こんばんは、太郎です。

いい加減この仕事中心生活にも慣れてきました。マジックから遠く離れてしまいましたが、仕事に集中できるという意味ではいい環境かもしれません。
あと何年でこの留置は解けるのかわからないのがつらいところではありますねw


さて、エタマスが発売するまで特に書くこともないかなと思っていましたが、何となく更新したくなったので、珍しく漫画の話題なんぞ書いてみたいと思います。


昔から漫画好きだということは昔書いたことがありましたが、現在もよく漫画を買って読んでいます。ぶっちゃけ、最近は一度買った漫画を読み返すこともほとんどないため、レンタルでもいいんじゃないかと思うこともありますが、収集癖のある自分としてはどうしても気に入った漫画は手元に置いておきたいもの。

最近発売した漫画の新刊で「僕らはみんな河合荘」という漫画がありまして。こちら、今回8巻が発売されました。
以前アニメ化もしまして、ヒロインは花澤香菜さんが声優を務めていました。

個人的にはとても好きなアニメでして、OPをfhanaがうたっていたというのも大きなポイントだったりします。


さて、この漫画。内容的にはラブコメなんですが、ヒロインの河合律というキャラクターがほんとうに可愛くてかわいくてカワイくてですねぇ~w
毎度毎度新刊が出るたびにニヤニヤしながら読んでいるわけです。

ラブコメ漫画は、主人公とヒロインの関係性が進むのが遅い作品が多いですが、こちらの作品もその例にもれず本当にゆったりしている!

8巻にして主人公はヒロインと手もつないでないんじゃないかな?

この独特の距離感と、律ちゃんの鈍感さ。そして、鈍感な中でも次第に主人公を意識していく様子に、顔をニヤニヤさせながら読んでおります。

あと、何気に今日かな?HUNTER×HUNTERの新刊が出ましたね。ジャンプを読んでいないので、現在どういう話なのかはコミックスでしか知らないのですが、いい感じに新展開に向かっています。

戦闘シーンとかを見るのが好きなもんで、この説明が続いていく感じも嫌いではないんですが・・・。果たして、次巻はいつ発売されるのやら?エヴァンゲリオンコミックス版より気長に待たないといけないかもしれませんw


とりあえず、今回はいじょ!
こんばんは、太郎です。

昨日に引き続きアニメの雑感です。

不可避レガシーの方は残念ながら不参加となってしまいました。
とても参加したかったんですが、どうにもこうにも仕事は動かないわけで。

まぁ、アニメ見て発散します・・・。


・甘城ブリリアントパーク
安定の京アニ制作。完璧超人な主人公が魔法の国が作るテーマパーク(まったく売れてない)を再建しましょう!というアニメ。現状3話までやってますが、個人的にはすごく面白い!というか、こういう企業の再建とか、計画を立てて実行していく系の話の展開って大好きです。キャラクターの可愛さもさることながら、お話自体が面白いので次回を楽しみにしながら見ることができる良作。おまけに作画担当の人がいろいろいるせいか、Freeのような雰囲気の作画のキャラがいたり、日常のような顔したキャラが出てきたりとか、これまでの京アニ作品を見ているとにやりとさせられる場面があるので面白いです。これは12話完結ぐらいがちょうどいい気がするんですが、実際はどれくらいやるんですかね?視聴継続決定です。

・SHIROBAKO!
アニメを作るところをアニメ化してみました、な作品。リアルにいらっしゃる声優さんと思わしきキャラクターが出てきたり、制作陣ってこんな話しながら作っているのかなぁっていう妄想が膨らむいいアニメwwひそかに、劇中作のアニメ、えくそだす!の展開が結構気になってますwあと、出てくるキャラクターが非常に可愛い!特に主人公の宮森あおいはとってもかわいい!ああいう働く女性っていいなぁと思います。まったく主題と関係はありませんが、太郎さんは働く女の人っていいと思います。もし結婚するなら、相手が望むなら共働きでも全然いいですね。何の話でしょうねww
あ、あと、高梨っていうキャラクターが出てくるんですが、こいつがまたムカつくwwww
今後の高梨君のクソ野郎っぷりにも注目ですね。このまま完走予定。

・電気街の本屋さん
原作は漫画だったと思います。漫画で読んでいる分にはあんまり面白くないなぁと思っていたのですが、アニメでは何となく見てしまっています。面白くないわけではないので、きっと視聴継続すると思うんですが、話の内容はないのでこれを楽しみにしながら一週間を過ごすとかって言うことはなさそうです。個人的おすすめは先生ちゃんですね。いいキャラしてるし、恋愛模様が描かれていきそうなので若干注目です。でも、やっぱりそれほど面白そうではないかな。多分視聴継続。

・柩姫のチャイカ2
1期を見ていたので継続して視聴。話は前回からの続きで、お父様の遺体を収集するためチャイカが旅を続けますよってところ。目的ははっきりしているし、話の流れもわかりやすいので見るのは苦ではない、というか、結構面白いんですが、チャイカのしゃべり方が何とも言えず・・・。キャラ立ちしすぎていて若干不愉快ですw作画も声優陣にも変化はないので、1期を見ていた人たちは継続してみてもいいんじゃないでしょうか。

・魔弾の王と戦姫
今期の期待作No2!1話を見てはまりましたww主人公が弓兵というのもポイントですが、ヒロインのエレオノーラさんの水浴び姿でやられましたwwいやぁ、銀髪女子も可愛いなあ。
あと、2話のメイド少女(ティッタ)の健気さにもやられました。やはりラノベ原作のものは女の子がかわいいですのう。話の展開は主人公の下剋上もの。弱小都市の領主であるヴォルン(主人公)が王国の理不尽な召集命令で戦争に行くも、圧倒的兵力差を覆されて敗北。そのまま捕虜として捕まってしまいさあ大変?ひょんなことから敵軍の総大将的な人物(女)に見いだされ、私のものになりなさい宣言をされてしまいます。そんな折、王国の別の貴族から侵攻されてしまうヴォルンの領土。ヴォルンティグルの決断は?ってなところが1話から2話にかけてかな。面白いので見てみてください。完走決定。

・Fate/Stay night Unlimited Blade Works
きた、きました。まさかのufotableさん製作のFate/Stay night!おまけに凛ルートとは完全に全俺が大歓喜!!現状2話(0話から製作しているので実質3話)まで放送されていますが、内0話と1話は50分近い本編映像という、完全にお前ら死ぬ気だろう(制作陣が)な完成度でございます。果たして何クールで制作する気なのかは知りませんが、はっきり言って3話の時点で終わりが見えてきませんwwww原作でいうところの共通ルートがまだ終わっていませんww(ちなみに、Fateの共通ルート部分は全体と比べると非常に短く、各ルートの話の展開が非常に長くなっています。ちなみに、比較的サクサクプレイが信条の太郎さんで、一番短いセイバールートをプレイしても約6時間かかりました。その後の凛ルート、桜ルートとすべてプレイするのに合計45時間ほどかかっています。このうち共通ルートは一時間かかるかどうか、かな?)まぁ、個人的には気長にしっかり物語を追ってくれるほうが嬉しいので、長くなるのは一向に問題ありません。作画の乱れだのなんだの言っている人たちはあほかと。毎週あのクォリティで展開されることがどれだけすごいことなのか考えてみろと。1話から若干の作画崩壊している○図○館の○飼いっていうアニメもあるんだぞっ、いい加減にしろ!
まぁ、つまるところ、何があろうと見続けます。(完全に信者)

・Log Horizon2
1期は非常にいい出来で楽しませていただきました、ログホライズンの2期でございます。なんと、非常に残念なことに作画が変わりまして、1期よりシロエの目つきが鋭くなっていたり、キャラクターに可愛さがなくなっていたりと。しまいには、リ=ガンさんの顔つきが気持ち悪くなっていたりして。もうなんだかそれだけで見る気が30パーセントくらい失せてしまいました。でも、話が面白いので見続けます。ただ、制作陣が変わってしまったせいで、どうにもこうにも、1期の話の終わりとのつながり方が違和感しかなく、お前らちゃんと1期を見たのか?と聞きたくなってしまいました。文句を言い始めるといつまでも止まらなくなってしまうのでこの辺にしておきます。あ、一応見ますよ。


さて、あとは前期からの継続としてアカメが斬る!とSAOⅡを含めた9作品が今期の視聴作品です。もしかしたら途中で増やすかもしれませんが、一通り見てから継続視聴を決めたので、あまり増えることはないかと。

天体のメソッドはfhanaがEDをうたっているからと、見てみようかとも思いましたが、それならEDだけ聞けばいいじゃないということに気づいたので結局見ていません。

あと、グリかじはもしかしたら見るかも。思っていた以上に原作に近い作り方をしてくれているのでね。
まぁ、キャラデザと作画監督が渡辺明夫さんという、ゲーム版の作画さんと同じ人物なので、当然といえば当然ですが。

あと、声優さんがぴったり!まるでゲーム版と同じ人が声優やっているみたいだなー(棒


これまたどうでもいいことですが、さいきん民安ともえさんが普通のアニメとかに登場されるようになったので、ファンのひとりとしては非常にうれしい限り。ぶっちゃけ、ゲームでしか声が聴けない(いや、民安Rockの歌声は別としてね)ってなると、ゲーム買うしかないからお財布がきついわけですよ。その点アニメならそんなこともないからね。


まぁ、そんな感じで、秋アニメでした。

みなさんはどんなアニメを視聴するんですかね?

いじょ!
こんにちは、太郎です。

秋アニメが始まる時期になってしまいましたが、毎度毎度書くのが遅い太郎さんはまだ夏アニメの感想を書いていないことに気づきましたww


さて、個人的には不作だった夏アニメですが、一応書いていきましょう。



・Glasslip
一応最後まで見たものの、阿呆な僕には話の展開がよくわからない部分が何か所かあり、どうしても楽しめませんでした。キャラクターの魅力はとても大きかったので、もう少し真面目に見ていたら楽しかったのかもしれません。
話の展開としては、結局のところ透子と沖倉くんが付き合うまでを描いた話ってことでいいんでしょうか?そもそも、MOやりながら見ていたとかが多かったので、真面目に見ていないのが悪いんですがね。

・イリヤツヴァイ
ぶっちゃけた話、1よりも今回のほうが楽しかった!イリヤがかわいいのはもちろんなんですが、ダメットさんがこんなにも頑張って活躍している姿が見られたのはとてもうれしいww
(説明しよう!ダメットさんとは、バゼット・フラガ・マクレミッツさんの事である。フェイトのファンディスク版のほうでのみ登場するバゼットさんだが、本編の仕事しないっぷりはもとより、後日談の中で「無職」であるという事実が判明するとともに、最後の最後で自身の必殺技、最強の後出し宝具「アンサラー・フラガラック」の能力にかけて、見事な後出しじゃんけんを見せてくれたことに敬意を表して呼ばれる愛称が「ダメットさん」なのである!)
まぁ、そんなダメットさん、このツヴァイではダメットさんどころか最強の敵として立ちはだかるわけです。いやぁ面白かったので満足です。

・ろこどる
おもっていた以上に面白かった。何よりキャラクターがみんな可愛い!萌えは特にないけど、とてもかわいらしいキャラクターたちだったので見ていて和みました。話の展開は、ロコドルとして成長していく二人の物語でした。自分たちの存在意義やお客さんにいかに喜んでもらうかなどなど、人間として大切な何かをいろいろ教えてもらったような、そんな気がしたりしなかったり。

・東京喰種
中途半端なところで終了してしまった東京グールですが、話は非常に面白かったです。後半の拷問シーンは、音声のみのシーンが多く、まぁさすがに放送はできないのだろうなとおもいました。全編通して金木くんはウジウジしていましたが、人間らしい弱さが垣間見れてよかったです。むしろ、最終話でキレてしまった金木くんをみて、根本的に彼は強い人間なんだということがよくわかりました。続編期待。

・月刊少女野崎君
日常系、というわけでもないんでしょう、ギャグマンガですね。野崎君がボケボケなので佐倉さんが可哀相・・・。話は全編通して高校生漫画家の野崎君を中心にして描かれるギャグ全開の展開です。まったくもって内容がないわけなんですが、いちいち突っ込みが面白いので見てしまうわけです。これはできるだけ見てみるといいかもしれません。

・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダー
堂々の前半完結。「勝った!第三部完!!」も見られたので正直もう満足ですww
いや、しかし、まだ「ロードローラーだっ!!!」も見てないから満足はできないか・・・。
とにかく、最初から変わらぬテンションでやりきってくれたので素晴らしい限りでした。
スタッフのみなさん、いったんお疲れ様です!ここまで本当にお疲れさまでした!また面白いアニメ、見せてください!

・魔法科高校の劣等生
2クールにわたって展開されました、こちらの作品ですが、原作を購入するくらいはまりました。主人公の最強っぷりが気持ちよすぎて小説14巻をそろえてしまいました。ただ、面白いのは原作の話で、正直小説を読んでいないと話の流れがわからなさ過ぎてつらい作品になってしまったかなと思います。逆に、原作を読んでいれば、大まかな流れがわかるので、忙しい人のための劣等生(復習版)として見る分にはいいと思います。あとは、深雪さんがかわいいのがすべて。深雪さんがいてくれればもう何もいらないですね。
意外なところだと、藤林さんは可愛いと思いました。


以上、ですね。


あれ?6本しかない?

いや、でも、残りは2クールで見続けているアカメぐらいだったから、やっぱりこれでいいんだな。

う~ん、太郎さん、アニメも見なくなったらこれもうヲタクじゃないんじゃないかな?(すっとぼけ)


まぁ、秋アニメはFateという期待の星があるんでね。これだけでもう生きていけるんでね。

いじょ!
こんばんは、自称和泉つばすさんのファンの太郎です。

久しぶりにゲーム完走したわー。

恋がさくころ桜どきというぱれっとさんから発売されているPCゲームですが、やっとこさ完走しました。
なぜ今までかかったかというと、最後のティナルートをあんまりプレイしたくなかったのです。
というのも、小さい女の子キャラがあんまり好きじゃないのでずっと敬遠してました。

でも、せっかくぱれっとさんの作品だし、最後までやろう!と思い、なんとか完走しましたので、その感想をば。
ちなみにこの「最後までやろう!」と手を出したティナルートがなかなかの地雷だったのですが、それは後でのお楽しみ。

ちなみに、以下のレビューには多分にネタバレを含んでおりますので、ネタバレが嫌な方はここでブラウザを閉じてください。









《共通ルート》
共通ルートが面白くない作品は基本的に面白くない!が僕の持論なのですが、この作品もやはり共通ルートはそれなりに面白かったです。
主人公は恋愛否定派の浅葉悠真という青年。攻略可能キャラクターは、耳年増でBL好きの幼馴染、一之瀬美桜。生徒会長で実は死神、神鳳杏。お節介焼きで超真面目な風紀委員、月嶋夕莉。クール系妹キャラ、浅葉こなみ。
そして、自称恋の妖精という若干の電波キャラ、ティナ。
以上が攻略対象キャラになります。

ちなみに、僕がクリアする前に一番好きになったのは浅葉葵さんというキャラ。え?誰かって?主人公のお母さんだよ!!!

いや、これね、ほんとマジなんだけど、お母さんがいっちばん可愛いの!キャラ設定がいろいろひどいんだけど、お母さんが自分のクラスの担任教師で、赴任2年目の体育教師っていう。年齢的におかしいだろ!っていうね。
でもそこはゲームらしく。主人公のお父さんは数年前になくなっている設定なんですが、お父さんも教師な設定。そして葵さんはこのお父さんの教え子なわけです。そして卒業と同時(確証はないけど)に結婚→連れ子の浅葉兄弟のお母さんに→父他界→葵さん若くして2児の母になる。というなかなかの重い設定なわけです。まぁそれで話が重くなるかというとまったくそういうことはないんですが。

とにかく、このお母さんがとってもいいひとなのでお母さん攻略したいなぁとか思ってたわけですが、まぁ当然無理なわけで。
次点で夕莉でしょうかね。

共通ルートは、大まかに。
恋愛否定派でまったく恋愛をしようとしていなかった主人公浅葉悠真は、そのルックスとまったく笑わないクールさ?のおかげで女子に大人気。そんな悠真が2年生に進級した新年度1日目の登校日、学校では大変な事件が起きていました。悠真が学校で恋愛賞金首になっていたのです!「この生徒を落としたものに賞金を!!」
まったく恋愛に興味を示さないのに、女の子たちに狙われ続ける悠真。そんな生活の中で突如現れた自称「恋の妖精」ティナ。恋をしませんか?と問いかけられるもそんなものに興味はない悠真はすげなく断ります。
しかし、あきらめようとしないティナは悠真の家に押しかけてなんとしても恋をさせようとします。
まったく恋愛に興味がなかった悠真ですが、周りの人たちからまったく笑わないことを指摘され、「俺は幸せじゃないのか?」と悩み始めてしまいます。過去の事件から自分は幸せでいなければいけないと思い込んでいる悠真は慌てます。どうしたら自分は幸せになれるのか?いろいろな人に相談した結果、「恋をしたら自然と笑える」のではないかと思い立ちます。
恋愛否定派だった自分が恋愛をしようとする日が来るなんて、でも誰と恋愛すればいいんだろう?
恋愛しようと相手探しを始めるなんて、順序が逆なんじゃ?という周りの声も何のその。

果たして悠真は誰と恋愛をしていくのか?そしてその恋愛の行方は?


