菜的な流れに話はなってましたけどね?(一番悪いのは主人公だけどな!)もじもじしてて気持ちをしっかりと伝えない冬馬だって悪いですよ!健気で、でも欲張りで、不安定で触れたら壊れてしまいそうなくらい危うい雪菜にやられてしまいましたわ。これは明らかに2期がある流れですな。このまま終わるはあり得ないですわ。原作的にも、やっと序章が終わっただけなのでね。これから2章、終章と続いていくでしょう。

・アウトブレイクカンパニー
ラノベ枠としてはかなり面白かったです。ハーレムアニメに落ち着くかと思いきや、結構主人公の葛藤とか想いとかが伝わってくるいいアニメでした。でも、やっぱりハーレム要素はあるのと、ヲタクを題材にしている分苦手な人は苦手かなっていう部分があったのがまぁ、残念といえば残念かもしれません。登場人物は圧倒的な可愛さを誇るミュセル一強という認識だったのですが、ちょいちょい美埜里さんがいい味出しててかわいかったですwwなお、ペトラルカはいらない子な模様。(訳:ロリに興味はありません)
最後の展開はかなり胸熱だったし全体的にそれほど無駄な話もなかったので1クールとしてはいい流れで終わったかなぁという感じです。2期があれば見るかなとは思いますが、かなりきれいに1期を終わらせてしまっているので、2期は作りづらいのかもしれません。

・ぎんぎつね
ふんわりほわほわ、でもちょっとほろ苦く。心があったかくなるようなそんなアニメでした。日本の神道の考え方の一端を知ることのできるいいアニメだったと思います。主人公のまことは底抜けに明るくて、でもしっかり考えたり悩んでいたりもあって、とってもかわいらしい主人公だったのですが。銀太郎というキツネの神の使い(神使)との喧嘩シーンなんかでは結構やり込められたり、自分の幼さに気づいたりとしっかり成長している姿も描かれていてなんだかとってもいい感じでした。悟君がじつはかなり幼くて、男の子らしい強がりとか弱さとか、そういう部分をもっと描いてくれるとよかったかなとも思ったり思わなかったり。難にしろ、面白かったです。

・のんのん日和
まさかこんなに流行るとはwww「にゃんぱすー」の意味を知りたい人は見てください、このアニメが元凶ですww田舎の子どもたちの様子を描いたアニメということで、これは都会で育った人間が見ると「こんなんありえんwwワロス」とか思うんでしょうけどね。田舎出身の人間が見ると「あるある」過ぎて逆に笑えるというwwこちらは圧倒的な蛍押し。ほたるんサイキョー!あとちょっとれんちょんもね。このアニメでほたるん役の村川梨衣さんが好きになりましたね。りえしょん実は自分と同い年なんですが、同年代がこういうので頑張る年齢になってしまったことに自分が驚きですわ。日常系アニメが今季は少なかったこともあってか、かなり流行ったみたいなので、ワンチャン2期あるで!

・ワルキューレロマンツェ
原作はスィーリア先輩しか攻略していないので、アニメの展開はどういうルートだったのかよくわかりませんが、終始ジョスト以外の話に落ち着いていた感じがするので、正直なにがなんだかwwまぁ、はずれだったかもしれませんが、一応見たので書きはしました。特に感想は。。。

・俺の脳内選(ry
こちらもラノベ枠から。結構面白かったんですが、アニメ終了時点でまだなんかすっきりしない感じなので(原作終わってないんだから当然なんだけど)この後も制作されるならみたいですね。こちらは遊王子さんがかわいいなぁというのと、宴先生がかわいすぎんだろ!という感じでした。もちろん個人的意見ですよwwこのあたりは特に内容もないのでそんなに書くこともないんですが、まぁでもそこそこ面白いので暇なときにでもどうぞww

・機巧少女は傷つかない
ぷろぱーさんがずいぶん押していたなぁという印象のアニメなんですが、個人的には実はそんなに真剣にはみていなかったりします(ぷろぱーさんごめんなさい!)いや、普通に見てはいましたよ?詰まんなかったわけでもないんですけど、深く掘り下げてみたり原作読んだりとかするレベルではないかなという感じです。EDがすごく面白い曲だったので、毎回それを聞くのが楽しみでしたww

・京騒戯画
最初は完全に何やってんのかわかんないアニメだったんですけど、序盤を我慢してみたら最後にはしっかり一本の話になって「おぉ~」ってなるアニメでした。釘宮さんはこういう声のほうがしっくりくるので、ツンデレ女の子キャラをやるよりもこういうキャラをたくさんやってほしいと思います。地声もそんなに高い方ではないみたいなので、本人もこういうキャラのほうが声だしやすいんじゃないかな?とにかく、最後まで見れば面白い系アニメなので序盤で止めてしまった人は一度頑張ってみてみるといいかも?

