こんにちは、太郎です。
久しぶりにまともにエントリ書いてますが、今回は万年筆の話です。
興味ない人はブラウザを閉じちゃってください。
万年筆を使っていて思ったことが、ペンが太いこと!
というのも、万年筆はなぜかグレードが上がれば上がるほどペン自体の太さが太くなっていくのです。
僕が最も好きな万年筆メーカで「ペリカン」という会社があるのですが、この会社の代表的万年筆に『スーベレーン』と呼ばれるシリーズがあります。
このシリーズはペンの大きさが非常に豊富で、小さいサイズはM300という商品から(約11cm)からM400、M600、M800、M1000(約15cmという5種類の大きさが作られています。
ポイントはこれらのペンの価格。文脈からわかると思いますが、これらのシリーズはサイズが大きくなればなるほど価格が上がっていくのです。
普通に考えればこれは自然なことです。サイズが大きくなればそれだけ材料費がかかりますから、ある程度価格が上がるのは当然でしょう。
しかし、それは差し置いても、なぜだかランク的にも大きいペンの方が高ランクだし、世間の評価も大きい万年筆が素晴らしい!みたいな評価だったりします。
ここから個人的な話。
僕は男性にしては手が小さめです。図体はでかいんですが、手は意外と小さいのです。そんな僕からすると大きい万年筆というのは正直使いづらい物なのです。
スーベレーンは800番が世界的にも高い評価を受けていますし、日本でも比較的人気があるらしいのですが・・・。
僕が所持している万年筆は全部で6本(よくもまぁ一年足らずでこんなに増えたもんだ)ですが、そのうち4本がスーベレーンです。
ちなみにサイズは400が二本、600が1本、800が一本なのですが、そのなかで個人的に一番使いやすいのは400だったりしますww
これは手の小ささが要因なんですが、800のペン軸はどうしても自分には大きいのです。
最初はその筆記パランスに引かれて買った800でしたが、使ってみるとその太さを少しもてあまし気味。(決してモノ自体が悪いわけではありません。とてもいいペンだと思いながら使っています。)
これはしばらく使っていると本当に実感するのですが、自分に合ったものを選ぶというのは本当に大切なことです。
ペリカンシリーズ最小の300番は一度も現物を握ったことがないのですが、可能であれば書いてみたいし、ぶっちゃけほしいです。
しかし、一般的にこのペンは長時間の筆記に適さないと言われていますし、ランク的にも高いものではありません。
結局、物の価値は人それぞれだということなんでしょうね。
ちなみに、万年筆が軸の太いものが多い理由をちょろっと考えてみたのですが、おそらく、万年筆を開発した海外の人たちの手が大きいからではないでしょうか?
日本人は世界的にみても身長や体格が小さい人がおおいものです。
そんな中、人間の手も体格に比例して大きくなると考えれば、外国の人々の手は日本人より大きいということに。
そんな外国の人々の手の大きさに合わせてペンを作ったところ、サイズの大きいペンがあうようになっていったのかなぁとか妄想しました。
真実ははてさて、どうなんでしょう?ww
もし、万年筆に興味ある人がいたら一声かけてください。
おススメくらいならお話しできますよ~(まぁ、いないような気はしますがww)
いじょ!
久しぶりにまともにエントリ書いてますが、今回は万年筆の話です。
興味ない人はブラウザを閉じちゃってください。
万年筆を使っていて思ったことが、ペンが太いこと!
というのも、万年筆はなぜかグレードが上がれば上がるほどペン自体の太さが太くなっていくのです。
僕が最も好きな万年筆メーカで「ペリカン」という会社があるのですが、この会社の代表的万年筆に『スーベレーン』と呼ばれるシリーズがあります。
このシリーズはペンの大きさが非常に豊富で、小さいサイズはM300という商品から(約11cm)からM400、M600、M800、M1000(約15cmという5種類の大きさが作られています。
ポイントはこれらのペンの価格。文脈からわかると思いますが、これらのシリーズはサイズが大きくなればなるほど価格が上がっていくのです。
普通に考えればこれは自然なことです。サイズが大きくなればそれだけ材料費がかかりますから、ある程度価格が上がるのは当然でしょう。
しかし、それは差し置いても、なぜだかランク的にも大きいペンの方が高ランクだし、世間の評価も大きい万年筆が素晴らしい!みたいな評価だったりします。
ここから個人的な話。
僕は男性にしては手が小さめです。図体はでかいんですが、手は意外と小さいのです。そんな僕からすると大きい万年筆というのは正直使いづらい物なのです。
スーベレーンは800番が世界的にも高い評価を受けていますし、日本でも比較的人気があるらしいのですが・・・。
僕が所持している万年筆は全部で6本(よくもまぁ一年足らずでこんなに増えたもんだ)ですが、そのうち4本がスーベレーンです。
ちなみにサイズは400が二本、600が1本、800が一本なのですが、そのなかで個人的に一番使いやすいのは400だったりしますww
これは手の小ささが要因なんですが、800のペン軸はどうしても自分には大きいのです。
最初はその筆記パランスに引かれて買った800でしたが、使ってみるとその太さを少しもてあまし気味。(決してモノ自体が悪いわけではありません。とてもいいペンだと思いながら使っています。)
これはしばらく使っていると本当に実感するのですが、自分に合ったものを選ぶというのは本当に大切なことです。
ペリカンシリーズ最小の300番は一度も現物を握ったことがないのですが、可能であれば書いてみたいし、ぶっちゃけほしいです。
しかし、一般的にこのペンは長時間の筆記に適さないと言われていますし、ランク的にも高いものではありません。
結局、物の価値は人それぞれだということなんでしょうね。
ちなみに、万年筆が軸の太いものが多い理由をちょろっと考えてみたのですが、おそらく、万年筆を開発した海外の人たちの手が大きいからではないでしょうか?
日本人は世界的にみても身長や体格が小さい人がおおいものです。
そんな中、人間の手も体格に比例して大きくなると考えれば、外国の人々の手は日本人より大きいということに。
そんな外国の人々の手の大きさに合わせてペンを作ったところ、サイズの大きいペンがあうようになっていったのかなぁとか妄想しました。
真実ははてさて、どうなんでしょう?ww
もし、万年筆に興味ある人がいたら一声かけてください。
おススメくらいならお話しできますよ~(まぁ、いないような気はしますがww)
いじょ!
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