こんばんは、太郎です。

今日は平日です。平日ということは当然仕事があります。

仕事があるということは予定なんぞ入れられません。

今日は9時まで仕事してました(ガチ


ということで、風邪も治って完全復活の太郎さんは普通に仕事してましたよw



さて、ちょっと社会科的な話を。

一般的にクリスマスというとイエス=キリストの誕生日である12月25日を指し、キリスト教圏では比較的静かに過ごす日、というイメージが強いです。

一方、日本ではクリスマスは半ばお祭り感覚。ケーキを食べてパーティーをするというのが一般的ですが、どうしてここまで文化に違いが生まれてしまったのでしょう?

個人的な考えとしては、日本人の宗教に対する考え方がかなりいい加減で、元来お祭り好きな気性をもった日本人にとって、キリストの誕生を祝う日という宗教的な部分よりもその前日に行われるパーティーのほうを重視してしまったのではないかというのが見解なのですが、真実は定かではありません。

キリスト教圏ではクリスマスと同様に大切にされる復活祭(イースター)が日本で流行らなかったあたりを考えると、やはり何かしらのパーティーだったりお祭りだったりが行われないと日本でははやらないのかもしれません。

※ちなみに、ハロウィンはケルト系の民族の収穫祭が元となっているらしいので、こちらが日本で比較的はやっていることも考えると、日本人の祭り好きは疑いようがないかもしれませんね。

そんなクリスマスに欠かせない存在がサンタクロース。
彼の服が赤い色になったのはコカ・コーラのせいというのは有名な話ですが、もとになった人物がちゃんと存在します。
トルコの聖人である、聖ニコラウスという人物がサンタクロースの元ネタであり、近所の貧しい家の子供のため、結婚資金を煙突から投げ入れたところ、暖炉に干してあった靴下に入ったことから、夜靴下を下げておくとプレゼントがもらえるという伝説ができたらしいですが、これもすごいはなしですよね。


いろいろ調べていくと、クリスマスってかなり宗教的な行事だということがわかるのですが、いかんせん日本ではそういった意識はありませんw

日本のクリスマスにかける熱意ってかなりすごいなぁと感じるのは自分だけでしょうか?

大学を卒業してからというもの、クリスマスは毎年まったく関係のないものと化しているのですが、ちょっと寂しく感じてしまう、そんな24歳の冬でした・・・。

いじょ!

コメント

西区平社員ダンセル
2014年12月26日0:06

>大学を卒業してからというもの、クリスマスは毎年まったく関係のないものと化しているのですが、ちょっと寂しく感じてしまう、そんな24歳の冬でした・・・。

分かりますよ!先輩!(泣)

メリー@太郎
2014年12月26日0:12

>ダンセル君
わかるか後輩よ!(涙)

はじめ
2014年12月26日0:52

3か月前からの熱心なアイギス教徒なのでイヴはエリザを下限にして、今日はゴールドラッシュに全力で挑んだりしてました(白目)

カズ
2014年12月26日16:56

クリスマスから新年までのクリスマス週間がお祭りって文化の国もあるくらい(歌でもあったよね)だし、むしろ日本は大晦日→元旦と言った年末年始の伝統文化があるから、日本が宗教に全く関心が向かないかって言うとそういうわけでもないことがわかって面白い。
まぁ、バレンタインなんかと一緒で商業的なものなんだろうかね。

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