という感じの内容で進んでいくわけですが、ぱれっとさんらしい、ファンタジー要素を含んだ恋愛物語が紡がれていくわけです。

登場人物たちのキャラ付けはド定番。こういった恋愛ゲームはキャラクターが重要になってくるので、キャラビジュアルが好みで、シナリオが一定ライン以上ならある程度楽しめるものです。そういった意味ではこの作品は安定の一言。作画が和泉つばすさんであるというだけで僕にしてみたらほとんどご褒美なので、文句の付けどころはありません。

特に共通ルートに関して言えばシナリオはかなりいいでしょう。しっかりキャラごとの特徴もつかめるし、起こる出来事もプレイヤーを飽きさせないものですから、プレイしていて自然と世界観に引き込まれます。


それでは以下から各ヒロインごとの個別ルートの話に行きましょう。

《神鳳杏ルート》
設定として、死神というものがこの話のカギとなってきますのでその話から。
死期が近づいた人間から魂を奪っていく存在、死神がこの世界では実在しています。その死神の一人がこの杏なわけです。外見からは想像できませんが、杏はすでに何百年も生きている死神で、半身であるエレオノーラとの共存関係にある彼女ですが、死神としての仕事はすべてこのエレオノーラが行っています。その死神としての存在がこの杏との恋愛の障害となるわけです。
話は全体的によく作り込まれていました。物語の整合性も取られているし、設定もよく生かされていていい話になってました。エレ(エレオノーラの事です)の存在がとてもいいアクセントになっていて、はっきり言ってこのエレがいなければ杏の積極的なキャラは微妙な感じになっていたと思います。
こういう部分がファンタジー的要素の入る場合のいい点ですね。
逆に、このエレの存在がでかすぎて、お話のラストまでかかわり続けてしまうせいで、杏が好きになってきたところなのにエレの話が後半続いてしまったり、最終的には主人公を置いておいて、エレと杏の友情物語になってしまっていたのが残念な部分でしょうか。
しかし、物語としては面白かったので文句はありません。
総合評価は85点です。

《浅葉こなみルート》
物語のカギは言うまでもなく実の妹という点。この手のゲームでは妹キャラが半ば定番化していますが、この設定では実の妹なので実妹との恋愛はさすがに色々問題があるわけです。ちなみに、前作のましろ色シンフォニーでも妹キャラがいましたが、あれは義理なので許されていました。
今作では話の整合性を取ろうとするあまり、非常に展開が暗くなっております。今までほわほわしているいいお母さんだった葵さんが、ガチで鬱入っちゃうくらいに悩んで悩んで悩みぬく。そういう話になっています。
展開としては嫌いじゃないんですが、問題の解決方法がファンタジー的すぎてあまりついていけなかったところ。なんというか、問題をリアルに描きすぎている分、解決方法もできるだけリアルにしてほしかったのです。
ご都合主義に文句をつけてはこういったゲームはできないので、そこには何も言いませんが、このルートに限ってはファンタジーを排してほしかったです。
総合評価は65点です。

《一之瀬美桜ルート》
このルートでは共通ルートのころからちょくちょく触れられていた美桜の「男嫌い」という部分がポイントになります。
男嫌いといっても、本当に嫌いなのではなくて男性に触れられない、触れると泣き出してしまうというものになっています。実はその原因が主人公にあって~というありがちな設定になっているわけですが、それだけに話の展開もわかりやすくかなり安心してみていることができました。
このルートは問題になっている部分があまりにも問題としてほほえましすぎて、あまり暗くならずに読み進めることができます。エンディングもわかりやすく幸せな日常を描いて終了なので盛り上がりもそれほどありません。はっきり言って無難の一言。
嫌いな人もいないでしょうが、このルートが一番好き!って人もほとんど出ないでしょう。そういうタイプの物語です。
実は一度立ち絵だったか一枚絵だったかの美桜がヤンデレ化している部分があるのですが、そういうキャラクターになってくれるとそれはそれで面白いかもしれませんが、世界観としては合いませんねww
とにかく、幼馴染ルートとしての出来はなかなかのものですので、とりあえずプレイするならいいと思います。美桜自体がかわいいですしね。
総合評価は75点です。

《月嶋夕莉ルート》
このルートでのポイントはなんといっても夕莉の立場です。恋愛禁止を掲げる生徒会と風紀委員会に入っている夕莉。非常にまじめな性格の彼女がその決まりを破って恋愛をするようになるわけがない!というのがカギなのですが、はっきり言ってほかのキャラ達からすればなんてことないように感じられます。
しかし、このルートでは夕莉の双子の姉である花子が非常に大きなポイントになります。
お互いに大好きなのに素直になれない月嶋姉妹の関係性が夕莉と悠真の恋愛を邪魔していくことになるんですが、そのもどかしい感じがえもいわれぬ感じになっているわけですな。
攻略する前は夕莉がとても可愛く見えたのですが、プレイした後もやはり可愛さという点では夕莉が最高でした。しかしながら、シナリオの評価は正直微妙。
ハッキリ言ってなぜそう展開するのかわからん!という場面が多すぎます。
これほどプレイしていてもどかしい感覚になったゲームは珍しいですね。(悪い意味で)
話の途中で花子が死神のヒューベリオンというキャラから死の宣告をされる場面があるのですが、その死を回避するための手段が主人公たちが別れることだと声明させる場面があります。これも意味が分からない。なぜそうなのかの説明がない上に最終的に一度別れてその後速攻で復縁したところ、一回別れたからオッケーみたいな感じで花子の死もなかったことになっていたり、一番のご都合主義展開だったのがこのルートでした。
さすがにここまでやられると意味が分かりません。どうしてそうなるんだ?という疑問符が付き続けながらプレイしていました。
キャラクターのポテンシャルは素晴らしいのに、シナリオが残念という不遇のキャラでした。
総合評価は55点。

《ティナルート》
本編終了後に追加されるルートで、本来恋の妖精であり主人公をサポート(?)してくれる立場だったティナに恋をしてしまうというルートです。
こういったルートでは物語の核心に迫るはなしが多いものですが、このルートも例外ではなく。主人公の過去と関係の深い話が展開されていきます。
とはいえ、そのあたりの話は杏ルートでもある程度触れられているので、その話の補完といった部分もあります。
このルートは全ルート中もっともご都合主義な展開となっています。
ティナの存在が消えてしまうという、最大の難問を抱えることになるこのルートですが、その解決方法が全く説明されていません。
ぶっちゃけると、主人公ティナが消えることに対して何もできない→ティナ消える→悲しみにくれながらもなんとか前向きに生きていく主人公のもとになぜか復活するティナ→感動の再開とハッピーエンド。

なんじゃそら?ユーザーなめんな!
と切れそうになったりならなかったり。

話の流れとして、あそこでティナが消えてしまうのは仕方ないでしょう。むしろそのまま何とか生き延びましたにしなかったことはライターさんを称賛したい。しかし、しかーし!あの解決方法はない!!!

総合評価は堂々の30点



ということで全体的にシナリオの弱さが目立った結果となりました。

個人的に、こういった作品ではあまりファンタジー要素を強くしないでほしいというのが願いなわけです。
なぜなら、ファンタジー色を強くすればするほど問題の解決方法に正当性が薄くなるからです。
その点、タユタマなんかはある程度非情な面があってとても良いものに仕上がっていたと思います。
また、ましろ色シンフォニーではファンタジー色をほとんどなくすことでシナリオに妥協できない形を作っていました。

今作では死神の力があるから、これぐらいあってもいいだろうというシナリオの甘さがあったかなと思っています。
その辺は正直好みだと思います。ご都合主義だろうが何だろうが、ハッピーエンド至上主義!という方もいるでしょうし、展開に整合性が取れないのはあかん!というリアリストもいるでしょう。

ちなみに、White Album2なんかはこういったリアリストの方々が大好きな話だと思います。

キャラクターはどれも好きになれた分シナリオが少し残念でした。

しかーし!もしファンディスクが作られるならば間違いなく購入するでしょう!
展開的には間違いなくファンディスクの作りやすい流れだと思います。
後はぱれっとさんがファンディスクを作る気があるかどうか。

ぱれっとさんってファンディスクあんまり作らないんだよなぁ。

コンシューマ化の場合は、葵さんと花子の攻略ルートが追加されていれば買うかもしれません。

あまりおすすめできるゲームではありませんが、個人的にはまぁまぁ満足しております。
プレイする方は攻略順番にお気をつけて!
おすすめは、美桜→夕莉→こなみ→杏→ティナでございます。


いじょ!
はい、こんにちは太郎です。

なんだかんだともう八月ですが、一応継続してやっているこのエントリ。
今回はかなり遅れてしまいましたがいつも通り今回もやっていきたいと思います。


・Free!Eternal Summer
京アニ制作のホモア二…いえ、スポーツアニメです。1期はネタ扱いで見ていたのですが、意外と面白くて見てしまいました。なんだかんだといってもやはり京アニ。このクォリティはさすがの一言。話の流れは1期の続きからで、登場人物たちは1つ学年が上がっています。主人公のはるかは最終学年ですので、最後の大会をどのように迎え、そして勝ち上がっていくのかが気になるポイントでしょうか。可愛い女の子を描くことに定評のある(勝手に定評があることにしてしまってますがw)京アニですが、かっこいい男の子も描けるんだってことを証明してくれている感じですかね?とりあえずおすすめはしませんがまぁまぁ面白いです。

・Glasslip
未来の見えてしまう主人公とうこが、同じく未来の音が聞ける沖倉君と出会い、その出会いをきっかけにしてとうこの周りの人間関係に変化が生まれていく、群像劇です。
青春ストーリーを作らせたら強いのがPAさんですが、基本的にPA作品が苦手な僕からしてみると、久しぶりに楽しんで見られそうなPA作品に出会えた!って感じです。登場人物たちの好意の向き方がほとんど一方通行なことに切なさを感じながら、毎週楽しみに見ています。PA作品のいいところは、表現が婉曲的だったり、記号的だったり、象徴的だったりと、直接的な表現がそれほど多くないことだと思います。表現を工夫してくれることで視聴者の想像できる部分が増えるので、見ていてとても楽しいのがいいですね。
凪のあすからみたいな、明らかにファンタジー的世界観であったり、いろはみたいな主人公が好きになれないキャラクターってことが多いところだったので、今回は完走目指してみていきたいと思います。

・Rail Wars
日本と似たような世界観ですが、鉄道の文化が発達した世界をテーマにした作品、という認識なのですが、実際のところどうなんでしょうか?
何となくで見ているので、あんまり内容がわかっていないのですが、それもご愛嬌ということでww話の設定がよくわからないので、あんまり世界に入り込めないのがつらいところ。いかにも現代の日本と同じ世界観なのに、ファンタジー(まではいかないけど、SF?)な部分が少しだけあって、そしてその説明がよくわかりづらいものなので、物語の入りから完全にと惑わされました。話の展開自体は結構面白いところもあるので、一応見ています。もしかしたらどっかで見るのをあきらめるかもww

・アカメが斬る!
ダークファンタジーな世界観ながらも可愛い絵柄でお話が展開していくため、今のところそれほどブラックな印象は受けません。むしろ、1話で展開されたお嬢様のドS趣味は若干興奮しました(問題発言)タイトルからアカメの活躍が期待されるアニメですが、実際はまだそれほどアカメの活躍が描かれていません。これから描かれていくのでしょうか?とはいえ、主人公はタツミという男の子ですので、そっちの成長物語的側面もあるのかもしれません。
話自体は比較的面白いですし、キャラクターたちも魅力的ですので見るのは結構楽しいと思います。

・ソードアートオンラインⅡ
大人気のまま終了したSAOの続編で、原作に忠実に作られている点が評価できるところでしょうか。今作では前作のヒロインだったアスナは完全に脇役キャラと化していきます。今作のヒロインはシノンという女の子で、主人公キリトが活躍する舞台もGGO(ガンゲイルオンライン)という、ガンシューティング系のゲームに変化します。なぜそこに参加することになったかは、アニメでご確認くださいwwとはいえ、キリトの得物はあくまで剣w銃相手に剣で戦いを挑むというトンデモ設定なわけですが、今回もかなりの俺TUEEEE展開が続きます。
そんな展開が好きな人は今作も見てみるといいかもしれません。はっきり言って、今作も面白いです。(原作は)

・フェイト/カレイドライナープリズマイリヤ2wei
前作の可愛い系Fateが面白かったなら、今作も楽しいと思います。というか、今期は続編ものが多いですね。
イリヤが好きなので見ている僕ですが、個人的にはイリヤがガチで小学生化してしまうとちょっと微妙かなぁと。というか、Fateはあの独特の狂気感がないと面白くないのですが、これはまぁ、なんというか、ユルイ魔法少女ものとしてみればまあまあ見れないことはないかな、といったところ。作画は以前から変わらず。まあまあ良質なところ。お話も普通に面白い範疇。ということで楽しんでみております。このまま完走を目指そうと思います。

・ろこどる
正式名称は「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」という長い系プレイヤー(なんだそれ)ですので、面倒ということでろこどると読んでおります。
これ、ぶっちゃけかなり面白いです。何がいいって登場キャラたちがいい具合に普通で、いい具合に特別という、この日常と非日常がいい具合に折り重なった中にあるなんやかんやがたまらないわけです。アイドルものが基本的に嫌いな僕ですが、これはとっても面白く見られます。まぁ、これはアイドルものとは言いづらいですしね。かなりおすすめなのでぜひ見てみてください。個人的にはにゃにゃこが好きですww

・東京喰種
原作の漫画が非常に有名ですが、アニメで見ても結構面白いです。グールという、人間を食料とする種族が存在する世界で、人間として生きてきた金木がある事件をきっかけとして半グールとなってしまいます。人間として生きていくことも、またグールとして生きていくことも難しいという現実に押しつぶされそうになりながら、それでも懸命に生きていこうとする金木の様子を描いた作品です。設定がおもしろい以上に話の展開が面白いです。金木くんの苦悩がよくわかるうえに、設定が結構シンプルなのがいいところです。ぜひ見てみるといいと思います。

・月刊少女野崎君
これはギャグマンガとしてはかなり秀逸wwやっていることは漫画家高校生の日常を描くだけなんですが、周りの登場人物たちがとにかくくだらなくて魅力的wwとはいえギャグマンガなので特に書くことはないんですが、見てみて合うなぁと思えば完走をお勧めできるくらいのクォリティです。野崎君の声優が中村悠一というのもずるいw

新作は以上!
後は前期からの継続です。

・魔法科高校の劣等生
面白いは面白いですが、原作視聴済みでなければなっとく、というか理解ができない部分が多すぎる、一見さんお断りアニメであることは変わらずwwやっとこさ飛行デバイスが登場して深雪さんのターンが終わったところですね。いやぁ、原作が面白いので原作で読んだ名シーンが映像がされていると思えば楽しめるというもの。逆に言えば、アニメが初見の人は原作を知っている人にいろいろ用語の解説なんかしてもらえば結構みやすいと思います。ちなみに、9校戦編で終了する気がしますがどうなんでしょう?

