前の日記のコメント書いてて思ったこと。
MTGのカードって、一般的にはただのモノだし多くのプレイヤーからしたら強いとか弱いとかの判断はあってもゲームとしての使用目的以外って少ないと思う。
しかーし。自分にとってはMTGのカードには結構思い入れがあったりするのです。
たとえば。
・エルフの戦士
忘れもしない、僕が一番最初に自分の資産だけで組んだ、スタンダードでも勝てないようなデッキに入っていた一枚。本当にマジックをはじめたばかりで、ルールも全くわからなかったしプレイングとかなにそれってレベルだった時に、デッキに入っていたカードです。このカードには思い出が一つあって、初めてレガシーの深遠に触れたときの思い出があるんです。
当時の僕はMTGをするといえば一人の友人とばかり遊んでいたのですが、マジックのマの字も知らない僕のプレイしたエルフの戦士に対して、レガシーをやる人なら知らない人はいない有名カード、Force of Willを打たれたのです。当時の僕は純粋で、「こんなカードあるなんて、MTGはいろいろできるんだなぁ」なんて感心したものですが、実際のところはWillを打てる環境はエターナルだけだったことを知るのは、これからしばらく後の話ですww
・ティタニアの僧侶
これは僕がはじめて好きになったカードです。
絵のきれいさ。能力。そしてエルフという種族。すべてが好きで、これが使いたくてエルフデッキを組んでいました。きっかけは特になくて、たまたま目に付いたカードがこれだっただけなのですが、ほれ込んでしまいましたね。
・Bayou
僕が初めて購入したデュアランです。これを買うまで「デュアランとか持ってる人一握りだし、こんなの買うほどマジックにはまらないよ」とか思っていましたが、今では立派なレガシー民。人生どうなるかわかりません。
買った理由は単純に安かったから。イタ語とはいえニアミントのデュアランが1枚2500円は安かったのです。当時でBayouは一枚4800円~5500円程度はしていましたから、やっぱり安いはず、と思い購入しました。これがなければ僕はいまだにデュアランを手に入れていなかったかも知れません。
・適者生存
いまでは禁止カードになってしまいましたが、当時はレガシーの中でもファンデッキ的な扱いを受けていたサバイバルデッキの中核を担うカードです。
これは友人とマジックを楽しむ中で、サバイバルナイトメアというデッキを知り。ぜひとも使ってみたいと思ってしまい購入。結果的にはこのカードが禁止になるまでほとんどこのデッキだけを使うほど、はまりにはまったデッキです。MTGのルールや大会規定などを把握する上でこのデッキが果たした役割は非常に大きかったです。MTG界で僕を古くから知る人間は、サバイバルの人というイメージが強いかもしれませんね。
・相殺
以前の日記で解説しましたが、非常に思い入れの強いカード。
詳しくは昔の日記をどうぞ。
・Tundra
前回の日記のコメントで書いたように、人からもらったとても思い入れの強い一枚。これをくれた木村さんにしてみれば、何気ない一枚かもしれませんが、僕にとっては慣れ親しんだ札幌を離れる中で餞別としてもらった思い入れの強いカード。仕事がつらいときとか、ひそかにこれを支えにしていたりしていなかったりww
・情け知らずのガラク
こちらも餞別代りにともらったカード。かきぴーからもらったものですが、こちらも同様にあげた人にしてみればたいしたことないかもしれませんが、もらったこちらとしてはとってもうれしく、思い入れの強いカードです。出会ってからは短くても仲良くなるのに時間はあまり関係ないんだなぁと思わされた一枚。(厳密にいえば出会ってからは結構長いのだがなww)
などなど。
一応、自分が持っているカードはほとんどが身銭を切って買ったカード。購入した状況とか理由、状況なんかはほとんど覚えています。
一枚一枚説明してみろといわれればできなくはないですが、面倒なのでしません。
が、しかし。それでも本当にMTGにはいろいろ感謝しています。
自分はもともとあまり人付き合いがいいほうではなく、むしろ結構一人でいることが多い人間でしたが、MTGのおかげで非常に沢山の友人を作ることができたと思います。
これからも良いコミュニケーションツールとして、また一つの趣味として、そして本気で努力できる競技としても付き合っていけたらなと思います。
いじょ!!
