正直な話、アニメを見て中二病でも恋がしたい!がどうして小説の賞を受賞しているのか、理解できていませんでした。
京アニが作成しているということもあり、主人公が潤々だしまぁ見ておくかぐらいの気持ちで見てました。
しかし、最新11話を見て、これは賞取るなと、京アニが製作に踏み切るなと、理解しましたね。
主人公とヒロインの微妙な関係が続いていくのが、ラノベの王道パターンですが、この作品は珍しくしっかりとくっつきます。おまけにくっついて終わりではなく、しっかりとくっついてからどうなるのかを描いているという点がまず高評価。それだけではなく、どうして二人をくっつけたのか、というか、どうしてお互いが惹かれたのか?そしてその結果変わったもの、変わらなければいけなかったもの、変わってはいけなかったものという、新しい話のポイントが生まれる。
このストーリー構成が非常に作りこまれていて、とても驚きました。
中二病というネタで話がつながっている、それだけならばコメディタッチにしかならなさそうなのに、そこに作者の腕前というか、技術が加わることで、一気にそれが重要な要素に変わる。これはなかなかの秀作ですね。
そして、京都アニメーションさんはほんとに悲しい表情がお上手ww
涙を描くことにかけては、ジブリの次くらいに上手ですね。
日本二の称号を京アニに!!ww
見ていない人がいたらぜひお勧めです。
11話までがんばって見てください。そこまで見れば評価が一気に変わります。
京アニが作成しているということもあり、主人公が潤々だしまぁ見ておくかぐらいの気持ちで見てました。
しかし、最新11話を見て、これは賞取るなと、京アニが製作に踏み切るなと、理解しましたね。
主人公とヒロインの微妙な関係が続いていくのが、ラノベの王道パターンですが、この作品は珍しくしっかりとくっつきます。おまけにくっついて終わりではなく、しっかりとくっついてからどうなるのかを描いているという点がまず高評価。それだけではなく、どうして二人をくっつけたのか、というか、どうしてお互いが惹かれたのか?そしてその結果変わったもの、変わらなければいけなかったもの、変わってはいけなかったものという、新しい話のポイントが生まれる。
このストーリー構成が非常に作りこまれていて、とても驚きました。
中二病というネタで話がつながっている、それだけならばコメディタッチにしかならなさそうなのに、そこに作者の腕前というか、技術が加わることで、一気にそれが重要な要素に変わる。これはなかなかの秀作ですね。
そして、京都アニメーションさんはほんとに悲しい表情がお上手ww
涙を描くことにかけては、ジブリの次くらいに上手ですね。
日本二の称号を京アニに!!ww
見ていない人がいたらぜひお勧めです。
11話までがんばって見てください。そこまで見れば評価が一気に変わります。
コメント
でもやっぱりけいおん!!世代にはシリアス展開はちとツライとこがある。
凸守と十花という素晴らしいアニメオリジナルキャラを作った点でもこの製作陣、原作者は凄い。
せやろ!六花ちゃんは俺の嫁ww
>こりん
むしろ、クラナド見てた私としては、これぐらいがちょうどいいwwというか、京アニはこういう作品作らせてこそなんだと思うんだがどうか?
>あっぞん君
最初の2話は正直拷問並みにつまらないwwというか、中二病設定が痛々しくて見てられないですwwがんばって見続ければ5話くらいから評価変わってくると思うよ!
>ダンセルさん
凸守の立ち位置がすごく微妙に見えたんだけど、11話でああいう役回りになるっていうのがわかったときの、製作陣への尊敬の念はやばいねww十花さんは上手く物語りの進行役と敵役をこなしてましたね。どちらも上手く物語りに溶け込んでてすごいっすわ。