・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
安定の一言。なんかもうこれを1年続けるってやばくね?制作陣死んじゃうと思うんですけど?視聴者側的にはありがたい話ですが、制作陣は大変だと思うなぁ。


以上でございます。
いやぁ、最近めっきりアニメを見る本数も減りましたなぁ。

いや、自分が好きなアニメだけ重点的に見ているからなんですがね。
でもまぁ、それでいいと思うんだ。ある意味暇つぶしだからねw

いじょ!
こんばんは、太郎です。

さて今期もやってきましたアニメの感想タイム。

仕事が忙しくて、正直DNの更新すら億劫になっている自分ですが、アニメを見ることだけはやってました。



さて、それでは今期の完走したアニメだけを見ていきましょう。


・それでも世界は美しい
アニメを見て面白いなと思い、原作に手を出してしまうほどはまった作品。本編のお話もさることながら、作中歌のクォリティが高いこと高いこと。特にアメフラシの歌には完全にやられました。話の展開は原作通りで、若干後半のテンポが速い気もしましたが、これぐらいのテンポで進んで行ってもいいかなと思えるくらいにはいい流れでした。個人的には、リビはもっとかっこいいと思うんだけどなぁ。あとは、2期にちょっと期待しておくぐらいにして、これはこれでいい作品だったなと思うことにします。

・デート・ア・ライブⅡ
実は完走していましたwというのも、1期と違って面白くないのなんのってww話の展開うんぬんより、アニメとしての描き方とか見せ方がどうも気に入らなくて、完走したものの正直あんまり面白くなかったです。主人公に魅力をあまり感じないので、面白くなかったのかもしれません。もしこれから見ようという人は少し覚悟をしておいたほうがいいかもしれませんね。

・ニセコイ
ひと月ほど前にすでに終了しておりました。話は面白かったです。シャフトさんのアニメの作り方が独特なのでニセコイと合わないという意見もちらほらありましたが、個人的にはあんまり気になりませんでした。それよりも、声優陣の雰囲気がぴったりだったのがよかったと思います。千棘が東山奈央というのもあっていましたし、小咲も香菜さんであってました。シャフトさんの作品って、どれも音声付き紙芝居的な雰囲気が漂っているので、その描かれ方に拒否反応が出なければ楽しめると思います。個人的にはお勧め。

・ノーゲームノーライフ
こちらも原作に手を出してしまった作品。茅野愛衣さんの可愛さに目覚めてしまったという意味で、罪深い作品でもあるかも?展開自体は原作通りの流れだったので大満足ですが、このままの流れで行けば2クールあるか?とか思ってただけに、1クールで終了となってしまったのは残念です。できることなら2期を見てみたい作品ですね。いづなたん(犬耳幼女)が思ってた以上に可愛くなかったので逆に満足wそして、原作ではあまり感じなかったステフ(いじられ役)の可愛さが目立ちました。やはり、日笠さんが声を当てるとどんなキャラでも可愛く見えてくるから不思議です。(ただの日笠ファンなだけという説も)

・ピンポン
今期ナンバーワンの栄光はこの作品に!間違いなく一番面白かったです。毎週次の話が気になって仕方ない終わり方をしてくるので、はらはらドキドキしながらアニメを見てました。原作の漫画と違う点も多かったですが、決して改悪ではなく改善されている部分ばかりで、むしろ原作では描かれていなかったキャラクターの魅力なんかもしっかり描かれていてとてもよかったと思います。個人的に、この作品はスマイルがとっても好きなキャラなんですが、アニメで見てみてもやはりスマイルが好きですね。ペコのようなヒーロー的立ち位置のキャラも好きなんですが、スマイルみたいに苦悩するキャラのほうが感情移入できるというか、何となくですが魅力的に映るものです。ドラゴンのストイックなところも魅力ですが、やはり一番はスマイルかなと。ちなみに、チャイナがあんなにもフィーチャーされていたのには驚きました。でも、とってもいいやつに描かれていてなんだかうれしくなりましたよ。

・聖刻の竜騎士
よくわからないまま始まり、よくわからないまま終わっていったアニメでした。印象といえば、無駄に乳首券使っているなぁというところくらい。話の展開は王道でしたが、いかんせんどこかで見たことのある設定と、どこかから拾ってきたような武器の名前。あとは、あからさまなご都合主義的展開に、若干疲れてしまいましたが、それでもキャラの可愛さで何とか完走しました。こんなぼろくそ言ってますが、結構楽しんでいたのは事実。ただし、しいて言うならくっつくのは王女様とにしてほしいところです。

・僕らはみんな河合荘
原作がほしくなったけど、買ってはいないアニメです。何より花澤香菜さん演じるりっちゃん先輩がかわいくてかわいくて、もう抱きしめてずっとぐりぐり頭をなでていたくなるような、そんな小動物的な可愛さがたまらないヒロインでした。ひとりぼっちでもさみしくないもんとか強がっているくせに、いざ本当に一人だと悲しくなってしまう、そんなちょっと弱いところもたまらなくかわいいですよね。こちらもぜひ2クールでやってほしかったところですが、原作が意外と巻数少ないので今後のメディア展開を考えるならば、ここで一度切ってしまったほうが望ましいということもあるかもしれません。なんにしろ、面白かったのは事実。もっと見ていたいなと思わせるいいアニメでした。ちなみに、OPのfhanaが歌う「いつかの、いくつかのきみとのせかい」はかなりの良曲。ぜひ皆さん一度は聞いてみてほしいです。

・龍ヶ城七々々の埋蔵金
こちらも話の流れがうまくつかめないまま何となく見ていたら完走していたタイプ。面白くないわけではないんですが、これといった光るところもないという。可もなく不可もなくなアニメでした。どうでもいいですが、主人公のキャラは完全に脇役キャラの外見で、真面目に最後まで誰が主人公なのかわからない感じでした。ww

・柩姫のチャイカ
話の展開はわかるんだけど、どこが話の山場なのかよくわからないアニメでした。どれが話のキーポイントになる内容なのかわからないので、何となく主人公たちが旅をして、事件が起こって、解決してを繰り返しているだけのイメージがついてしまいました。もっと大きな目的や、事件、変化がないとみている側もだれてきてしまうかもしれませんね。

・漫画家さんとアシスタントさん
バカアニメとしてはとても良質だったかと。足須さんがかわいい&声がいいので、安心してみていることができました。なんだかんだで松岡禎丞さん、声優として演技する分にはいい役者さんなんだけどなww(ラジオに出ている松岡さんを見たり聞いたりしてはいけない戒めw)とにかく、意外と面白いので1話当たりの長さが15分なのも気にならないです。これはこれで見てもいいと思います。


ということで、レビューというか本当に感想という感じですが、こんなもんですかね。

これ見てたよ!などなどはコメント欄までお願いします。

いじょ!
こんばんは、太郎です。

最近仕事が非常に忙しくて、毎日がかなり早く過ぎ去っていくんですが、これはいいことなのかしら?

アニメを見る暇だけは一応作っていますが、毎日仕事とアニメを見ることくらいしかしていないのでかなりアレな生活になってます。

ということで、そんな忙しい中でもやめることはないアニメの雑感です。


・ご注文はうさぎですか?
最初はあんまり見る気がしなかったんですが、見ていくうちに楽しくなってきました。日常系があんまりないような気がする今期ですが、そんな中で貴重な日常系枠。
でも、正直若干惰性で見ている感はあります。絵が好きとか、原作が好きとか、これという理由がない限りあまりみるのはお勧めしないかも。

・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
みなさんご存知のジョジョアニメ。間違いなく面白いんです。ジョジョの序盤って、承太郎があんまり活躍しなんですよね。見ていて原作を思い出しました。ジョジョアニメのいいところは原作に忠実だというところ。原作が好きであれば間違いなく楽しめるので、とりあえず見てみるといいと思います。声優陣もはまり役が多く、とっても満足。

・それでも世界は美しい
少女アニメ原作のアニメなのですが、これが非常に面白い。原作の漫画を購入してしまいました。話はすごく少女漫画らしいといいますか、王様の元に嫁がされた王女様の恋愛物語なのですが、世界観がすごくきれいといいますか、なんだか見ていて気持ちがいい雰囲気があります。あと、劇中歌のアメフラシの歌がすごくいい歌なので、それだけでも聞いてみることをお勧めします。

・デート・ア・ライブⅡ
1期ですごく微妙な終わり方をしていたので、いつか2期が始まるんじゃないかなとか思ってたんですが、案の定でした。しかし、2期はひどい。何がひどいって話の伏線?なのかわかりませんが、いろいろ説明のない描写が多すぎて、なぜいまそういう状況なのかがわからないという、非常に見るのがつらい状態になっているからひどいのです。正直見続けようか悩むレベル。

・ノーゲーム・ノーライフ
こちらはラノベ原作のアニメ。話の展開は非常に面白く、主人公たちがチート性能で、オレTUEEEEEするのが大丈夫な人なら見ていて楽しいと思います。話としては、世の中すべてがゲームで決まる世界で、あらゆるゲームにおいて無敗のふたり、空と白が世界征服的なものを目指すお話です(めちゃくちゃデフォルメしてお伝えしていますw)このすべてをゲームでっていうところがミソで、この世界にはエルフや天使(?)など全部で16の種族がいるのですが、それらの種族ごとに争い対立している中、本来戦闘では絶対に勝つことのできない人類が、ゲームでなら勝てるかな?と思いきや、魔法やらなんやらでイカサマされたりするせいでやっぱり全然勝てなくて、種の存続の危機にまで陥っているという状況の中、何とか知恵を振り絞って種の頂点に立とうと頑張るのが面白いところです。まぁ、主人公たちもチートなら、対戦相手もチートだからこそ、どうやって勝つかが面白ポイントってなわけですな。とりあえず僕は面白いと思いました。

・ピンポン
今期最高は個人的にはこれだと思います。ジョジョも楽しいのですが、ピンポンは思い入れが違います。自分が中学生の時に真剣に読んでいた漫画が原作なもので、アニメ化したのがとてもうれしいですね。話の内容は結構単純なんですが、小学生の時から仲の良かった卓球少年3人を中心に描かれる卓球群像劇ですな。主人公ペコとスマイルの関係は昔からペコが主役でスマイルが脇役。しかし高校1年生になった二人の関係は次第に変化を始めます。卓球の実力では昔から先を行っていたペコ、ペコにかなわないと自分の才能にふたをし続けてきたスマイル。しかし周りがスマイルの才能を認め始めると二人の関係に変化が…。
みたいな話なんですが、簡単にいうと、天才だと思っていた人間は凡才で、凡才だと思われていた人間は天才だった、っていう話なわけです。
でも、この話に出てくるキャラクターって、なんていうか、すごく人間臭いんですよね。「人間、こういうところってあるよなぁ」っていう部分をそのまま描いたようなキャラクターたちが、それぞれ、悩んで、泣いて、挫折して、そして立ち上がって。
今放送されているところはちょうど、いろいろな人間が挫折しているところなんですが、ここからさらに面白くなっていくと思いますのでげひ見てほしいかなと思います。

・健全ロボダイミダラー
今期のエロバカアニメ枠。(そんな枠はないw)
すごくくだらない設定でくだらない目的のもと、くだらない展開で真剣にロボアニメを作った結果がこれですね。ちなみに、話自体はくだらないですが、演出が面白いので困ったことに見ていて結構楽しいです。エロいのが大丈夫なら結構楽しめるかと。

・聖刻の竜騎士
すごくどうでもいいけど、竜騎士がいっぱつで変換できたのは驚いたww
完全にOPが聞きたくて見てるまでありますな。「絶対、絶対、絶対離さない~」ってところが妙に耳に残ります。
肝心の本編は正直1話からして微妙、でも個人的には結構好きなんだよなさ。雰囲気としてはゼロ使+DOG DAYSみたいな感じかなぁ。あと、意外とエロスがwwたまに乳首券を切ってくるのは絵柄的にあんまり合わないとか思ってしまいます。DOG DAYSの時と同じでみんなは微妙って思うかもしれないけど、自分は結構楽しいと思うっていうねwwあと、最新話ですごく残念な花澤香菜が聞くことができますwwしかし、最近の香菜ちんの仕事っぷりはすごいね。主役も脇役も色物も何でもありですよ。実力あるわ~。

・彼女がフラグを折られたら
人それぞれのさまざまなフラグが見えてしまう主人公が、自分の死亡フラグを回避するためにガンバルそんなアニメ。別におもしろくはない(割とマジで)というか、それフラグとは言わなくね?ってものが多すぎて正直お話が適当。
絵柄が好きって人と、べたべたな展開が逆にイイ!って人はいるかもしれませんが、それ以外は特筆すべきところなし。絶賛切ろうか迷い中。

・僕らはみんな河合荘
漫画原作で、漫画のほうは絵柄がすっごく可愛いのでどうなるんだろうと思っていたら、アニメのほうもかなり可愛い絵柄で大満足wりっちゃんが本当に可愛くて、一応登場人物で女性4人出てくるけど、ほぼりっちゃん一択です。あとこれもOPがすごくかわいいのでOPまでしっかり見ることをお勧めしますね。あらすじとかは割愛、アニメを見ていったほうがわかりやすいです。たとえるなら「まほらば」とかと似ているかもしれません。

・魔法科高校の劣等生
魔法が一般的に認知されている世界で、魔法を学ぶための高校に入学した主人公とその妹。学校では優等生を集めた1課とそうでない者を集めた2課の間にある確執を背景として、2課に入学した主人公が1課の人間を超えるほどの戦闘力を有していたよ。っていう話。つまり、劣等生として入学したんだけど、試験では測れない能力が高い主人公が俺TUEEEEEEするっていう話ですな。
個人的には結構面白いと思ってみてる。けど、ところどころ「?」ってなるところはある。ので、まぁ見てみてダメなら切るくらいでいいんじゃないですかね?主人公は中村悠一さんなので、外れはないかとおもいます。

・漫画家さんとアシスタントさん
生徒会役員共のキャラ設定と残念の方向性を変えただけのアニメ。でも、手軽に見れる15分アニメだから楽しんでみてます。というか、アシスタントさんかわいすぎぃぃぃぃ。
早見沙織さんの声がいいんですよね。まぁ、それ以外は特にいうことも・・・。

・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
とりあえず1話を見てみようと思い見てみたら、ヒロイン?の七々々の声がはるるんに聞こえたので、調べてみたら違ってがっかり!とか思ってたんですが、はるるんも出てくるみたいなので登場するまでとりあえず頑張ってみてみようと思い今に至ります。正直切ってしまってもいいんですが、見るアニメが減るのは本意ではないので、忙しくなったら切ってしまおうかとww



とりあえず以上ですかね。

全体的に見て花澤香菜さんの出演数が多いなぁと。
こんなに仕事すると疲れてしまわないか心配です。
お前に心配されたくねぇっていわれるかもですがww

まぁとりあえず、光るものはあまり見つけられていない今季。ここからの展開に期待したい作品が多いですね。

それでは

いじょ!
御無沙汰してます、太郎です。

最近アニメの話ぐらいしかDNを更新しなくなってしまった。

MTGは完全にエンジョイするだけのものになってきてしまっているけど、それでもまだまだ負けてよしなんて考えにはなっていませんよ!


まぁ、そんなことですが、今回は結局アニメの話。


今期のアニメで「それでも世界は美しい」という作品がスタートしました。
原作は少女漫画で、現在単行本が6巻まで発売されているのですが、とにかくこの作品が面白いんです!

最初アニメで見たときは、何とも絵が古臭いなぁとか思ったんですが、1話で引き込まれ2話で完全にやられました。

話の流れは結構単純で、雨の降らない「晴れの国」に雨を降らせることのできる力を持った「雨の国」のお姫様が嫁いできたんだけど、このお姫様がなかなかのお転婆で、晴れの国の王様と一緒にいろいろな苦難を乗り越えながら、一緒に幸せになっていくという、割とありがちなストーリーではあるんですが。

それでも、なんというか、話の雰囲気とか、展開とかがすごく好きで、自分に合うなぁという印象を受けました。

アニメが面白かったもんで、思わず漫画を買ってきてしまったんですが、漫画を読んでびっくり、この作者さんかなり絵が、なんというか、その、特徴的といいますか、、、端的にいうと、その、少々、つたないといいますか、、、、
はい、はっきり申し上げましょう、下手でございます!!!

いや、これは申し訳ないけどがちなんだ。

現在6巻まで出ているんだけど、5、6巻ではかなり上手になっていますよ?