・境界の彼方
京アニのアニメは最近1クール終了が多いですね。いや、もともと1クールが多かったか。とにかく、萌えポイントも押さえながらしっかり物語を展開してくるあたりはさすが京アニ。作画も安定してきれいで可愛かったし、いいもん作りますね。ただし、ラストには若干納得いっていない自分がいます。ラストに栗山さんが復活?というか戻ってきたシーンがありましたが、あれは消えたまんまがいいと思いました。まぁ、原作があるものなのでもしかしたらそういう流れになっているのかもしれませんが、話としてはあそこで栗山さんが戻ってくる理由がわからない!戻ってこられた理由もわからない!なぜなんだろう?と疑問が残ってしまう終わり方でしたね。まぁ、ハッピーエンドとしてはそれでいいんでしょうけどね。若干そこだけ納得いってないです(完全に愚痴)

・蒼き鋼のアルペジオ
こんなに面白いとは思わなかったwwキリクマさん最強ですwwあと、「堪忍してつかーさい~」も結構好きww全体的には真面目な話が展開されてたのでしっかり見ることもできたし、ちょいちょいギャグパートもあってすごくすっきりしたいいアニメだったと思います。戦闘シーンもこういうアニメらしく、頭を使った戦術戦が展開されて面白かったですし、必殺技的な超重力砲というファクターもあって、盛り上がりのある展開が続いていく感じだったのがよかったです。ラストは誰かさんも言ってましたが完全に魔法少女対決でしたがwまぁ、あれはあれでww個人的にはやっぱりタカオが好きですかね、あの本妻になれない感がなんともww

・勇者になれな(ry
これは、キャラクターはまったく可愛いと思わなかったのに、何となく見てたら意外と面白くて結局最後まで見てしまったパティーンのアニメや!
以上!

え?適当すぎるって?だって、完全に惰性だったんだもの・・・。

・革命機ヴァルヴレイヴ
たかみーが僕のDNで「ヴヴヴ見てないんですか?」って書くから、面白いのかと思ってみてみたら、意外と面白くて見続けてしまった。面白いね!ってたかみーに話したら「初めて面白いって人見た」みたいなこと言われて「訴訟!」ってなったのはご愛嬌ww最後まで見ましたが、ラストの方のエルエルフとハルトとの絡みは完全に腐女子層狙ってて草生えましたwwでも、展開はすごくしっかりしてたし、どんどん登場人物が死んでいくのもああいうアニメではありかなと思います。最後が結構衝撃的だったので最後のほうまでしっかり見たほうが面白い作品ですね。

・物語シリーズ
原作を恋物語を残してそれ以外全部読んでいた僕にしてみれば、まぁ映像化されたことは僥倖でした。ラストは原作に沿っていたんですかね?でもあそこまで忠実にやってたんだから、あれが原作の展開なんでしょう。結構貝木さん好きだっただけにあの終わり方はちょっと悲しかったです。最後の方は完全に阿良々木君空気だったので、ちょっと残念でした。でもまぁ、そこに至るまでにすでに結構空気だったりしたので、まぁいいでしょう。



さて、こんなところでしょうかね。ガリレイドンナやサムライフラメンコは切ってしまったのですが、結局面白かったんですかね?ガリレイドンナは完全に世界観が苦手なやつでした。これはきっともう見ないでしょう。主人公も主人公の姉たちもみんな苦手なキャラクターばかりだったのがいけない。

これ書いているの結構時間かかっているんですが、でもこれ書かないとアニメを見た!っていう気にならないので、自分の中で結構重要だったりします。完全に自己満足なのでねww


いじょ!

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