MTGのカードって、一般的にはただのモノだし多くのプレイヤーからしたら強いとか弱いとかの判断はあってもゲームとしての使用目的以外って少ないと思う。
しかーし。自分にとってはMTGのカードには結構思い入れがあったりするのです。
たとえば。
・エルフの戦士
忘れもしない、僕が一番最初に自分の資産だけで組んだ、スタンダードでも勝てないようなデッキに入っていた一枚。本当にマジックをはじめたばかりで、ルールも全くわからなかったしプレイングとかなにそれってレベルだった時に、デッキに入っていたカードです。このカードには思い出が一つあって、初めてレガシーの深遠に触れたときの思い出があるんです。
当時の僕はMTGをするといえば一人の友人とばかり遊んでいたのですが、マジックのマの字も知らない僕のプレイしたエルフの戦士に対して、レガシーをやる人なら知らない人はいない有名カード、Force of Willを打たれたのです。当時の僕は純粋で、「こんなカードあるなんて、MTGはいろいろできるんだなぁ」なんて感心したものですが、実際のところはWillを打てる環境はエターナルだけだったことを知るのは、これからしばらく後の話ですww
・ティタニアの僧侶
これは僕がはじめて好きになったカードです。
絵のきれいさ。能力。そしてエルフという種族。すべてが好きで、これが使いたくてエルフデッキを組んでいました。きっかけは特になくて、たまたま目に付いたカードがこれだっただけなのですが、ほれ込んでしまいましたね。
・Bayou
僕が初めて購入したデュアランです。これを買うまで「デュアランとか持ってる人一握りだし、こんなの買うほどマジックにはまらないよ」とか思っていましたが、今では立派なレガシー民。人生どうなるかわかりません。
買った理由は単純に安かったから。イタ語とはいえニアミントのデュアランが1枚2500円は安かったのです。当時でBayouは一枚4800円~5500円程度はしていましたから、やっぱり安いはず、と思い購入しました。これがなければ僕はいまだにデュアランを手に入れていなかったかも知れません。
・適者生存
いまでは禁止カードになってしまいましたが、当時はレガシーの中でもファンデッキ的な扱いを受けていたサバイバルデッキの中核を担うカードです。
これは友人とマジックを楽しむ中で、サバイバルナイトメアというデッキを知り。ぜひとも使ってみたいと思ってしまい購入。結果的にはこのカードが禁止になるまでほとんどこのデッキだけを使うほど、はまりにはまったデッキです。MTGのルールや大会規定などを把握する上でこのデッキが果たした役割は非常に大きかったです。MTG界で僕を古くから知る人間は、サバイバルの人というイメージが強いかもしれませんね。
・相殺
以前の日記で解説しましたが、非常に思い入れの強いカード。
詳しくは昔の日記をどうぞ。
・Tundra
前回の日記のコメントで書いたように、人からもらったとても思い入れの強い一枚。これをくれた木村さんにしてみれば、何気ない一枚かもしれませんが、僕にとっては慣れ親しんだ札幌を離れる中で餞別としてもらった思い入れの強いカード。仕事がつらいときとか、ひそかにこれを支えにしていたりしていなかったりww
・情け知らずのガラク
こちらも餞別代りにともらったカード。かきぴーからもらったものですが、こちらも同様にあげた人にしてみればたいしたことないかもしれませんが、もらったこちらとしてはとってもうれしく、思い入れの強いカードです。出会ってからは短くても仲良くなるのに時間はあまり関係ないんだなぁと思わされた一枚。(厳密にいえば出会ってからは結構長いのだがなww)
などなど。
一応、自分が持っているカードはほとんどが身銭を切って買ったカード。購入した状況とか理由、状況なんかはほとんど覚えています。
一枚一枚説明してみろといわれればできなくはないですが、面倒なのでしません。
が、しかし。それでも本当にMTGにはいろいろ感謝しています。
自分はもともとあまり人付き合いがいいほうではなく、むしろ結構一人でいることが多い人間でしたが、MTGのおかげで非常に沢山の友人を作ることができたと思います。
これからも良いコミュニケーションツールとして、また一つの趣味として、そして本気で努力できる競技としても付き合っていけたらなと思います。
いじょ!!
コメント