ですが、1巻2巻のころの絵はなかなか壊滅的でございました。

初めてです、野球のホームベース型の顔した王子様を見たのはww



ですが、この作品の本質は絵の質ではないところにあります。

なんといっても話の展開と流れが面白い!
そして、いい具合のファンタジーな世界観がとっても小気味いいんです。
タイトルで心惹かれた部分もあるのですが、単純な恋愛模様が描かれるだけではなく、いろいろ考えさせられるようなテーマも少しあったりして、結構読み応えもありました。
特に主人公のニケ姫さまが、無骨なのにとっても愛らしくて、思わず微笑みがこぼれるような、そんなキャラクターなわけです。


次が気になる漫画というのはやはりいいもの。これはそういう種類の漫画でしたね。


さらに言うなら、アニメ版のほうは非常に音楽がよい!
挿入歌にもなっている「アメフラシの歌」は、歌っている前田玲奈という声優さんの声と歌の雰囲気がとってもマッチしていてずっと聞いていたくなるようなすごくいい歌になってます。

この歌と演技を聞いて一発で前田さんのファンになりましたww

少女漫画だからと敬遠してしまう男性もいるのかもしれませんが、一度手に取ってみるといいかも?もしくは見てみるといいかも?

少なくとも僕はかなり楽しんでいます。





最近新しく漫画を開拓することもあまりなくなってしまったので、自分の好きな作品を見つける意味でもアニメを見るのは結構いいですね。

そんなわけで、もしよかったらご一読を。

いじょ!
こんばんは、 太郎です。

またまた冬アニメが終了してもう春アニメが始まってしまっていますが、しばらくインターネットが使えなかったのでDN更新ができませんでした。

さぁそれでは行ってみましょう!かなり楽しんでみていた前期のアニメについてレビューしていきます!

・いなりこんこん恋いろは
うか様がかわいいよっていうだけのアニメでしたwwぶっちゃけ後半はうか様がみられないなら見る価値ないんじゃないかくらいの勢いで見てました。あ、でもなんだかんだでお話もまぁまぁ面白かったですよ。日本の神話にライトに触れる分にはまぁいいんじゃないかぁといったところ。うか様も本当にある神様の名前なので面白いなぁと思ってみていました。あ、それ以上のものはありませんwww

・ウィッチクラフトワークス
絵がきれいで、あとかがりさんがかわいかったなぁと思います。お話は正直1クールぐらいじゃぁつかみきれないお話でした。比較的面白いお話ではあったんですが、あんまりにも中途半端に終わったせいでいろいろ疑問が残っております。まぁ、そもそも原作が完結していないんだから仕方ないんだけどね。あと、EDがめちゃくちゃ可愛かった。デフォルメキャラがピコピコ動きながら拷問されているというシュールな絵でしたが、何とも言えず可愛かったですww

・でぃーふらぐ
何がしたいのかわかんないけどとりあえずバカみたいな雰囲気が面白いので見続けてしまいました。久しぶりに伊藤静が本気で可愛いなと思いました。あと、なんだかんだで見続けられる位には面白いです。あと、OPの曲が結構よかった。うん。後は特にいうことないです。

・てさぐれ!2期
まず、みなさんに伝えたいことは、これはアニメというよりも動画付ラジオであるということであります!なんか、明らかに声を先撮りしているのがわかる映像なのである意味すがすがしい。OPの最初のセリフが本当にひどいとおもいます。小春んがかわいすぎていたたまれなくなることがありましたが、これも声優さんラジオっポイ。

・とある飛空士の恋歌
それほど作画がいいわけでもないのにストーリーにどんどん引き込まれていって、最終的にはすごく楽しみになるほど面白い感じになりました。何より、カール君の成長が目に見えてわかるところとか、ニナの苦悩とか恋心とかが複雑に混ざって紡がれる話はとっても面白かったです。後半の追い上げがこれほどあるアニメというのも珍しい気がします。これは作画が大丈夫なら見るべき。

・のうりん
途中から見ようと思い立ち、見ていったんですが、くだらなくて何も考えずに見ることができたので何とか最後までいけました。しかし、これほどヒロインがかわいくないアニメというのも珍しいww本気でどのキャラも可愛いと思えませんでしたww農業ものだったのでちょっとシンパシーがわいたという、その要素がなければ完走はしていなかったでしょうww

・ノラガミ
前半は微妙、中盤で頂点を迎えて、後半失速というわかりやすいアニメでした。ひよりはかわいかったので満足。あと、やっぱり神谷さんの出てくるアニメは神谷さんの演技で楽しめる。演者の演技を楽しいと思えるというのはすごいと思うんだ。声優さんだと、あとは杉田さんなんかはそういうタイプかな。原作漫画はあだちとかさんなので、ぜひアライブもこの調子でアニメ化していただきたい。

・銀の匙2
安定のおもしろさ。原作をずっと読んでいるのにアニメとしてもしっかり楽しむことができるのはやはりすごい。話を作る側の見せ方がうまいんだなぁと思いました。ちょっと最近の話をすると、ベイビーステップはなんかイメージと違うなぁってところが多すぎてあんまり見る気が起きてません。やってることは漫画の焼き直しで同じはずなのに、見ようと思えるかどうかの違いはおおきいですね。このままぜひ三期、四期と続けてほしいものです。

・最近妹の様子がちょっとおかしいんだが
ただのエロアニメでした。。。
いや、マジで、本当に内容のない、そして対して面白くもないアニメだった。まず話の目的がいまいちわからん。伏線の張り方、回収の仕方がよくわからん。展開がよくわからんと、わからん3拍子がそろってしまう残念アニメ。でまぁ最後まで見たのは完全に蛇足でした。

・生徒会役員共*
安定の氏家ワールド。なんでかこれはアニメで見たほうが面白いwwというか、漫画よりアニメのほうがシノちゃんがデレているので可愛いwwあと、声優陣が本当にぴったりだと思う。あってないなと感じるキャラって、いないんじゃないかな?内容は全くないけど、ないなりに「馬鹿だなぁ」って笑えるし面白いです。満足ですね。ぜひこのままコミックスも続けてもらって、3期までやっていただきたい。

・鬼灯の冷徹
今季ナンバーワンに面白かったです。というのも、いろいろな要素が入っていて見ていてにやりとできるネタがあるのがよい。神話とか宗教の概念なんかの知識がある人が見るとたまらないお話ですね。以前1巻だけ漫画を読んだことがあるのですが、とても面白かったので、もしかしたら近い将来漫画を買うかもしれません。あと、キャラが結構可愛いwレディリリスはもう少し早く出してくれるとうれしかったなとか思いました。個人的には茄子と唐瓜のコンビが結構好きなんですが、桃太郎の家来だったシロちゃんのほうが出ていたんじゃないかと思います。

・未確認で進行形
今季ナンバーワンにはまりました。何にって?小紅ちゃんにだよ!!!小紅ちゃんの可愛さはガチ!あれはマジでやばい。まずOPの映像がかわいすぎる。ピコピコ動いて恥じらって、いろいろな表情をしてくれるのが本当に可愛かったです。紅緒も結構好きなんですが、それ以上に真白たんがめんこくて吹きましたwあれはずっと眺めていたいタイプの可愛さですね。ぜひ、見ることをお勧めします。ちなみに小紅はリアルでいても嫁さんにしたいタイプですわww

・まけん姫!2
あんまり真剣には見てませんでした。正直暇つぶし。感想?特になしww

・桜TRICK
女子高生がキスするだけのアニメでした。
見ながら、これはただのガチ百合アニメですねwと思いながら見てたのですが、最後までその方向性は変わりませんでした。よく言えばぶれないアニメでしたね。

ここからは2クール作品です。
・ゴールデンタイム
最後の方へ行けばいくほど話の整合性というか、連続性が失われていって、出来事が唐突に、しかも単発的に起こって、なんでそうなったのかわかんないけど、とりあえずやべぇどうするべ?からの何となく解決。の流れになってしまい見るのがつらくなっていきました。
でも、まぁ、加賀さんは可愛いから見ようかなと思い何とか完走。ラストまで意味わかんないところがあって、正直納得いってません。

・Log Horizon
面白いんだけど、後半へ行けばいくほどシロエの力というか、能力とは直接関係ないところで事件の解決が行われていって、一体どこに焦点が当たって誰が主人公なのかわからなくなってしまうような演出が続いたのが残念でした。もっとシロエの能力が生かされる戦闘なんかをみてみたかったですかね。とはいえ、お話自体は面白く、起こる事件や展開、盛り上げ方などはさすがの一言。ぜひ2期を早く見たいですね。(制作はすでに決定しており、あとは時間が過ぎるのをまつばかりなんですがね。

・キルラキル
よくもまぁこのアニメをテンションをあまり落とさず24話やり切ったなと思います。特に中盤から後半にかけての二転三転する展開は見ていて胸が熱くなりましたね。最終的にボスを倒してハッピーエンドになるんだろうと安心させてくれる、わかりやすい勧善懲悪的話の展開は見ていて心地よかったです。声優陣も文句なし。小清水亜美をリュウコに抜擢したのはすごいと思いました。これぞ声優といわんばかりの演技力でしっかり演じきった小清水さんには尊敬の拍手を送りたいですね。

・東京レイヴン
こちらもしり上がりに面白さを上げていった珍しいアニメ。後半の陰陽術バトルは本当に胸が熱くなった。今期(というか前期?)のアニメには和のテイストを盛り込んだアニメが非常に多いなと感じましたが、これもその一つですね。陰陽師というものを題材にこれほど近代的な世界で陰陽術バトルを繰り広げるこのアニメはかなり面白かったです。

・ストライクザブラッド
ヒロインの可愛さではこのアニメの右に出るものは今期はありませんでしたね。なんといっても雪菜がかわいい!!!お種ちゃんがかわいいwwww古城の眷獣のかっこよさもさることながら、本当に雪菜は可愛かったです。しかし、ヴァンパイアものが多いのはやはり若い女の子が血を吸われるというシーンが何ともエロいからなんだろうか・・・。そうだとしたら日本はなかなか来てますね。


番外編
・ガンダムSeed
ずっと敬遠していましたが、ネットが使えないので借りてきてみました。
感想。めっちゃ面白かったwwwラクスさんかわいすぎワロタ。キラ君かっこよすぎワロタw

今度は種デスみようかなww


はい、ということで、簡単にではありますがアニメの感想でした。

ちなみに中二病は最後の1話を見ることなく切ってしまいました。あんまり面白いと思わなかったんだよな、2期はさ。

うん、こんなもんかな。


いじょ!
新しく始まったアニメでもすでにいくつかドハマリしているものもありますが、とりあえず一つずつ見ていきましょう。

・ノブナガン
のっけからすごくどうでもいいのを書いていきます。なんとなくで見始めてみたのですが、なんというか、すごく微妙です。話は比較的おもしろそうなんですが、どうにも演出とかが中二くさいのと、あと作画が比較的悪い。あと主人公の女の子がまったく可愛くないというwwそれとそれと、気になる人は気になるでしょう、声優さんの演技が下手ですね。調べてみたら担当している武藤さんという声優さんは今回のノブナガンがデビュー作。そら仕方ないと思いました。(説明しよう!太郎さんは声オタなので声優さんには極限的に寛容なのだ!)まぁ、誰しも最初は上手くないもの。それはいいです。話の展開はそれでもおもしろいので、なんだかんだといいながら完走しそうだと思います。

・となりの関くん
花澤香奈の一人語りを聞き続けるだけの幸せな作業wwていうか、花澤香奈の売れっこ度合ってやばいですよね。ショートアニメなので時間は非常にみじかいんですが、原作も1話1話が非常に短いのでつり合いが取れているかなとwwというか、考えてみるとショートアニメで見ようと思ったアニメはこれが初めてかもしれません。話の流れは、学校の授業中、アニメの定番席に座っている関くんという男の子が毎度毎度授業中にはふつうやらないようなとんでもない「暇つぶし」をして遊んでいる、という設定。その様子を隣で見ている横井るみという女の子が心の声を一人語りしていくという流れで進んでいきます。このアニメは関くんの突拍子もない一人遊びが面白い、そしてそれに突っ込みを入れる横井さんが面白いという、まぁギャグアニメですな。ショートアニメなので軽い気持ちでちょろっとみられるのがいいです。しかも、この形式なら作者が思いつく限り無限に話を作り続けられるので、これはいいなとおもいました、多分12話で終わりなんでしょうが、見続けたいですねww

・生徒会役員共*
1期の時から見続けていた氏家ト全先生作の同タイトル漫画が原作。どう考えてもこんな学校あったら問題だろっていうほど残念なキャラが集まった高校の話。残念というよりエロくてバカだというwエロいことやってるはずなのに、全くお色気要素がない当たり、逆にセンスを感じますwwというか、ギャグ要素が多すぎるしエロもワードとしてのみで、しかもそのワードが直接的だから思わず笑ってしまうという。個人的には魚見会長が大好きなんですが、他校生ということもあってあんまり登場しないのが残念。あとは、新聞部の畑さんが大好きです。というか、こっちは中の人が大好きww声質もさることながら演技力と演技の質が大好きです。まぁ、原作漫画買ってるくらいなのでね。

・未確認で進行形
なんかよくわからない設定なんだけど、とりあえず妹キャラの真白ちゃんがかわいすぎるので見てます。話の設定は、主人公の夜ノ森小紅が暮らす家に三峰兄妹が転がりこんで来るという話。この兄妹、兄の白夜くんが主人公の許嫁で……というありがちな話。なんとなくで見始めて、なんとなく切る理由もないしなぁということで視聴中。つまらなくはないけど、特別面白くもないので、完全に暇つぶし間隔です。ただ、キャラはかわいいですね。それ以上は、うん、特になし。

・桜Trick
圧倒的百合アニメ。こいつらの百合っぷりは他の追随を許さないっすわ!なんというか、女性ヲタでBL好きの人たちがBLに対して萌えているのって、きっとこういう感じなんだろうな~ってのを実感できるアニメでした。主人公の高山春香が、親友の優ちゃんとずっと仲良くしていたい!という思いを持って高校へ進学、しかし優ちゃんは新しい環境にどんどん適応して、友人を増やそうとしている!その様子を見て危機感を感じる春香。このままじゃ優ちゃんを取られちゃう!ということで、優ちゃんとずっと仲良くするために、優ちゃんとキスをしよう!となるのが大まかな1話の展開なわけですが、これだけ書いてみても、最後の部分ぶっ飛んでるよねww原作は4コマまんがらしいですが、なんでも1回につき1度以上はキスするらしいです。いやぁ、バカだなぁ(いい意味で)とりあえず声優さんがいい感じなので見続けます。

・鬼灯の冷徹
今期のアニメは全体的に漫画原作のものを見ている気がします。これも原作は漫画で、もともと非常に人気のあった作品ですね。地獄の鬼である鬼灯という主人公を中心に、様々な出来事や事件をシュールに描いたシュールギャグアニメ、でしょうか。NHKとかで放送されてそうな雰囲気ですね。まぁ、別に本当にNHKでやってるわけではないんですが。漫画を読んでいる人たちからは評判があまり良くない(というのも鬼灯はじめ出演キャラたちの声があってないという意見と、テンポやノリがなんか違う気がするという意見が多い)みたいですが、個人的にはすごく面白いです。漫画はFAKEさんの家で1巻だけ読んだのですが、漫画で読むのと同じくらい楽しいですね。閻魔大王のキャラが大好きで、あのヘタレ上司っぷりが何とも言えません。全体的な雰囲気も大好きですし、OPの曲も面白くて好きです。各所で言われている声の違和感も、別に感じませんね。閻魔大王なんかはまり役じゃないですかw?かなりのおススメ作品ですね。

・最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが
こちらはエロ成分若干強めの作品ですね。両親の結婚で突然兄弟になってしまった主人公の美月と兄の夕哉。しかし、素直に仲良くできない美月は兄の夕哉をやきもきさせるばかり。そんなある日、美月は交通事故で無くなった女の子の幽霊にとりつかれてしまう。取りついた幽霊を成仏させるには義兄の夕哉と恋人にならなければならない!?みたいな話。この恋人に~の部分にエッチな要素を入れてあげるとこういう感じになりますよね~っていう。別に面白くないわけではないんですが、あからさまなお色気要素はいらないかなっていう。でも、まぁ、本当に面白くないわけではないのできっと見続けると思います。比較的いろいろな方向から攻めていける設定なので、今後どういう風に展開していくのかを楽しみにして。

・ノラガミ
30分間のスーパー神谷さんタイム枠(なんだそれ)要するに神谷さんが頑張るアニメ。(ちな、前期は物語シリーズがそれでした)物語は日本の八百万の神様のうちの一人「夜ト」が、一人前の神様になるために人々の願いをかなえていくという話。目標はお金を貯めて自分の社を建てること、願いは1回5円でかなえてもらるという超格安仕様。そんな夜トとひょんなことから知り合ってしまった壱岐ひよりは、夜トを助けるため交通事故にあい、魂が抜けてしまう特異体質になってしまいます。この体質を直してもらうため、夜トにお願いをするひより。ひよりの体質は治るのか?みたいな感じ神谷さんは上手な声優さんですから、こういうキャラをやらせるとやっぱり強いなと思います。ひより役は内田真礼という比較的若手の声優さん。ちなみに私と同い年。自分でもびっくりです。ほかの有名な役は、中二病でも恋がしたいの小鳥遊立花役なんかでしょうかね。独特の高音を出す声質は聞いていて心地いい声です。原作はこちらも漫画。あだちとかという漫画家さんで、昔「ALIVE」という漫画をかいていました。こちらは単行本を持っていたのですが、このノラガミは知らず見てみると面白かったです。おそらくこのまま完走コースかな?

