CTGオワコンやろ!!













いや、さすがに嘘。そこまであきらめはやくないww

とりあえず、テスト構築してみたバントカラーの昔ながらのCTGは厳しいということがわかっただけである。

以下推論。

論点:なぜバントカラーはきついのか?

・虫の存在
いわずもがな、虫がとてつもなくきつい。1ターン目に出てきたクリーチャーがほぼ間違いなく2ターン目からパワー3で殴ってくるのがとてつもなくきつい。

・デッキ内のカードの色による役割の違い
バントカラーだと、色の役割が違いすぎていてかみ合わないときが多い。というのも、クリーチャーはほぼ完全に緑に頼っているのに対して、除去は白でカウンターやドロー操作というサポート面が青と、完全に色の役割が決まってしまっている。端的にいうと、フェッチランドから青い土地を探してきた場合、クリーチャーを展開しづらくなっている。
これは意外と由々しき問題だったりするのである。
なら、クリーチャーも青いの入れればいいじゃんと思うのだが、そうするとスロット的にも緑を入れる意味がなくなる。

・タルモゴイフとの相性
CTGというデッキにおけるタルモゴイフの強さがそれほどでもない。
というのも、虫によるところが大きいのだけれども。昔は有力な飛行クリーチャーといえばヴェンディだったが、今は虫。出てくるターン数が違いすぎるし、出すときの隙が少ない分それをサポートしやすい形になっている。タルモは地上をとめながら高いクロックを望むこともできるのが強みだったけれど、今では高いクロックという部分しかメリットがない。
それならもっと除去耐性のある別のクリーチャーのほうが強い。


総じて、要するに全部虫が悪い。



結論:バントキッツイっすわww


第二案

○UWrカラーで組んでみる

これはこれから試してみる予定。まだ組んですらいないけど、割と現実的だと思います。

コントロールしやすいカラーですからね、現在のメタ的に。


脳内案は以下のとおり。

Creature 6
4 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique

Instant 19
4 Brainstorm
4 Sword to Plowshares
4 Lightning Bolt
4 Force of Will
3 Spell Pierce

Sorcery 3
3 Terminus
1 Entreat the Angel

Artifact 4
4 Sensei’s Divining Top

Enchant 4
4 Counter Balance

Planeswalker 2
2 Jace, the Mind Sculptor

Land 21
3 Tundra
2 Volcanic Island
1 Plateau
4 Flooded Strand
4 Scalding Tarn
1 Riptide Laboratory
4 Island
1 Plains
1 Mountain



かなり怪しいな。

とにかく線が細い。
フィニッシャーとして聖トラフトあたりがほしくなるけど、そもそもスロットが足りていない。
できるならラバマンあたりもほしいところ。

てか、このレシピもどっかで見たことありそうな感じだもんねww


一昔前のデッキだよなぁやっぱり。

でも、虫をメタるとこうなる。
てか、これならむしろCTいらなくね?

OUT
4 Counter Balance
In
2 Vedalken Shackles
2 Geist of Saint Traft


とかのほうがつよそうじゃね?


・・・。悲しくなってきた。



コメント

けーだっしゅ
けーだっしゅ
2012年9月16日2:28

環境考えちゃうとCTいらないんだよなぁ…


まぁ無難にトラフト通すデッキ丸いよね

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