・とある飛空士の恋歌
革命で両親を殺された王族の少年カルエル・アルバスが飛空士となるため、そして復讐を成就するための奮闘を描いた物語、でしょうか?さすがに4話までだとこういう作品は話のあらすじなんか書けませんね。復讐相手は実はヒロインだった。という展開になることが4話で分かったわけですが、このままの流れでいけば主人公がヒロインといろいろすったもんだがあってからの結ばれてハッピーエンドが大まかに見えるので、その間をどういう風なエピソードで埋めてくれるかがカギになるかなと思います。作画は若干ふんわりしていますが、まぁそれは仕方ないでしょう。それよりなにより話の展開が面白そうなのでこのまま見続けたいと思います。ただ、ダレる展開があったりするとみるのがつらくなってしまうかもしれません。そこらへんは今後に期待ですかね。

・ハマトラ
これも原作は漫画。ミニマムホルダーという限定的な特殊能力が使える人間たちが引き起こす事件を解決していく探偵たちのお話。若干惰性で見ている感があるのでこのまま見なくなってしまうかもしれません。すごく面白いかというとそういうわけでもなく。可もなく不可もなくで何ともかんとも。うん。これぐらいだな。

・ディーふらぐ!
主人公風間堅次は学校一の不良として恐れられていますが、ひょんなことからゲーム制作部に入部することになってしまい生活が一変。完全にただの突っ込み役になっていく学園コメディ的なお話です。正直、主人公が不良設定は3話あたりで喪失しましたwwこれ、最初は「なんだこれ」と思っていたのですが、2話あたりからじわじわキはじめ、今では普通におもしれーと思ってみているくらいですw意外と登場キャラに可愛げがあるので、見ていて面白いんですよね。一番好きなのは今のところもう一つのゲーム制作部の部長さん。伊藤静さんがやってるキャラです。あと、福山潤がやっている副会長もいいですね、ドMキャラワロタww毎度毎度くだらないことしかやってないのですが、それがまたいいという。ある意味日常系といえなくもない、微妙な作品です。

・中二病でも恋がしたい戀
中二病の第二期。なんとなく1クールで終わるのは違和感があったので、2期制作は納得です。とはいえ、このあとなにすんだ?とか思ってたら、なんと恋敵登場!?という展開でした。相変わらず立花はうざ可愛い感じでよきかな。森さまーとくみん先輩が好きなんですが、あんまり出てこないのはご愛嬌。そして凸森はいらない子ww(いや、話的にはめっちゃいい味出してるんですよ?ただあのうざさが好きじゃないだけでww)まぁ、良くも悪くも2期なので、いい意味でも悪い意味でも期待してませんwwあと、あれは中二病とは呼ばんなw

・銀の匙(後期)
前期はとっても面白かった銀の匙、その後期です。原作をしっかりとなぞった展開で、個人的にはとっても好きなアニメです。最初は声優さんの力不足を若干感じていましたが、最近ではあんまり感じません。(それでもうまいかといわれると微妙ですが)やっぱりシナリオの面白さって大切だなぁと、ガチで感じております。あと、やっぱり実家が農家なので、ちょいちょい農家の現状とかが出てきて複雑な気分。中途半端にわかる分何とも言えない気持ちになります。とはいえ、自分の実家は稲作なので、畜産とは違うのですがね。なんにしろ確実に完走はするでしょう。

・ニセコイ
こちらも各所で「イメージと違う」「シャフトなのが合わない」と話題のニセコイ。こちらは有名なのであらすじは省略。正直、漫画のほうをほとんど読んでいないのであれなんですが、別にそこまでの違和感は感じないかなという。というか、シャフトさんなおかげで作画も比較的いいし、文句を言う所は別にないですね。まぁ確かに、原作読んでいる人からすればイメージというかテンポが合わないのでしょうけど。それは仕方ないかなと思います。知っている限りの原作版ニセコイは、確かにテンポのいい話とギャグを織り交ぜながらポンポンと話が進んでいくイメージなので、シャフトの間を使った独特の展開とは合わないと思いますが、それは制作陣の努力かと。とにかく、少なくとも僕は楽しんでみています。

・世界征服~謀略のズヴィズダー~
これはなんなんだ?というのが今の正直な感想。なんか、世界征服とか言っておいてやってることはすごく小さいことの積み重ねという、ある意味社会的なのかな?とにかく、世界征服を目指す悪(?)の組織をロリ幼女が務めてみた。というお話。前回とかめちゃくちゃ社会風刺だからなぁ。喫煙者は悪である!というところから話をひたすら進めていくという、ある意味面白いお話。いや、それが話のすべてではないけどねwwとにかく今後の展開次第。

・てさぐれ!あんこーる
まさかのアンコールですよwwいや、あの自由っぷりは新しいですわ。確かに面白いので2期はいいと思います。ショートアニメ、に分類されるのかな?ミドルぐらいの長さですね。放送枠としては多分15分だったと思います。2期は本当に突然決まったらしいので最初の3回くらいは制作陣が思いっきり手抜きしますと、キャラが明言しましたw収録方法がアフレコではなくプレ・スコアリングという手法によって作成されており、声を収録してからそれに合わせて鋭意像を作るという手法をとっています。そのためセリフをなくし、大喜利のような形で話を展開することで強制的にアドリブのような状況を作り出し、その内容に沿った映像を作るという、とんでもなく面倒くさい(制作陣が)方法で作られています。そのおかげであの独特の自由な感じができていると思うと面白いですね。もうなんでもいいのでどんどんやってほしいです。

・いなり、こんこん、恋いろは
同級生の男の子が好きで、告白したいのだけど、自分があまりにもドジなため積極的になれない主人公いろはが、同級生の女の子が好きな男の子から告白されている場面を見てしまい(後に勘違いだったとわかる)その女の子になりたいと神様に願ったせいで変身能力を手に入れてしまう、という不思議な話。まぁ、この変身能力を手にするまでいろいろあるわけですが。そこは見てのお楽しみ。おそらく10話構成ではないかと思うのですが、どうでしょう?このアニメは神様のうか様がかわいくてかわいくて仕方ありません。声優さんは大御所桑島法子さん。やはり法子さんはいい。いいですよね~。大御所って言ったけど、年齢的にはまだ中堅くらいなんですかね。とにかく、キャラがかわいくて話はまぁまぁ面白いので、比較的楽しんでみています。意外と面白いと思いますよ。

・マケン姫っ!通
実はマケン姫っ!のほうも見ていた(というか後から全部見た)のですが、意外と面白かったのでこちらも見てみたのです。まぁ、相変わらずのおっぱいアニメだなと。話の内容とか全然ないので、毎度毎度大爆笑しながら見ております。まったくおススメはできませんが、バカなことばっかりやってるので笑いたい人は見てみるとよろしいと思います。

・ウィッチクラフトワークス
これが個人的には一番面白い。本編の多華宮くんと火々里さんのかけあいとかいちゃいちゃとかも面白いは面白いのですが、塔の魔術師たち側のキャラたちがアレ過ぎて面白いのですwwいやぁ、みんなおバカさんだぁwと思いながら、にやにやして見ていますねwwあと原作を読んでいる人間なので多華宮君のお母さんのかわいさを知っている身としては、早くお母さんいじけないかなとか思ってます。なんてったって、お母さんはあの川澄様ですからね。いじけたお母さんの声聞きたいなぁww一応個人的には今季ナンバー1ということで。


相変わらずの後半失速気味レビューww

しかし、あんまり見てないとか言っといてこの量。相変わらずのアニヲタっぷりww
2クール作品は書いてないですが、一応
・東京レイヴン
・ストライク・ザ・ブラッド
・ゴールデンタイム
・ログ・ホライゾン
・キルラキル
に関しては継続して視聴中。どれも面白い作品ばかり。

あ、あと、完全に書くの忘れてたんですが、リトルバスターズEXということで、沙耶ルートを補完してくれるみたいですね。1話は見ましたが、まさにあんな感じ。ハルルンが声をやるんだろうなーって思ってたらまさにそうでテンションダダ上がりしました。「うがー!」を聞きたい(迫真)あ、でも、ルート的にはあれってミニゲームがあるから結構長く感じるけど、実際はそんなに長くないですよねっていう。いったい何話構成するつもりなんだろうね?10話ぐらいやって頑張るのでしょうか?まぁ、それも今後に期待ですね。ラストを知っている身からすればねっていうww


とにかく、どの作品もまだまだ始まったばかり。今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

それでは、この辺で。

いじょ!
こんばんは、太郎です。

いい加減恒例行事的な感じに(自分の中で)なってきたこのアニメ感想レポ。
これを書いているおかげ(?)で太郎さんはアニヲタであるという認識が一定数広まってきたみたいです。

その通りなので何も問題ありませんが、なんでも見ているわけではないのでかなり偏った知識になってますが、そこはご愛嬌。

それでは以下感想です。
※ちなみに、感想の方は完走したアニメについてだけ書いています。完走だけにねww

・インフィニットストラトス2
1期の流れが非常によかったので、そのテンポの良さを期待していたのですが・・・。1期の時には登場人物(ヒロイン)を少しずつ出していき、ヒロインの紹介兼物語の展開という流れだったので見やすかったし面白かったのですが、2期ではそのテンポの良さが薄れてしまいました。正直エロゲで言うところの何気ない日常パートがだらだらと続く感じで、見ていて非常につまらない&今これ必要か?みたいな話が多かったのが残念です。あと、既出のキャラクターがどうしてもまとめて扱われてしまうことが多く、せっかくのいいキャラクターたちがその他大勢のような扱いになっていたことが残念でした。できれば個別のキャラを掘り下げていくようなアニメにしてほしかったなぁと思います。でもまぁ、キャラは変わらず可愛かったですよww

・Little Busters! Refrain
ゲームで言うところの来ヶ谷ルートとリトルバスターズルートとを補完する(というより本来はこれがこの話の中で重要な部分の)話でした。来ヶ谷ルートはヒロインたちの個別ルートの中でもかなり異彩を放っていた話なので、どのように本編に絡めてくるのか?と思っていたんですが、こういう風に作ったのはうまいなぁと思います。最後のリトバスルートは完全に原作の力でもっていった感じですが、これは逆に変に改変すると意味が分からなくなってしまうのであれでよかったかと。総じて今回のリトバスは満足のいくものでした。ただ、残念だったのが理樹の最後の成長が非常に駆け足だったことですかね。でも、これはアニメ化した時の永遠の課題なので仕方ないかと。麻枝さんのシナリオって、積み上げてきた下地を使って後半一気に話を盛り上げて、最後に主人公の成長や変化がカギとなって起こった奇跡が物語をハッピーエンドにもっていくっていう流れが多いんですけど、これを30分アニメでやるとどうしても1週間のタイムラグがある分視聴者の感動とか盛り上がりが薄れて最後なんとなくご都合主義感が出ちゃうんですよね。文章のうまさでそこをしっかり見せられる原作をプレイするほうが絶対に面白いので、リトバスのアニメが面白かった人は原作もやりましょう!(提案)

・White Album2
見る度に2回づつくらい泣かされてしまいました。メインの登場人物3人の関係性とお互いの行動の選択が切なすぎて、何度も「お前ら3人ともバカヤロウだよ・・・。」と思いながら見てました。個人的には小木曽雪菜のほうが好きです。冬馬はすっげーピュアで、でも素直になれなくて。ツンデレ的要素を備えたキャラのほうが好きな自分としても意外なのですが・・・。雪菜は本当に可愛い!!やばい!!あの明らかに幸せになれない感が半端じゃない!!!言うて、悪いのは雪菜的な流れに話はなってましたけどね?(一番悪いのは主人公だけどな!)もじもじしてて気持ちをしっかりと伝えない冬馬だって悪いですよ!健気で、でも欲張りで、不安定で触れたら壊れてしまいそうなくらい危うい雪菜にやられてしまいましたわ。これは明らかに2期がある流れですな。このまま終わるはあり得ないですわ。原作的にも、やっと序章が終わっただけなのでね。これから2章、終章と続いていくでしょう。

・アウトブレイクカンパニー
ラノベ枠としてはかなり面白かったです。ハーレムアニメに落ち着くかと思いきや、結構主人公の葛藤とか想いとかが伝わってくるいいアニメでした。でも、やっぱりハーレム要素はあるのと、ヲタクを題材にしている分苦手な人は苦手かなっていう部分があったのがまぁ、残念といえば残念かもしれません。登場人物は圧倒的な可愛さを誇るミュセル一強という認識だったのですが、ちょいちょい美埜里さんがいい味出しててかわいかったですwwなお、ペトラルカはいらない子な模様。(訳:ロリに興味はありません)
最後の展開はかなり胸熱だったし全体的にそれほど無駄な話もなかったので1クールとしてはいい流れで終わったかなぁという感じです。2期があれば見るかなとは思いますが、かなりきれいに1期を終わらせてしまっているので、2期は作りづらいのかもしれません。

・ぎんぎつね
ふんわりほわほわ、でもちょっとほろ苦く。心があったかくなるようなそんなアニメでした。日本の神道の考え方の一端を知ることのできるいいアニメだったと思います。主人公のまことは底抜けに明るくて、でもしっかり考えたり悩んでいたりもあって、とってもかわいらしい主人公だったのですが。銀太郎というキツネの神の使い(神使)との喧嘩シーンなんかでは結構やり込められたり、自分の幼さに気づいたりとしっかり成長している姿も描かれていてなんだかとってもいい感じでした。悟君がじつはかなり幼くて、男の子らしい強がりとか弱さとか、そういう部分をもっと描いてくれるとよかったかなとも思ったり思わなかったり。難にしろ、面白かったです。

・のんのん日和
まさかこんなに流行るとはwww「にゃんぱすー」の意味を知りたい人は見てください、このアニメが元凶ですww田舎の子どもたちの様子を描いたアニメということで、これは都会で育った人間が見ると「こんなんありえんwwワロス」とか思うんでしょうけどね。田舎出身の人間が見ると「あるある」過ぎて逆に笑えるというwwこちらは圧倒的な蛍押し。ほたるんサイキョー!あとちょっとれんちょんもね。このアニメでほたるん役の村川梨衣さんが好きになりましたね。りえしょん実は自分と同い年なんですが、同年代がこういうので頑張る年齢になってしまったことに自分が驚きですわ。日常系アニメが今季は少なかったこともあってか、かなり流行ったみたいなので、ワンチャン2期あるで!

・ワルキューレロマンツェ
原作はスィーリア先輩しか攻略していないので、アニメの展開はどういうルートだったのかよくわかりませんが、終始ジョスト以外の話に落ち着いていた感じがするので、正直なにがなんだかwwまぁ、はずれだったかもしれませんが、一応見たので書きはしました。特に感想は。。。

・俺の脳内選(ry
こちらもラノベ枠から。結構面白かったんですが、アニメ終了時点でまだなんかすっきりしない感じなので(原作終わってないんだから当然なんだけど)この後も制作されるならみたいですね。こちらは遊王子さんがかわいいなぁというのと、宴先生がかわいすぎんだろ!という感じでした。もちろん個人的意見ですよwwこのあたりは特に内容もないのでそんなに書くこともないんですが、まぁでもそこそこ面白いので暇なときにでもどうぞww

・機巧少女は傷つかない
ぷろぱーさんがずいぶん押していたなぁという印象のアニメなんですが、個人的には実はそんなに真剣にはみていなかったりします(ぷろぱーさんごめんなさい!)いや、普通に見てはいましたよ?詰まんなかったわけでもないんですけど、深く掘り下げてみたり原作読んだりとかするレベルではないかなという感じです。EDがすごく面白い曲だったので、毎回それを聞くのが楽しみでしたww

・京騒戯画
最初は完全に何やってんのかわかんないアニメだったんですけど、序盤を我慢してみたら最後にはしっかり一本の話になって「おぉ~」ってなるアニメでした。釘宮さんはこういう声のほうがしっくりくるので、ツンデレ女の子キャラをやるよりもこういうキャラをたくさんやってほしいと思います。地声もそんなに高い方ではないみたいなので、本人もこういうキャラのほうが声だしやすいんじゃないかな?とにかく、最後まで見れば面白い系アニメなので序盤で止めてしまった人は一度頑張ってみてみるといいかも?

・境界の彼方
京アニのアニメは最近1クール終了が多いですね。いや、もともと1クールが多かったか。とにかく、萌えポイントも押さえながらしっかり物語を展開してくるあたりはさすが京アニ。作画も安定してきれいで可愛かったし、いいもん作りますね。ただし、ラストには若干納得いっていない自分がいます。ラストに栗山さんが復活?というか戻ってきたシーンがありましたが、あれは消えたまんまがいいと思いました。まぁ、原作があるものなのでもしかしたらそういう流れになっているのかもしれませんが、話としてはあそこで栗山さんが戻ってくる理由がわからない!戻ってこられた理由もわからない!なぜなんだろう?と疑問が残ってしまう終わり方でしたね。まぁ、ハッピーエンドとしてはそれでいいんでしょうけどね。若干そこだけ納得いってないです(完全に愚痴)

・蒼き鋼のアルペジオ
こんなに面白いとは思わなかったwwキリクマさん最強ですwwあと、「堪忍してつかーさい~」も結構好きww全体的には真面目な話が展開されてたのでしっかり見ることもできたし、ちょいちょいギャグパートもあってすごくすっきりしたいいアニメだったと思います。戦闘シーンもこういうアニメらしく、頭を使った戦術戦が展開されて面白かったですし、必殺技的な超重力砲というファクターもあって、盛り上がりのある展開が続いていく感じだったのがよかったです。ラストは誰かさんも言ってましたが完全に魔法少女対決でしたがwまぁ、あれはあれでww個人的にはやっぱりタカオが好きですかね、あの本妻になれない感がなんともww

・勇者になれな(ry
これは、キャラクターはまったく可愛いと思わなかったのに、何となく見てたら意外と面白くて結局最後まで見てしまったパティーンのアニメや!
以上!

え?適当すぎるって?だって、完全に惰性だったんだもの・・・。

・革命機ヴァルヴレイヴ
たかみーが僕のDNで「ヴヴヴ見てないんですか?」って書くから、面白いのかと思ってみてみたら、意外と面白くて見続けてしまった。面白いね!ってたかみーに話したら「初めて面白いって人見た」みたいなこと言われて「訴訟!」ってなったのはご愛嬌ww最後まで見ましたが、ラストの方のエルエルフとハルトとの絡みは完全に腐女子層狙ってて草生えましたwwでも、展開はすごくしっかりしてたし、どんどん登場人物が死んでいくのもああいうアニメではありかなと思います。最後が結構衝撃的だったので最後のほうまでしっかり見たほうが面白い作品ですね。

・物語シリーズ
原作を恋物語を残してそれ以外全部読んでいた僕にしてみれば、まぁ映像化されたことは僥倖でした。ラストは原作に沿っていたんですかね?でもあそこまで忠実にやってたんだから、あれが原作の展開なんでしょう。結構貝木さん好きだっただけにあの終わり方はちょっと悲しかったです。最後の方は完全に阿良々木君空気だったので、ちょっと残念でした。でもまぁ、そこに至るまでにすでに結構空気だったりしたので、まぁいいでしょう。



さて、こんなところでしょうかね。ガリレイドンナやサムライフラメンコは切ってしまったのですが、結局面白かったんですかね?ガリレイドンナは完全に世界観が苦手なやつでした。これはきっともう見ないでしょう。主人公も主人公の姉たちもみんな苦手なキャラクターばかりだったのがいけない。

これ書いているの結構時間かかっているんですが、でもこれ書かないとアニメを見た!っていう気にならないので、自分の中で結構重要だったりします。完全に自己満足なのでねww


いじょ!
間違いなく神回ですな。

物語動きすぎぃぃー!

万里の辛さとか、難しさとか悩みとかは俺にはわからない部分もある。そういう状況になったことがないからわからないけど、でも間違いなくあれは辛い。

やっぱりね、加賀さんは卑怯だと思うんだ。でも、だからと言って加賀さんが悪いのかというとそうでもないんだよね。

お互いに難しくてお互いに辛くて。でもそこでぶつかり合えるのが若さだと思う。いや、俺が若さとか言っちゃ駄目だとは思うんたけどさ。


なんか抽象的だけど、そう感じました。

とにかく、僕は加賀さん派ですね。リンダ先輩もリンダ先輩で弱くてダメなんだけど、自分としてはそのダメさ加減が苦手なレベルですわ。

とにかく人間臭いのが良い。人間ってこういうもんだよね。

よってるせいで支離滅裂だww
こんにちは。太郎です。

またしてもアニメの総評でございます。

いい加減書かないと書かないまま秋アニメが終わってしまいそうだったので・・・。
今期のアニメは個人的に若干不作気味。これは!と思えるアニメがあまりないという感じですね。まぁ、それはともかくとして、個人的レビュー。

・IS2
1期が面白かったので、そのままの流れで一応見ていますが、正直あんまり面白くはないです。キャラクターの魅力があまり感じられず、ヒロイン5名が固まって登場することが多いため、ヒロインというよりその他大勢的なイメージを受けてしまいます。正直な話キャラの魅力が微妙になってしまったらこのアニメに見る価値は・・・。
一応最後まで見るつもりではありますが、見た結果微妙だったなぁで終わらないか心配です。

・リトバス リフレイン
1期の流れがそれほど悪くはなかったので、一応見てはいます。2期の最初が、補完できていなかった来ヶ谷さんルートのエピソードからだったので、一見さんお断り的な雰囲気が満載でした。というか、やっぱりアニメ化するうえでの一番の障害はそこだったわけで。ゲームをやるうえでの繰り返しという要素を逆手に取った演出が魅力的だっただけに、話が完全につながってしまうアニメだとその要素があまり生かせないという問題点があるわけで。そこをどう解消してくれるかが楽しみだっただけに、この展開は正直期待外れ。とはいえ、そんなの難しいことは百も承知なので、それだけでもう見ない!とは言いません。
最終的にリフレインが完全に補完されれば満足ですかね。

・White Album2
1の方は見ていなかったんですが、雪菜ちゃんがかわいすぎて思わず見てしまいましたwwというか、このシリーズはどうしても完全に幸せな展開になる確証が持てないので嫌なんですよね。でも、話は面白いしキャラは可愛いし、作画はいいし、音楽がいいので、現状特に不満はありません。あ、しいて言うなら冬馬の作画がもう少し安定するとw

・アウトブレイクカンパニー
メイドさん可愛いよメイドさん。幼女、幼女、つるぺた幼女!いや、獣耳も捨てがたいww
予想以上に面白かったというのが1話の感想。なんというか、主人公が完全に残念野郎なはずなのに、別世界に来たとたん途端に男らしくなっちゃって、完全にキャラ設定崩壊している気がするんだけど。まぁいいでしょう。とにかく、キャラがかわいいのがすべてですね。メイドさんは若干ヤンデレ要素ある気がするけどww

・ガリレイドンナ
制作がSAOを作ったところだったので見ました。以上。
シナリオというか、設定がよくわからないんだけどまぁでも流れはわかるので問題はないかな。一応見れるかなという感じなので続けてみています。花月ちゃんがかわいいですね。あの巻き髪女はウザったいけどww

・キルラキル
おそらく評価的には今期最強アニメ!展開が無駄に熱いくせしてやってることがばかばかしいのがいいwwというかこの古臭い感じなのに妙に新しい雰囲気は素晴らしいな。マコちゃんのテンションがまたいいwwちょこちょこ動いてウザったいこと言ってぶっ飛ばされるけどケロッとして熱いことを言い続けるあの姿勢が何とも面白い。展開がわかりやすいのもまたいいですよね。悪いやつがいて、主人公がそいつらを倒すために立ち上がるんだけど、一回やられてしまう。、その後大きな力を手に入れて復活した主人公は圧倒的強さで相手を倒す!わかりやすいのはなんだかんだでいいことですよ。

・ぎんぎつね
キツネスキーとして見ないわけにはいかない!と思ってみてみたら、完全にハマってしまいましたww雰囲気としては、夏目友人帳かな?とにかく、主人公がかわいい。銀がかわいいwwぶっきらぼうな神様のふと見せるやさしさや気遣いがそこはかとなくわかってしまうのがいいですよね。毎度毎度泣かされてしまうのですが、それぐらい心がほっとするアニメですわ。こういうアニメもいいなぁと思いました。

・ゴールデンタイム
個人的な評価ナンバーワンの最強アニメ!1話の光央(漢字があっているかはわからん)の「ふぁふぁふぁふぁふぁ」を聞いた瞬間大笑いしましたよwwなによりほっちゃんの演じる加賀香子さんがかわいくてかわいくてかわいくてあぁもう!
早く万里とくっつけばいいのにとずーと思ってますwwしかし、とらドラは絵で断念したんだけど、ゴールデンタイムは面白いわ~。これは見るべきだと思います。まぁ、自分が好きだというだけで周りの評価はあんまり大したことないのかもしれませんが。
間違いなく面白いはずなので見てみてください。

・ストライクザブラッド
中学生なのに、中学生なのにどうしてこんなにヒロインがかわいいんだww
というか、主人公が吸血鬼のアニメ多すぎませんかね?どうして吸血鬼ってこんなに描かれることが多いんでしょう。日本で吸血鬼の伝説が語られるようになったのはいつからなのか知りませんが、こんなに吸血鬼のはなしが多いと少々食傷気味ですよね。まぁ、このアニメは展開としてもキャラクター的にも別に目新しいことはないんですが、単純にヒロインがかわいいというキャラアニメのような立ち位置で見ているので、キャラが嫌いなら見なくていいんじゃないでしょうか。ちなみに僕はこのアニメの内容がエロゲで制作されることを(無理だと知りながら)願っていますwwちなみに、先生がロリキャラなのも最近の流行りなんですかね?

・のんのん日和
今期の日常系アニメ枠。いや、面白んですがね?なんというか、楽しみ方がほかの人と違うといいますか。このアニメは田舎暮らしをテーマにしているので、都会の人からすれば完全にギャグかテレビの中の話でしかないようなことを面白おかしく展開していく感じなんですよ。でも、僕自身がかなり田舎の方の出身なので、正直「あるある」と思いながら見ている状態ですwwあぁ、確かに田舎ってこういうことあるよなぁとか思いながら見ているので何ともかんともwwまぁ、れんげちゃんとほたるちゃんが最強すぎるので、キャラの魅力もばっちりです。問題ないのん!

・ワルキューレロマンツェ
エロゲアニメ化枠。ゲームの方はプレイはしました。スィーリア先輩だけクリアしてあとは積みましたwwだって、美桜がまったく可愛くないんだもの・・・。メインヒロインにこんなに魅力を感じなった作品も珍しいです。あと、1年生が全然可愛くない。どころかむかつく。なので先輩の可愛さにやられるだけやられて満足した、そんなゲームでした。あぁ、叔母さんを攻略できたらよかったのに・・・。なに!?ファンディスクで攻略対象になっただと!?これは・・・。うん、やらないな。

・俺の脳内選択肢が(ry
設定が実にラノベらしい一作。話の展開が面白いのとキャラの魅力があるので見ています。面白いには面白いんですが、中身はあんまりありませんよねwwでも、アニメだしそういうの求めなければ面白いんです。普通に良作と思える範囲の出来なので割とおすすめ。

・機巧少女は傷つかない
やや可愛いよやや。とかいきなり言い始めるアニメです。主人公が自分の仇を倒すために頑張るアニメ。が一番短い説明ですかね。マーシーンドールという人形を操り、敵を倒していくアニメなんですが、絵がかわいいのが高評価。俺修羅のアニメで作画をされていたるろおさんが作画をしているので、とってもかわいい絵で見ることができます。ややは本当に可愛いので、一見の価値あり?ですよww

・京騒戯画
0話で先行放送されていたのですが、これだけ見ても何のアニメなのか、どういうストーリーなのかまったくわかりませんww1話、2話、3話とみていくにつれてやっとこさ意味が分かっていくというアニメです。主人公?のコトが好き放題して問題(?)を解決していく展開が続くんですが、そこに至るまでの過程が次第に明らかにされていき、最終的に今いる世界から脱出することを目的にしていたり、逆にその世界の維持を目指していたりと、いろいろな思惑が絡み合っていたりして、結構面白いです。こういうのを「セカイ系」って言うのですかね?

・境界の彼方
主人公のキャラがぶれない、いいアニメ。ヒロインが眼鏡っ娘なのがまたいいwwというか、眼鏡が本当に似合っていてとってもかわいいんですよww余談ですが、この前リアル眼鏡っ娘を見つけました。どういうことかというと、素顔より眼鏡をした顔のほうがかわいい子を見つけたんです。いやぁ、リアルで眼鏡があんなに似合う子も珍しいですよ。
話を戻して、京アニらしい作画と話の展開で、見せ方も何とも京アニらアしい。こういう絵の見せ方というものが確立されているというのは、視聴者からすると安心できるものでいいかもしれませんね。とにかく、抽象的表現しかできませんが面白い作品です。しいて言うなら、声優さんがちょっと微妙かも・・・。

・蒼き鋼のアルペジオ
あ、艦これアニメ化の布石ですねわかりますwwと本気で思ってました。
でも、これはこれで十分すぎるほどに面白いので満足してみています。イオナちゃん可愛いですよねwwというか、タカオのキャラの崩壊っぷりが面白くて吹いたww
話としては近未来に無人の戦艦「霧の艦隊」が突如としてあらわれ、人類が滅亡の危機に瀕しているという、割と方向性的にはありがちなものなんですが、この「戦艦に女の子」という組み合わせが最近のトレンドらしく、かなり気合入れて作られている気がします。
戦艦の戦闘シーンなんかもしっかり描かれていて楽しい限り。何より、「少ない装備で強い敵を打ち倒す」感が満載の作品なので見ていてとても楽しいです。

・東京レイブンズ
お話はよくわかりませんが、作画がかわいいので見ていますww
最新5話だったかで豊崎愛生演じるキャラが登場。キツネ耳とキツネ尻尾の幼女キャラという、完全に狙ってるキャラにメロメロになってしまったので、きっとこのまま見続けると思います。でも、話の内容は相変わらずよくわかんないんだよね・・・。

・勇者になれ(ry
もうタイトルが長い系作品にはうんざりなんですが、一応どんなもんかと思い見ています。見始めたらそこそこ面白いから結局見続けてしまうというのが、これ系の作品のいいところでもあり悪いところでもあるというww内容?そんなものは皆無だ!ただ単純に魔王の子どもがかわいいね。ただそれだけ!

はい、ということで、今期の視聴作品は以上。
一応継続して物語シリーズも見てはいます。
なんだかんだ言いながら今期も目いっぱい見ているので、結局アニヲタなことに変わりはありませんが、面白い作品が少ないのも事実。惰性で見ているようなアニメが多いので、粒ぞろいというわけではありません。

まぁ、それでもやはりアニメというのは面白いですよ。

いじょ!
こんばんは太郎です。

いやぁ、更新さぼり続けてたらもう秋アニメが始まってしまいましたよww


そんなわけで、恒例の夏アニメの感想をば。ちなみに、最後まで見続けたものしか書いてません。


・Free!
ただのホモアニメと思いきや、そんなこともなく。ただのギャグアニメでしたww
終始泳ぐことに全力を注いでいたアニメだったので、肌色率は高めでしたが、別に男の裸には興味ないのでそういう要素としては求めていなかったかなと。でもまぁ、作画は安定していたし、声優さんの演技も特に気になるところはなく。比較的良作だったと思います。でも、京アニは最近若干迷走気味な気がするんだが、気のせいか?

・ハイスクールD×D NEW
安定の肌色率(うれしい方で)でも、毎度毎度のことですが、このアニメはエロさよりも主人公の無駄に熱いところをいかに不真面目に描くかっていうところに全力を傾けている節があるので、これもギャグ要素に目を向けてみてみると結構楽しめるんですよ。
すげぇ全力で敵を倒したい!強くなりたい!って叫んでるのに、その目的がおっぱい触りたいからとか、全力で阿呆ですよねwwまぁ、1期からの流れもよくそれなりに楽しめました。

・Fateカレイドライナープリズマイリヤ
漫画原作のほうを先に読んでいたので、漫画の流れをそのまま踏襲してくれたのが何よりうれしかったです。イリヤがかわいいね!っていうアニメだと思っているので、それ以上は何も求めていません。しいて言うなら、サーヴァン戦をもうちょっと激しくやってくれるとうれしかったのですが、萌えアニメにそういうのもとめちゃいけないっていういい見本だと思いました。

・げんしけん二代目
最初は声優さんの変更に非常に違和感を覚えたのですが、見続けるとそれほど気にはならなくなっていったので、これはこれでありだなとは思いました。肝心の話のほうは安定した面白さで、不満は特になし。良作が出来上がったと思います。しっかし、作風が変化してきているのか、昔は恋愛ものというよりもヲタク趣味を持った人間独特の卑屈さとか偏見とかそういうものに対して焦点を当てた作品だったような気がするんですが・・・。まぁでも、根本は変わらないのか。

・サーバント×サービス
高津カリノ作品アニメ化第二弾。ということで、どんなもんかと思ったら。要するにワーキングでやっていることを役所でやっているというwwまぁ、そうはいったものの、ワーキングとはまた違った流れがたまらなく面白かったです。というか、アニメ単体で見ればこっちのほうが好き。理由はルーシーがかわいいからww伊波ちゃんよりルーシーのほうが好みですわ(胸以外)あと、意外と千早さんがかわいいという・・・。


・ダンガンロンパ
正直、展開が早すぎてついていけない感が満載だった。1クールで終わるアニメじゃあないでしょうというね。1回の学級裁判につき4話ぐらいかけて、しっかりと展開を作らないとどうしてああいう流れになるのかがわからないと思う。でもまぁ、逆にいえば13話で作り切るにはこれしかなかったんだろうなという印象ですね。流れ的には2期を期待させるものだったから、ダンガンロンパ2をそのままアニメ化してくれることをちょっとだけ期待しておきます。

・とある科学の超電磁砲Ⅱ
2クールご苦労様でした。前半のミサカ妹登場辺りは原作とインデックスの方で大体見てるからいいとして、後半の方は正直惰性で見てた。別に面白くないわけじゃないけど、展開が大体同じになってきたから目新しさがないんだよね。というか、やっぱり主人公の御坂が強い設定だから、どうやって倒すんだろう的なドキドキ感がまずないし、仮に苦戦しても先の展開が読みやすい流れだったからあんまりワクワクしなかったというのが残念なところ。とはいえ、キャラクターたちの魅力に変化はないから、これはこれでいいんじゃないかな?
佐天さんの出番が少ない件に関しては全力で抗議させていただくww

・ブラッドラッド
これも、最初の方の展開はよかったんだけど、後半失速してしまった感じ。特に、吸血鬼の力に目覚めさせられて、強さが一気に増したあたりで面白くなくなってしまった。あと、終わり方が微妙すぎる。絵柄とかに文句はない、というか別に好きな絵柄だったけど、話の展開がどうも微妙でした。面白くない北斗の拳といえばいいかなww

・ロウきゅーぶ!SS
これに関しては何も言うまい。とにかくバスケアニメというと苦情が来そうなくらい、バスケ以外で盛り上がってるアニメだよね。なんというか、昴が智花といちゃいちゃしてるのを見てるだけのアニメに見えてくるから不思議だwwでもまぁ、面白くないわけではなかったので、最後まで完走しました。

・金色モザイク
The日常系アニメwwアニメはこんな感じでいいんだよ。と思えるいい作品。とにかくアリスがかわいいというね。しのはいらない子なんだけど、それ以外はみんな可愛いという素晴らしいアニメでした。あと、何気にOPもEDも両方歌がいいという良作。何も考えずただほわほわ見ていられるという点でとってもいいアニメでした。最初に見たときの雰囲気の良さをそのまま続けてくれたのがなによりだったね。もし2期があったら多分見ると思う。まぁ、でも、日常系アニメなので内容は本当に何もなかったけどww

・銀の匙
多分原作がもうすこしたまったら2期が制作されることでしょう。声優陣の演技に目をつむれば、基本的に話は面白いからよかったと思います。後は、しいて言えば御影をもう少し可愛く描いてあげてほしい。いや、十分可愛いんだけど、ヒロインの演技がちょっと微妙に聞こえてしまうのでそこだけ少し残念。でも、新人さんだし、これでも十分なんだけどね。声はぴったりあってたから、あとは経験積んで頑張っていただきたい!(偉そうなこと言ってるって自分でわかってますww)1ファンの意見です。

・犬とハサミは使いよう
作品内設定というか、この作品独特の世界観がなんともクドイのに、なぜか引き込まれる不思議なアニメでした。あと、終始主人公が犬だから主人公も可愛いというwwというか、どのヒロインよりも主人公がかわいいというある意味残念なアニメwwでも、動物の可愛さというのは反則級だから仕方ない。やってることは突っ込みどころ満載なのになぜかそれが面白いという、見てみたら面白かった系アニメですね。

・神様のいない日曜日
神展開(悪い意味でww)が怒涛のように攻めてくる、そんなアニメ。正直何やってるんだかわからないレベル。1~2話で出てきた敵キャラ的な立ち位置のやつが、実は主人公のお父様で、っていうのはありがちだからいいとして、そのお父様との旅が始まるんですね~って思ってたら3話だったかでお父様まさかの死亡というww「え?これ話終わったしょww」とか思ってたら、なぜかそれまでそのお父様と敵対してたキャラと突然旅を始める主人公wwwそうなった説明がほとんどないまま、今度はその二人の前にまたしても敵キャラらしき女が登場!あぁ、バトルものなんですね?って思ってたら次の話ではこの女も交えて旅が進んでいるという謎展開wwww序盤の4話ぐらいでもうそんなにどんでん返しされてたら後半疲れそうだなぁとか思ったら、疲れるどころか理解ができないというww
正直、もう見ないwww

・超次元ゲイムネプテューヌ
これは声優ヲタホイホイですね。有名どころの女性声優は大体出てきてた気がします。花澤香菜出ないんだ~とか思ってたら、しっかり中盤から出始めるしwwしかもすげえいい役だったしwwまぁ、ドSの花澤香菜ボイスが聴けて満足でしたが。内容は、全然ないです。女神さまたちはお仕事大変なんですまる


・有頂天家族
これが今季の最高アニメだったと思います。原作が森見登美彦ということで。実はこの作品も原作を読んでいたんだけれども、そっちの方でも十分に面白かったので期待してたんですよ。狸の4兄弟が織りなす、阿呆と天狗と人間のお話。個人的にはキャラデザが久米田康治先生というのも評価アップですな。この人の書く世界観というのはどうにもこうにも独特で、愉快痛快情緒的。読んでいるだけでこの人の世界観に取り込まれるような魅力があるんだけど、その雰囲気みたいなものを少しでも感じることができるアニメになってたと思う。金閣銀閣のウザったい感じもよかったし、何よりお母さんがかわいいというね。とにかく、これが今回の一番のあたりですね。


ということで、大体見てたのはこんなところ。物語シリーズはこのまま2クール目まで続くので、そっちまで終わった時にまとめて。

幻影ヲ駆ケル太陽は途中で切ってしまいました。もともと主人公が門脇舞以さんだったということで見てただけだったのでねww


次回は秋アニメの雑感ということで、書こうと思ってたネタはたまっているので、時間があれば書いていきます。

いじょ!
こんばんは、太郎です。

タイトルにある「辻堂さんの純愛ロード」
ゲームのタイトルなんですが、最近このゲームにはまりました。

まぁ、単純なADVなんですが、ちょっとその界隈で話題になってたので久しぶりにエロげーをやってみることに。

めちゃくちゃ普通の主人公が、ヤンキーのヒロインを落としていくお決まりのパターンだったんですが、これがまた文章が面白くてハマるハマるww

すっげー面白かったのです!

キャラクターがぶれずに最後まで一本通ったキャラを貫いてくれたので、見ていてすんなり感情移入できたし、ちょいちょい入ってくるギャグパートやメタ発言、アニメやゲームなんかからのネタ発言なんかがうまいこと織り交ぜられていて、突っ込みをいれながらプレイできる良作でした。


プレイ順番を間違えなければな!



このゲーム、攻略対象キャラがメインで3人いるのですが、その中のメインヒロインは辻堂さんというキャラなのです。はっきり言ってこのゲームは主人公が辻堂さんを攻略するゲームと言っても差し支えないでしょう。(そもそもタイトルがそうなっとるし)

しかるに、それ以外の2人に関してはどうしてもどこか微妙な雰囲気が漂ってきてしまうわけです。
と、いいますのもこの作品、共通ルートの中で主人公と辻堂さんは一度おつきあいをすることになるわけですが、物語の流れ上一度その関係を解消する決断を迫られるわけです。
ここで選択肢が出現して、辻堂さんとの関係を続けるならば辻堂さんルートへ、関係を解消してしまうならば別のふたりのルートへ分岐していくわけですが、そこに至るまでさんざん辻堂さんと主人公のいちゃラブを見せつけられるわけですわ。

心情的にはここで辻堂さんとくっついて、あとはテキトーな困難を二人で乗り越えてハッピーエンドっていうお決まりのパターンを求めているわけですが、現実は厳しいもの。

辻堂さん以外のキャラを攻略するなら辻堂さんを振らなければならないわけで。

いや、別にいいんですよ?ゲームなんで攻略キャラを全員コンプしたいならそういう流れを経ないといけないのはわかります。

でも、共通で辻堂さんとそんなんなるってわかってたら最初の段階で別ヒロインルート入れるように選択肢選んどるわ!って話ですよ!!


というか、辻堂さんを振って別ヒロインに行く理由がおざなりすぎる!!

主人公が辻堂さんと別れたのは辻堂さんがヤンキーで、主人公は普通の学生で、そんな危ないものにかかわらせて主人公が傷つくのを見たくないから。っていう理由なわけです。

それを了承して別れることを選んだのに、その一週間後に別グループのヤンキーの頭の子とくっついてたら、そら「なんで?」ってなるわ!!ユーザーなめんな!!

おまけにそれが辻堂さんにばれて、主人公に「なんでだてめぇ!」ってなる辻堂さんに対して主人公が放った言葉が「好きになっちゃたから」ですよ!!!ふざけんな!!!!!
主人公が残念すぎてこれはアカンやつや。



はい、とまぁ、こんなにも辻堂さんに肩入れしてしまうぐらいに、辻堂さんは可愛いわけですよ。

それもこれも、最初に辻堂さんルートをやってしまったせい・・・。

キャラ愛が溢れすぎてほかのキャラを選んだときの辻堂さんがかわいそうになってしまいます。

これで辻堂さんから別のキャラへ気持ちが切り替わるもっともらしい理由でも用意されているならまだいいんですが、主人公が完全にゆとり仕様で、気持ちがふわふわしていていまいち説得力がないというのは、いただけませんな。


とか、ここまで書いたの自分で読み返して、完全にキモオタですね本当にごめんなさいww


でも、やっぱり読み物としてもこの展開は納得いきません。
物語の展開上確かに難しい部分です。人間なんだから心変わりくらいするさ、で終わらせてしまってはいけない部分だと思います。

ちなみに、僕は批判を言う場合はできるだけ対処法というか、こうしたらよかった、的なことを合わせて考えるようにしているのですが、今回はこれといった展開を見つけられないでいます。
それぐらい、あの展開から別キャラへ移動させられるだけの理由づけを行うのは難しいということです。

一つ考えたのは、主人公が好きになる別キャラがヤンキーでなければ、という解決法です。このソフトの方針が、「ヒロイン全員ヤンキー娘」なので、実現するなら「本当はヤンキーなんだけど、主人公(もしくは周りの人間全体)にばれないように隠している。」という設定でキャラを作るというのがいいでしょう。

ただ、これは作中に一人出てくるので、そう何人も同じ設定では作れないという理由でいなかったのでしょう。

後は、付き合った子が後天的にヤンキーになるか、もともとヤンキーだったけど、付き合い始めたのを機にヤンキーをやめることにした子などが考えられます。ただ、これもどちらも正しい意味でのヤンキー娘から離れてしまうので、いないのかなと思いました。

でも、そういうヤンキーではない、を要素として加えないと、辻堂さんがあまりにも不憫です。



ま、とはいえ、なんだかんだ言ってもゲームなので、ある程度楽しめればOKということで、作品に今まで言った内容から感じるほど、不満は持っていません。

むしろ、最近にしてはかなりの良ゲーだったと思います。

もしこれからプレイする人がいるなら、ぜひ、辻堂さんルートは最後にしてあげてください。


いじょ!
これは渚×怜の薄い本ができてまうでww

怜ちゃんが受けなのは間違いないな。
こんばんは、太郎さんです。

毎度毎度アニメの雑感を書いてますが、今回もそんなことをつらつらと書いていこうかと思います。

・金色モザイク
真っ先に書くのが一周遅れでスタートしたこのアニメだということで、このアニメへの期待感を感じてくれればうれしいなと。1話の雰囲気を見た瞬間に完全にハマりました。何がいいって、イギリスの街並みとかをすごいきれいなタッチで描かれていたという点です。美しすぎて3回ぐらい見てしまいましたwwとりあえず主人公のボケボケ感がかわいいですよねwこのあとどういう風に展開していくかはわからないけど、きっと日常系ゆるふわアニメになるんでしょうね。

・Free!
なんというBL臭のするアニメでしょうかwwとか思ってたけど、意外と普通に見れるかも。というか、江ちゃん可愛いwwでも、OPといいEDといい、どうしてもテニプリ的な雰囲気を感じてしまい、やっぱりBL的な二次創作をされそうだなぁという予感がひしひしとしますww
まぁ、でも一応見ると思うよ。

・げんしけん2代目
カニさんがキャスト総とっかえということを呟いていまして、見るかどうか迷っていたんですが、初代のげんしけんが大好きだったので続けてみることに。どうしてじゅんじゅんはああいう役割になってしまうんでしょうか?朽木君が妙にハマっていて逆に嫌でしたww咲ちゃんがさとりなになっていて微妙に興奮したけど、班目先輩はどうして変わってしまったのかと思うほど微妙でした。っていうか、ジョジョが班目先輩とか合わなさすぎでしょう。大野さんがゆかなさんなのは意外とはまってたwwなんか、声優さんの話ばっかだけど、それぐらいキャスト入れ替えは恐ろしいものなんですよ・・・。

・サーバント×サービス
高津カリノ先生のアニメ化作品第二弾。そもそも書籍化されている作品が二作しかないんだがwwこの人の書く漫画も、かなり面白いものが多いですよね。個人的には大好きなんですが、アニメ化されると原作の絵と雰囲気が変わるので、毎回ちょっと微妙だなぁとか思ってしまうんです。でも、WORKINGもサーバント×サービスもなんだかんだでいい感じのアニメになっているので、このまま続いて行ってくれればいいと思います。原作がまだあんまり巻数出ていないので、2期はしばらくないのではないかと思いますが、とにかく今期の放送分は全部見ようと思います。内容的には、公務員の日常をフィクション50パーセントくらいでつづったギャグアニメですね。

・ダンガンロンパ
原作はPSPのゲームで、ゲームが発売された時から妙にネタにされていたので気になってはいたのですが、アニメを見て理解。声優陣がえらいことになってますねwwモノクマという敵の親玉?兼マスコットキャラクターの役が、大山のぶよさんという神キャストなうえに、主人公は緒方さんという、なんかもう製作費が心配になるアニメなんですが。見た感じ、おそらく2クールやるんじゃないかなぁという展開でした。モノクマによって学校に閉じ込められてしまった主人公たちが学校から出る手段として提示された条件は、クラスメイトを誰にもばれることなく殺害すること。というとんでも設定なんですが、今後の展開に期待したくなるぐらいには面白いですね。

・ファンタジスタドール
正直あんまり見る気はしないのですが、1話を見て何となく2話まで見てしまったので今後もみようかなぁと思います。ぶちゃけ展開が忙しいので1話でも見逃したらもう見ないだろうなと思います。今後どうなるかは未知数ww

・ブラッドラッド
設定は面白いのですが、いかんせん作画が微妙で、内容が面白くなくなってしまったらきっと見なくなると思うような感じですね。ただまぁ、話の疾走感はいいので、割と楽しんで見れています。

・ロウきゅーぶSS
帰ってきた「小学生は最高だぜ!」(公式がロリコン)先輩の続編です。とうとうOPで小学生は最高だぜ!ってセリフが入ってきましたww(言ってたと思う。一回しか聞いていないから確証はない)まぁ、1期は面白かったのでこのまま2期もみようと思います。1話ではヒロイン智花のお父さんが登場して、典型的な理解のないお父さんキャラを見せてくれました。すばる君と智花パパの顔合わせを済ませたので、あとはプロポーズだけですねww智花パパのキャラクターは予想の斜め上を行く、若干の萌キャラだったので、これはお姉さま方に需要あるかもしれんでww

・銀の匙
アニメとして見るとこんな感じなのかぁ。とか思いました。正直声優陣が若干微妙。でも話が面白いから見るんだ~。まぁ、漫画も読んでいるんだけどね。しっかりと漫画の話を踏襲してくれていて内容自体には問題なし。割と満足して見れました。これも今後に期待。風のうわさで聞いたところ、どうやら2期の制作はもう決定しているとか?

・犬とはさみは使いよう
最初見る予定はなかったんですが、見てみたら面白かったです。霧姫先生かわいすぎぃぃ!!!あと、主人公がいぬっていう設定が何とも面白いwwというか、可愛い。
ちょいちょいギャグ的な部分を挟んでくるので、そのギャグが面白くていいですね。僕は好きなんですが、周りの評価がどうかは知らないww

・幻影ヲ駆ケル太陽
1話の展開が急すぎて何が何やらよくわからない部分があったんですが、2話を見て納得。そしてこれなら見てもいいかなと思いました。タロットカードを題材とした話で、こういうのは好きなので、見ていこうと思います。主人公が門脇舞衣さんというのも見るポイントですねww作画のほうは若干苦手な絵なんですが、見れないほどじゃないです。どうも頭身の低いキャラクターのアニメは苦手なんです。これも今後の展開に期待ですね。

・神さまのいない日曜日
お話の設定が斬新だと思いました。死ななくなった人間と、新たに子供の生まれなくなった世界で、唯一人間を「殺す」ことのできる墓守という存在。その墓守と死ななくなった人間を「動かなく」して回るハンプニーハンバートの旅を描く物語、なのかな?作画がきれいで、主人公の少女アイ役は愛生さん。まぁ、面白いは面白いので、一応見ようと思います。

・物語シリーズ
待望の物語シリーズ続編。まずは猫物語(白)ちょっと前に書いたけど、今回の羽川さんめっちゃかわいいね。ショート+眼鏡なしのほうが絶対可愛いww個人的には本来の好みはロングなんですが、今回は羽川さんの可愛さにやられましたわwwでも、しばらくアララギ君は出てこないだよね~。超電磁砲の上条さんといい、化物語のアララギ君といい、男キャラに魅力がある作品っていうのはいいよね。

・有頂天家族
森実登美彦原作作品アニメ化第2弾!有頂天家族も原作を読んでいるので楽しみですなぁ。狸の話ということで、平成狸合戦ぽんぽこを思い出す内容ですが、僕は断然こっちのほうが好きです。森実登美彦作品のポイントとして、文章やセリフにセンスがあるのがいいですね。独特の言い回しが聴いていて、読んでいて心地よいのが何よりいいポイントです。
言葉遊びのような雰囲気を醸し出しているのが何よりいいポイントなので、今後もどこまで原作に忠実にやってくれるかがポイントになると思います。

・プリズマイリヤ
タイトル全部書くと長いので短縮。Fateのスピンオフ作品、というかifの世界を扱った、どちらかというと同人作品に近いお話です。原作は漫画で、すでに第3部の連載が行われています。世界観としては切嗣とアイリが生きていて士郎とイリヤが義理の兄弟であるという設定。イリヤは普通の女の子のように小学校に通っていて、セラとリズ、士郎の4人で普通の家に暮しているという、かなりのパラレルワールドっぷり。しかも士郎のほうが兄さんでイリヤは妹なので、Stay nightとは年齢が違うというねwwまあ、外見的にしょうがないんだけどねwwこれはカレイドステッキによって無理やり魔法少女化させられてしまったイリヤが頑張るお話なので、イリヤ好きの僕としては完全にうれしい限りw


という感じ。

あとは、気が向いたらみますww

いじょ!

OPに出てくる羽川さんがかわいすぎてやばいww
前回の続きです。

自分で言うのもなんですが、少々収集癖のある僕としては、一度買い始めてしまうと最後まで買い揃えてしまうところがあります。
そして買ったマンガは基本的に手放しません。

中学時代からすでにほとんどのお金を漫画につぎ込んできた僕は、継続して買っている漫画というものが多くなりすぎてしまい、月によっては赤字になるようなこともよくありました。

それでも、お年玉の貯金分を使ったりして何とか買い続けていたのです。

当時、特にワクワクしながら読んでいた作品は、「テニスの王子様」だったり、「俺はキャプテン」だったりと、スポーツマンガが多かったと思います。

自分自身が野球をやっていたからということもあり、サッカー漫画にはあまり手を出さず、基本的に野球漫画が多かったです。
ちなみに現在連載している野球漫画で一番いいなぁと思うのは「ダイヤのエース」ですね。物語の構成や展開もさることながら、主人公の魅力という点でダントツだと思っています。
「大きく振りかぶって」もいいのですが、僕は野球漫画に対して男臭さのようなものを求めているので、あれはあまり好きではありません。

ちなみに、野球漫画というカテゴリーかどうかは怪しいですが、「ONE OUTS」という作品はかなり面白いです。

「ライアーゲーム」の作者、甲斐谷忍先生の作品で、主人公はストレートしか投げられないのに、プロの試合で完封勝利を続けるという、いかにもな設定なのですが、その勝ち方が甲斐谷忍さんらしく、頭を使って、打者の心理を読んで三振を取りに行くという、何とも面白い設定でした。正直、野球か?と聞かれると少し怪しいのですが、まぁ、これはこれでありかなと思います。

話をもどします。

中学生の時には漫画に関してもう一つ大きな転機が訪れました。
それは少女漫画との出会いです。

僕が初めて読んだ少女漫画は、なんと「エースをねらえ」でした。
自分が高校に入ったらテニスをやりたいと思っていたこともあって、母親が持っていた「エースをねらえ」を引っ張りだしてきてもらい、テニスの漫画を読んでみよう!ということで読みはじめました。最初少女漫画に対してあまり魅力を感じていなかった僕ですが、これはこれで面白いなぁということになり、少女漫画に対しての苦手意識というか、読まず嫌いのようなものがこのとき薄れましたね。

その後自分で初めて購入した少女漫画は、CLAMPさんの作品で、知らない人はほとんどいないであろう、「カードキャプターさくら」です。
僕が小学生の時にアニメをやっていたこともあり、購入のハードルは低め。おまけに、町の古本屋さんで全巻セットが1000円ほどで置いてあったことも幸いし、購入しました。

何となく気恥しかったような記憶はあるのですが、いかんせん話が面白く、引き込まれていったので最終的にはとてもすっきりと読めたと思います。

この作品のよかったところは、最初から最後まで展開に無駄が少なかったところです。
問題が発生し、その解決に向けてさくらが奮闘する。その展開を繰り返す中で、ライバルが登場したり、中ボスのような敵が現れたりと、まるで少年漫画のような展開も読みやすさに拍車をかけました。全12巻ということもあり、不自然に引き延ばされるバトル展開もなく、さくらと小龍が惹かれあっていく様子も的確に表現されていて、とても気持ちよく読めた作品だったと思います。
最終巻のラスト、小龍とさくらが再開するシーンでは本当によかったと感情移入してしまいましたね。

その後も、「NANA」を自分で買って読んだり、友達に借りて「桜蘭高校ホスト部」を読んだりと、割合抵抗なく少女漫画を読むことができています。少女漫画は発行部数が少ないということもあり、すぐ終わってしまうことも多いのですが、これはこれで日本の漫画という文化の一部なので、楽しく読むことができるなら男女関係なく読んでみるべきだと思いますね。



高校に上がるとお小遣いも増えるようになり、いよいよ本格的に漫画の購入数が異常な量になっていきました。

まず、少年漫画各紙で自分の気に入った作品のコミックスは基本的に購入していました。この時買っていたのは「史上最強の弟子ケンイチ」や、「魔法先生ネギま」、「鋼の錬金術師」、「School Rumble」、「武装錬金」、「涼風」、「BLACK CAT」「HUNTER×HUNTER」などなど。

しかし、これまで少年漫画を中心に読んでいた僕ですが、高校に上がってからは青年漫画に手を出すことも増えていきました。

この時はまっていた青年漫画といえば、「×××HOLiC」「藍より青し」「妹は思春期」など、ジャンルを問わずなんにでも手をだし、面白ければ買い続けるという完全に雑食の読み方でした。

相変わらず、ラブコメ物が好きだったので、その色のある作品はかなりの数読んだと思います。

とはいえ、そういう作品は飽きるのも割合早いので、それほど記憶に残っていないのも事実ww

そんな中で、青年漫画としては、あまり有名ではありませんが「王様の仕立て屋」という作品が群を抜いて好きです。
作品の展開や話の構成も好きですが、何より作品の雰囲気が大好きです。
作者の大河原遁先生はキャラクターの絵などはあまり上手ではありませんが、何よりも話のセンスがある作家さんで、やっていることは毎回同じなのに、なぜだか展開とキャラクターの魅力に引き込まれる作品を作り上げてくれます。また、内容もリアリティのあるものなので、読んでいて勉強にもなりますしね。


青年漫画に関して、現在では「ナナとカオル」という漫画が面白くて好きですね。
この漫画はあまり堂々と人に勧められる内容ではないので、あまり人に読ませたことなどはないんですが、確実に面白いと思います。
テーマは「SM」で、主人公のカオルとヒロインのナナは、ひょんなことから高校生ながらソフトSMをする関係になり、それを通してこれまで冷め切っていたお互いの関係を少しづつ近づけていこうとする、不器用な恋愛を描いた作品です。

正直、最初はただのエロマンガみたいなものでしたが、回を追うごとにカオルの恋心と情けない自分への自己嫌悪との間での苦悩が描かれていたり、ナナが優等生を演じなければならないことへのストレスを抱え、苦悩する様子が描かれていたりと、人間の欲望や醜さのようなものへの言及と肯定が描かれた、リアルな作品になっていきました。

「人間は必ずどこか歪んだ部分を持っている。それでいいんだ」というメッセージが伝わってくるような作品ですね。ちなみに現在もヤングアニマルで連載中です。


こんな感じで、いまだにいろいろな作品を読み続けている僕ですが、おそらくいつまでたっても漫画は読み続けているでしょう。

自分にとって漫画は心を豊かにしてくれる、とても大切なものなので、今後もいい作品があればどんどんと読んでいきたいと思います。

また気が向いたら、今度は自分の好きな漫画レビューをしたいと思います。

いじょ!
僕は漫画を読むのが大好きです。

中学生の時から常に、一番お金をかけてきたものは漫画でした。

現在ではMTGにかけるお金が一番ですが、それでもトータルでかけた金額はおそらく漫画のほうが多いでしょう。

漫画には好みが出るものだと思います。

僕個人の話をすれば、自分が好きになる作品は対象年齢が少し低めの作品が多く、青年誌より少年誌のほうが好きです。

圧倒的に少年誌が好きというわけではありませんが、ハマる作品は圧倒的に少年誌のほうが多く、現在だと、マガジンに連載中のBaby Stepが一番です。


自分が初めて触れた漫画作品は、今でも覚えていて、小学生の時に流行っていたビーダマンを題材として、コロコロコミックスで連載されていた「爆球連発 スーパービーダマン」です。子どもの時大好きだったビーダマン。その漫画を古本屋さんで見つけたとき、僕は小学2年生ながら、とても驚きました。
「自分の大好きなビーダマンがたくさん出ているこの本は何だろう?」
親にねだって買ってもらい、何度もその漫画を読み返したことを今でも覚えています。

それからしばらくのあいだその漫画が連載され続け、小学5年生になるころにもまだ連載は続いていたと思います。しかし、そのころの僕はもうビーダマンに飽きており、その漫画も何となくで買い続けていました。

最終的にその漫画は最後まで買い揃えずに終わってしまいましたが、いまだに実家の本棚にはその漫画が置かれていて、買い揃えなかった自分を恨むネタとなっています。

今でもたまに読み返しますが、やはり最初のころに読んだ感動を思い出せる、よい作品でした。

その後、僕の漫画観を完全に変えてくれたのが、小学6年生の冬に出会った「ラブひな」という作品です。

赤松健という方が書いた作品で、その道ではかなり有名な作家さんですww
この漫画は旭川に出かけたとき、偶然開かれていた古本市で1冊80円ほどで置かれていたものを、帰りの電車での暇つぶしに読もうと思い、買った漫画でした。

はじめは内容など全く知らず、1~4巻までまとめておかれていた作品がそれだけだったという理由で買ったのですが、帰りの電車の中で一気に読んでしまい、完全にドハマりしていったことを覚えています。

今思えば、自分がこんなにも漫画を読むようになったのも、おそらくこの作品の影響だと思います。

この作品の内容を知っている方ならわかると思いますが、その作品世界は完全にヲタク向け。可愛い女の子がたくさん出てきて、ちょっとエッチなシーンと恋愛が描かれた、俗にいううラブコメというジャンルの作品です。

中学生になろうとしている男子にそんな漫画を読ませればどうなるかは、自分が証明しているので何も言いませんがwwとにかく、それほどまでに影響のでかい作品でした。

当時は小学生ながら主人公「浦島景太郎」のダメダメっぷりに笑い、ヒロイン「成瀬川なる」の可愛さにドキドキし、この後どうなるんだろう?と考えながらページをめくっていたと思います。

よく、赤松健さんの作品はコメディタッチの強いパンチラ漫画と取られがちなんですが、個人的にはすごく恋愛色の強い作品だと思います。

特にラブひなは、主人公とヒロインが両想いなのに素直になれないせいでヤキモキさせられる、その心情みたいなものがすごく上手に描かれていて、おまけに設定は大学生ぐらいのころを描いている。とっても大人向け(?)の作品だと思うんです。
小学生の僕は大人に憧れていたこともあり、漫画の登場人物たちのそんな姿がとっても魅力的に映ったんでしょうね。

この後、僕は漫画というものへの関心が一気に高まっていき、中学を卒業するころには気づけば漫画の所持数が1000冊を超えるまでになっていました。

もらうお小遣いとお年玉、クリスマスプレゼントなどまでがほとんど漫画に消えていき、自分の部屋も漫画で埋まっていくほどに、漫画が大好きだったのです。

ちなみに、中学生の時にはまっていた漫画は「Get Backers~奪還屋~」と「るろうに剣心」ですね。ほかにもあげればきりがないのですが、この二つは特にはまっていました。

面白い作品を見つけては、とりあえず読んでみて買う価値があると思えば即購入。

そんな事を続けていたので、本棚が埋まっていくのはかなり早かったですね。



閑話休題
何となく書き始めたら、止まらくなってきましたが、体調と明日の仕事のことを考えると、さすがにそろそろ寝ないといけません。
なので、この続きは明日かくかもしれませんww

今度、気が向いたら好きな漫画のレビューでも書こうかと思います。

完全に自己満足の文章ですがねww

いじょ!

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